赤坂谷↑ツメカリ↓周回

天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
【駐車地情報】 ・林道ゲート付近数台駐車可:夏季は争奪戦 ・三重側に少し登ったチェーン脱着所:ロープ閉鎖無し(ダメな時もある) ※いずれにしても駐車スペース無い場合は転戦推奨、サブ案用意のこと |
写真
感想
いわずと知れた夏季限定(ではありませんが)、鈴鹿のワンダーランド赤坂谷、難所も少なく登れる小滝と水泳スポット、ダイブポイントなどそれぞれの力量に応じて楽しめます。今回は西宮山岳会とKMSC混合で総勢9名で行って来ました。
ゲートより小一時間歩いて赤坂谷の看板で下降、神崎川に降りる。上流側には赤坂谷出合いが見えてます。全体的に水量は少なめ、朝で水温はやや低いけど全然問題なしジャブジャブ浸かっていける。赤坂谷は基本ロープ不要です。念のためロープを斜瀑の一つで出したが全く不要、渋滞を引き起こしただけでした。斜瀑の上の釜を持つ滝は泳いで取付いた。離水ポイントもなんか覚えてた。次は完全に水線沿いを登ってみたい。
前後も水線沿い頑張る人、巻く人、それぞれで楽しみながら登っていくとやがて川幅いっぱいのナメが出てくる。赤坂谷のハイライトはこれじゃないかな。。ナメが終わって目印の滝を越えると開けたゴーロ、左岸に白テープがあるとこで脱渓、最初は少し荒れてますが15分位で鞍部に乗り上げ、そのままツメカリ谷に下降していきます。
ツメカリ谷は赤坂谷より規模が小さいけど釜を持つ落ち込みがいくつかあり、それぞれで飛び込みスポットになってます。僕とAさんはなるべく飛び込んでみた。昨年、TEMUで買った防水ザックは一撃で破損したのに同モデル同時に購入したAさんのザックは問題なかった。
神崎川に合流、今度はゴルジュ泳ぎとウォータースライダーを楽しみながらアヒル艦隊となって下っていく。これもまた楽しかった。
ということで随分遊んで取水堰に到着、あとは林道を歩いて駐車地へ。。お疲れさまでした。
なお、飛込やウォータースライダーごっこはメチャ楽しいけど、着水時に水底の岩に衝突しての骨折や水中の倒木にスリングなどが引っかかっての事故などよく聞きます。十分、水深や水中の障害物に注意し、相互監視しながら楽しむようにしたいと思います。
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