甲斐駒ケ岳

2025年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: 11:39
• 距離: 19.1km
• 登り: 2,498m
• 下り: 2,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:33
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:39

距離 19.1km 登り 2,498m 下り 2,505m

4:33 尾白川渓谷駐車場
4:38 白州観光尾白川渓谷キャンプ場
5:55 笹の平分岐
7:07 刃渡り
7:29 7:32 刀利天狗
8:01 8:02 五合目小屋跡
8:06 8:11 屏風小屋跡
8:50 8:56 七丈小屋
9:51 9:52 八合目御来迎場
10:43 駒ヶ岳神社本宮
10:50 11:08 甲斐駒ヶ岳
11:12 駒ヶ岳神社本宮
11:43 八合目御来迎場
12:10 12:26 七丈小屋
12:55 13:04 屏風小屋跡
13:07 五合目小屋跡
13:35 13:41 刀利天狗
13:52 13:53 刃渡り
14:57 笹の平分岐
16:07 竹宇駒ヶ岳神社
16:12 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

ダラダラと長い尾根道
ずっと樹林帯で周囲の山々を見ることもあまりできず単調
0合目〜1合目　標高差500mで長い
3合目〜4合目　刃渡りはそれ程危険でもない　但し東側は切れ落ちている
5合目手前　標高差100m程下りあり（下山時は登り返し）
5合目〜6合目　梯子、橋、鎖などがあるが整備されており慎重に登れば大丈夫
7合目〜8合目　キツイ
8合目〜9合目　垂直の壁あるが鎖あり

その他周辺情報

日帰り入浴施設　尾白の湯　市外者850円

写真

7/5 4:33

奥の駐車場は満車

7/5 4:41

駒ケ岳神社の写真はSNS投稿禁止のため、スタートの写真は尾白川の橋から。

7/5 5:33

ようやく1合目。
トレランの方々につられてオーバーペース気味。

7/5 5:57

登山道はなだらかで登りやすい。

7/5 14:41

1合目から300mアップ。

7/5 7:04

3合目は木のベンチもあり、休憩しやすい。

7/5 6:55

そして、ここで初めて樹林帯の隙間から富士山が。

7/5 7:08

刃渡り。
東側（右側）が切れ落ちているが、問題無し。

7/5 7:25

4合目。
かなり疲れてきた。

7/5 7:25

4合目には刀利天の祠。

7/5 8:06

やっと半分の5合目。
鞍部にあって涼しい風が。

7/5 8:06

5合目は屏風岩。
そしてここから橋、梯子、鎖が。

7/5 8:26

よく整備されていて怖さは感じないものの慎重に。

7/5 8:30

6合目。
5合目から近かったと感じたのは、登山道に変化があったからか。

7/5 8:55

七丈小屋到着。
ここで大休止。

7/5 9:01

七丈小屋の上にテントサイト。
下山時はたくさんのテントが張られてました。

7/5 9:03

7合目。

7/5 9:26

また休憩。
キツイ。

7/5 9:44

8合目。
樹林帯を越え、ようやく高山の尾根らしい景色に。

7/5 9:44

そして甲斐駒ヶ岳も。

7/5 9:59

こんな鎖場も。

7/5 10:05

険しい山というより緑が多く木々に囲まれた山の印象が強い。

7/5 10:17

9合目。
あと少し。

7/5 10:17

二本剣。
これを見ると甲斐駒って感じ。

7/5 10:30

山頂を捉えた。
汗だく。

7/5 10:44

山頂はたくさんの人がいるので、その手前で全周写真。
地蔵岳の奥に富士山。

7/5 10:44

北岳、間ノ岳の奥に塩見岳。

7/5 10:44

仙丈ケ岳はデカい。

7/5 10:49

八ヶ岳。

7/5 10:47

そしてやっと山頂到着。
ここまでちょうど6時間。

7/5 10:49

記念撮影。

7/5 11:52

8時くらいから雨がパラパラしてたけど青空に。

7/5 16:04

下りは5時間弱。
写真も撮らずにヘトヘトで無事下山。

7/5 16:04

尾白川渓谷で水浴びしたい！

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

eco

黒戸尾根を日帰りピストンするだけの体力があるか心配でしたが、何とか11時間半で行ってくることができました。
それにしても、トレランの方が多く、トレラン以外の方も速い方が多く、さらには休憩も取らないことに、まあ体力の差を見せつけられました。

山頂には北沢峠からの登山者がたくさんいて、とてもオシャレな格好でのんびりお昼を食べているのに、黒戸尾根ピストン組はトレラン風、汗ビショビショ、そして会話無しと、登山スタイルが全く違い、次回は私も北沢峠組に入りたいと、その時だけは思いました。

それでも、真夏に黒戸尾根を無事登れて、今夏の自信になりました。