雲花三昧・月山

2025年07月08日(火) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 12.4km
• 登り: 623m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:55

距離 12.4km 登り 623m 下り 624m

4:30 八合目 弥陀ヶ原
4:45 御田原参籠所
6:35 6:45 一ノ岳下の雪渓
7:00 たたみ石
7:25 月山佛生池小屋
8:05 行者返し
8:25 大峰
9:00 月山
9:15 10:10 1955ｍ折り返しポイント
10:50 大峰
11:10 行者返し
11:35 月山佛生池小屋
11:50 たたみ石
11:50 一ノ岳下の雪渓
13:25 八合目 弥陀ヶ原

天候

ほぼ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/8 4:28

弥陀ヶ原からスタート。山頂へは右折が近道だけどオゼコウホネに期待して左折。

7/8 4:30

薄っすら赤味が残る鳥海山。

7/8 4:33

南側も雲海が山裾に広がってる。

7/8 4:40

コメツツジ。

7/8 4:42

キスゲ・雲海・鳥海山。

7/8 4:43

中宮で南無南無して左折。

7/8 4:48

水芭蕉が残ってた。

7/8 4:50

朝日を浴びるチングルマ。

7/8 4:51

同イワイチョウ。

7/8 4:55

池塘・雲海・鳥海山。

7/8 5:01

ウラジローキラキラ。

7/8 5:04

コウホネは残念ながら蕾でした。

7/8 5:07

池塘脇のモウセンゴケ。

7/8 5:20

ワタスゲの白いポツポツ。

7/8 5:36

十字路を左折して登山道へ。

7/8 5:36

イワイチョウ。チョットだけ透けてるフリフリ。

7/8 5:38

輝くチン穂。

7/8 5:40

ハクサンチドリ。

7/8 5:44

池塘・雲海・鳥海山。

7/8 5:49

ニッコウキスゲもポツポツ咲いてます。

7/8 5:52

ピンクのトキソウ。

7/8 5:53

トキソウシスターズ。

7/8 6:21

朝露シモーヌ。

7/8 6:31

湿原を俯瞰からの雲海・鳥海。

7/8 6:32

一ノ岳下の雪渓端で朝ごはん休憩。

7/8 6:43

雪渓端にはショウジョウバカマ。

7/8 6:51

シラネアオイもちょっとだけ咲いてた。

7/8 6:59

岩間にミヤマリンドウ。

7/8 7:01

ウサギギクの原。

7/8 7:08

花びらを陽に透かすハクサンフウロ。

7/8 7:11

ヨツバシオガマ。

7/8 7:11

ミヤマシオガマ。

7/8 7:15

岩の風情に青空と花。

7/8 7:16

イワカガミ。

7/8 7:19

佛性池小屋通過。ソフトクリームの幟の誘惑。

7/8 7:20

フウロ姉妹。

7/8 7:35

徐々に霞む鳥海山を都度振り返って確認しながら登る。

7/8 7:40

東側の雲海。

7/8 7:43

ネバノギとシオガマ。

7/8 7:45

チングルマ。

7/8 7:46

アオノツガザクラ。

7/8 7:59

このコース唯一の急登、行者返しが見えてきた。

7/8 8:02

こんな感じ。

7/8 8:10

ニッコウキスゲの帯と湧雲。

7/8 8:13

ここのチングルマが良かった。

7/8 8:16

プチ撮影会。

7/8 8:18

ハクサンイチゲも一緒に咲いてます。

7/8 8:20

ロックガーデン。

7/8 8:24

キバナノコマノツメ。

7/8 8:27

姥ヶ岳から伸びる尾根。

7/8 8:29

ウスユキソウが増えてきた。

7/8 8:34

露まみれ。

7/8 8:35

木道スタート。

7/8 8:37

振り返る大峰と雲海。湧いてきた雲間に鳥海山。この後一旦見えなくなる。

7/8 8:39

ヨツバシオガマ。

7/8 8:39

木道脇にたくさんのウスユキソウ。

7/8 8:40

ミヤリンとコラボ。

7/8 8:45

山頂部の雪渓。夏道も出始めてる。

7/8 8:53

ヒナザクラゾーン。

7/8 8:55

可愛い。

7/8 8:56

コシジオウレン。

7/8 8:58

一応山頂。

7/8 8:59

山頂から辛うじて見えた鳥海山山頂。これが最後でした。

7/8 9:03

山頂神社は今日もスルー。

7/8 9:07

岩根沢方面へ。

7/8 9:12

コッチも花いっぱい。

7/8 9:21

ここで道脇の岩に座って雲が切れるのを待ちながら休憩。

7/8 9:24

脇にツマトリツインズ。

7/8 9:30

初めて来た時、ここからの朝日連峰の眺めに感動したが今日は無理そう。それでも一旦は期待させてくれる雰囲気が漂うので待ってみるが、次々と雲が湧いてくる。

7/8 9:32

なんちゃって槍。

7/8 9:48

雲海が晴れることなくコレがMAX。

7/8 10:07

50分粘ったが無理そうなので帰ります。

7/8 10:18

山頂小屋はお休み。

7/8 10:19

小屋そばの展望ポイントに寄る。雲海の向こう北西方向は海が覗けた。

7/8 10:22

キンポウゲとシオガマ。

7/8 10:22

キンバイも咲いてた。

7/8 10:26

山頂の雪渓脇にはショウジョウバカマ。

7/8 10:28

左に夏道が出てるが、雪渓を下る。

7/8 10:38

木道脇のウスユキソウ。

7/8 10:42

東側の雲が雄大。

7/8 10:54

往路で捉まったチングルポイントで帰りもやっぱり捉まった。

7/8 10:55

アップ。

7/8 10:56

往路とは別向きで。

7/8 10:57

ハクサンイチゲ。

7/8 10:59

チングルマとイワカガミ。

7/8 11:03

キスゲの原。

7/8 11:08

弟子返しの下りで来名戸神社へ参拝。

7/8 11:10

神社直下に岩を削った手水鉢。

7/8 11:26

佛性池小屋をガスが覆う。暑くなってきたのでこの先ずっとガスガスでもいいなと思ってたが、

7/8 11:31

オモワシ山上は青空。

7/8 11:40

佛性池小屋そばのチングルカガミ。

7/8 11:46

クジャクチョウに会えた。久しぶり。

7/8 11:49

ウサギギクとウスユキソウの原。よく見るとイワギキョウもポツポツ。

7/8 11:50

こんな道。

7/8 11:57

朝ごはん休憩した雪渓でランチ。

7/8 12:16

今朝は気づかなかったミネザクラ。

7/8 12:26

ベニバナイチゴ。

7/8 12:36

朝閉じてたニガナが開いてた。

7/8 12:38

セリ科のなんか。タマムシ色のこの虫がよくセットで見られるけどなに？

7/8 12:43

シャクナゲ咲き始め。

7/8 12:46

アザミも咲き始め。

7/8 12:52

ハナニガナ。

7/8 12:57

弥陀ヶ原はガス〜。

7/8 12:59

トキソウ姉妹。

7/8 13:07

帰りは十字路を左折し西へ。

7/8 13:10

池塘。

7/8 13:16

木道脇のトキソウ。

7/8 13:16

木道脇のキンコウカ。

7/8 13:20

キスゲ撮って終了。

7/8 13:23

ただいま〜。

撮影機器：

OM-1MarkII OM Digital Solutions

感想

LX

秋駒・鳥海山・月山の候補から降雨の心配が一番少ない
月山をチョイス歩いてきました。

昨年は、終日ガスガスだったので、それに比べれば
青空の下、適度な風やたくさんの花々に概ね気持ちよく歩けました。

出だしから見渡す雲海に夏山の雄大さを楽しむことはできましたが、
目論んでた、オゼコウホネと朝日と飯豊の眺めは叶わず
少し残念ではありましたが、他の花は過去一（って言っても三度目ですが）
いいタイミングだったかなて思うくらい全行程で楽しめました。

コメント

hiromi-m

こんにちは！
わたしは前日の7日に八合目から月山に登り
同じくオゼコウホネを期待して池塘に寄りました。
が、やはりまだ蕾でしたね。
そろそろ、開いているかな？
また行ってみようと思います(^^)

LX

hiromi-mさん、
コメントありがとうございます。

一日違いでしたか。お会いできず残念です。
以前ここでコオホネに会ったのは7年前の7/15だったので、
ワンチャンと思って向かったのですが案の定って感じでした。

seigodon

写真の腕前、素晴らしいですねー！レンズは何をお使いでしたか？

LX

seigodonさん、
拙い横好き写真にもったいない御言葉ありがとうございます。
この日は12mm~200mｍの高倍率ズーム一本勝負でした。
レコ中の孔雀蝶の写真なんかはさらにトリミングもしてます。

seigodon

LXさん、望遠から超広角まで1本ですごいレンズですね。花の背景のボケ具合が良いと思いました☺️

LX

seigodonさん,寄りでの撮影は基本絞り開放です。高級レンズのようなとろけるボケとはいきませんが
まあそれなりにはボケるのし利便性とのバランスは取れてるのかな？

seigodon

LXさん、昨日、月山登ってきたんですが、時間の都合上、姥ヶ岳リフトルートでした。参考にさせてもらおうと思い、直前に見させてもらったのですが、写真と写真のコメントにうっとりでした。