赤岳→白雲岳〜ゼブラとチョウノスケ君を愛でに🤩


- GPS
- 08:24
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 866m
- 下り
- 868m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ雪渓が残りますが、ツボ足で支障なく歩けますが踏み抜きやスリップに注意しましょう。 白雲山頂手前も雪渓ではなく夏の岩場で登れます。 |
写真
感想
土日に暑いなか雌阿寒&斜里に登り、ややお疲れモードで数年ぶりに口の周りにヘルペスが出るものの、このタイミングを逃したら今年もチョウノスケ君に会わずじまいになりそうで、頑張って夏の大雪に向かいました。
大雪ダムの大雪防災センターの駐車場で車中泊、翌早朝に銀泉台へ。
既に数名の方が登り始めていましたが、まだ静かでひんやりした銀泉台から朝靄のかかる北大雪や東大雪の山並みを背に登り、雪渓の残る第一花園を過ぎると、これでもか言う位の多様な高山植物の花・花・花…
目移りと写真を撮るのに足が進みません、コマクサ平はコマクサを踏まないよう慎重に歩を進め、誰も居ない赤岳山頂で一息。
なんと、相棒は斜里岳の熊見峠からの下りの際にスリップし、ザックに入れていたのですがサングラスが割れていたので、背面で撮影。
赤から白とチョウノスケを求めて緑まで足を伸ばそうと思っていましたが、赤から間もなく登山道両脇にホソバウルッブソウが終わりかけで咲いて、続いていましたいましたチョウノスケ君発見!株の半部以上は終わってますが数輪咲いており、花弁もしっかりしていました。この周りにはタカネスミレやエゾオヤマノエンドウ、キバナシオガマ等等、お花がいっぱいでした。
白雲へは山頂手前は雪渓かと予測してましたが、夏の岩場の道がすっかり解けて出ており普通に登れ、先着の方三人が入れ替わりで下山しゼブラ独り占めでゆっくりコーヒータイムを楽しみながら眺めることが出来ました。
チョウノスケ君も愛でたので緑は取り止め、口の周り特に鼻の下がややヒリヒリなので白雲ピストンで花々を愛でながら下山しましてた。
数日前の暑さが噓のようで、ザックを背負った背中が少し汗ばむ程度で心地良い風に吹かれ気持ち良い山旅でした。北海道の夏はこうでなくっちゃ!!
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