会津駒ヶ岳〜中門岳（新しいザックのデビュー）

2025年07月05日(土) 〜 2025年07月06日(日)

• GPS: 09:09
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,417m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:41

距離 5.3km 登り 1,135m 下り 11m

11:46 会津駒ヶ岳登山口
12:12 12:19 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:56 ヘリポート跡
13:43 13:51 水場
15:28 駒の小屋

2日目

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:42

距離 11.9km 登り 250m 下り 1,406m

6:08 駒の小屋
6:27 6:32 会津駒ヶ岳
7:26 7:49 中門岳
8:56 駒の小屋
10:05 水場
10:40 ヘリポート跡
11:10 11:16 会津駒ヶ岳滝沢登山口
11:34 11:42 会津駒ヶ岳登山口
11:42 駒ヶ岳登山口バス停
11:46 村営グラウンド
11:50 道の駅檜枝岐バス停
11:51 ゴール地点

天候

曇ったり晴れたり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

北千住6:43 リバティ会津101 →会津田島10:00バスで会津駒ヶ岳登山口へ

コース状況／危険箇所等

駒の小屋付近から会津駒ヶ岳山頂、中門岳までの2/3くらい雪渓が残っています。
アイゼンを使わなかったという記録（たぶん日帰りの人）を鵜呑みにして持たずに行ったけど、早朝の雪は固く所々で凍っていた…アイゼン（チェーンスパイク）は、基本的に必携。そして現場を見て装着するしないを判断するのが鉄則と、改めて思いました。
（実際のところ、無くても困らなかったけど）

その他周辺情報

◇駒の小屋　居心地よし
　素泊まりとはいえ1泊3,000は安すぎる！
◇アルザス尾瀬の郷　温泉は源泉かけ流し
https://www.oze-info.jp/ozh_spa/aruzaoze/

写真

7/5 11:37

バス下車

7/5 11:46

沢の音が涼やか

7/5 11:58

近道の標識を見落として…少し戻る

7/5 11:59

ミヤマカラマツ

7/5 12:15

かの有名な滝沢登山口（階段とほほ）

7/5 12:51

新緑キレイ

7/5 13:44

7/5 13:57

ギンリョウソウ

7/5 14:25

ミツバオウレン

7/5 14:54

ショウジョウバカマ

7/5 14:56

イワカガミ

7/5 14:57

残雪も艶やか

7/5 14:59

7/5 15:09

おニューのザック

7/5 15:13

ワタスゲ発見！

7/5 15:13

イワカガミとワタスゲ

7/5 15:19

駒の小屋が見えてきた！

7/5 15:22

チングルマ

7/5 15:28

到着！

7/5 17:42

ランプの宿

7/6 6:07

可愛いオコジョのオブジェ

7/6 6:08

あぁ、真っ白だけど行こう

7/6 6:19

木道

7/6 6:27

会津駒ヶ岳（前回は雪に埋もれていた山頂標識）

7/6 6:29

真っ白…心の目で見る

7/6 6:46

これがハコネサンショウウオなのか？？それともただのイモリ？

7/6 7:20

中門岳…の山頂はまだ先だそう

7/6 7:28

チングルマ

7/6 7:44

池塘がよい

7/6 7:47

どこが山頂か分からず池の周りを2周したら、

7/6 7:48

少し明るくなってきた！

7/6 8:25

サンカヨウ

7/6 8:33

少し明るくなってきたので撮影

7/6 8:53

ゴゼンタチバナ

7/6 8:53

ツマトリソウ

7/6 8:56

ありがとう、駒の小屋

7/6 9:00

ハクサンコザクラ

7/6 9:04

メルヘン

7/6 9:08

こっちもメルヘン

7/6 9:09

イワイチョウ

7/6 9:11

見納め

7/6 9:11

7/6 9:25

コマイヅルソウ

7/6 11:13

無事に着いた！

7/6 6:02

駒の小屋で500円の入浴券を買ったので、300円安くなりました♨

7/6 13:22

檜枝岐村産の岩魚や舞茸やフキノトウが入った天重

撮影機器：

Pixel 8a Google

感想

mon32

「駒の小屋のTシャツが買いたいから会津駒ヶ岳に行きたい」に乗っかって、私も会津駒ヶ岳は雪の季節にしか登ったことないので行きたいなぁと思ったものの、駒の小屋はすでに土曜日はずーっと満室😓
が！チャンス到来！7/5に空きが出たのでリバティも予約して決行！

標高差1,000mを超える山道をてくてく登り小屋に到着。山頂は明日でいいよね、って言ってたら雨が降り出したので大正解！
のんびり着替えて自炊なのでジンギスカンなんか食べたりしてみた。自炊部屋は明るくていい人だらけで大盛り上がり（ありがとうございました）山開きの御神酒もいただき安全登山や災害回避を祈る。

翌日は霧の中を出発し雪渓をザクザク歩き、中門岳に着く頃には薄日が射してきたり、花を眺めながらの楽しい山頂往復の後、標高差1,000m超を滑って転ばないように気をつけながら下山。
それにしても、思ったよりたくさん写真撮ったなぁ。

（覚書）汗はたっぷりかけたよう。頭痛はランプの灯油の臭いと、寝てる間に呼吸が浅くなっての高山病徴候。翌日の活動開始で回復し、下山中の脱水にも気を配りながら無事に下山