クワウンナイ川〜トムラウシ山〜天人峡

2025年07月11日(金) 〜 2025年07月13日(日)

• GPS: 26:20
• 距離: 35.6km
• 登り: 2,022m
• 下り: 2,008m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:41

距離 8.6km 登り 430m 下り 36m

6:46 クワウンナイ川出合駐車帯
7:20 ポンカウンナイ沢出合
13:27 上二股（カウン沢出合）

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:25

距離 9.9km 登り 1,267m 下り 234m

6:30 上二股（カウン沢出合）
7:08 7:21 魚止めの滝
7:38 7:39 滝の瀬十三丁始点
8:42 滝の瀬十三丁終点
9:04 9:50 ハングの滝
10:05 10:14 1360m二股
14:25 14:26 ロックガーデン
15:51 15:52 北沼
16:21 16:34 トムラウシ山
16:51 16:52 北沼
16:55 宿泊地

3日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:18
• 合計: 9:35

距離 17.1km 登り 325m 下り 1,738m

6:08 宿泊地
6:53 6:55 ロックガーデン
7:25 日本庭園
7:37 7:45 天沼
8:14 ヒサゴのコル
9:00 9:03 ヒサゴ沼分岐
9:44 9:46 化雲岳
11:07 11:08 ポン沼
13:17 13:18 第一公園
15:10 滝見台
15:41 15:42 天人峡登山口
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

クワウンナイ川入渓〜カウン沢出合いまではほぼゴーロ歩き
ゴルジュは右岸から
増水時は渡渉注意
魚留めの滝〜滝の瀬13丁は変わらずの名渓
ハングの滝も定石通り右岸ガレ場上から2mほどの岩登り、重荷だと注意を要する

その他周辺情報

せっかく天人峡へ来たから…と思いきや敷島荘の日帰り入浴は１５時まで
東神楽の花神楽へ

写真

7/11 7:55

最初のゴルジュ

7/11 10:51

ゴーロ長い

7/12 7:18

2日目
魚留の滝

7/12 7:20

いよいよ始まるよ

7/12 7:23

7/12 7:48

お決まりの

7/12 8:14

7/12 9:03

ハングの滝

7/12 9:24

高巻き

7/12 9:26

高巻きポイントからハングの滝

7/12 11:07

まだ滑滝

7/12 13:00

源頭はチングルマの群落が

7/12 13:11

イワイチョウ

7/12 13:45

日本庭園

7/12 15:53

北沼

7/12 16:17

登頂

7/13 3:51

日の出

7/13 3:54

チシマキンレイカと朝陽

7/13 3:58

昨年遡行して来たワセダ沢源頭

7/13 6:24

帰ります
が、ここからもなかなか

7/13 7:31

7/13 7:47

ピンクのチングルマ

7/13 7:56

ヒサゴ沼を見下ろす

7/13 8:19

タカネキタアザミかな？

7/13 8:29

リンネソウ

7/13 9:07

元同僚および顔なじみのガイドさん、
久しぶりの再会でした（嬉）

7/13 9:08

今週も絶好調です
東大雪をバックに

7/13 9:15

なんと日高山脈までクッキリと

7/13 9:36

化雲岳山頂にて

7/13 9:28

岩の上からのパノラマ
迫力あった

7/13 9:45

イワヒゲと旭岳

7/13 10:59

ポンカウン手前から十勝連峰が美しい

7/13 11:07

7/13 11:10

7/13 11:31

チシマツガザクラ

7/13 12:46

アカモノ

7/13 13:05

第一公園

7/13 13:19

ギボウシは開花前

7/13 13:19

アオチドリ

7/13 13:20

7/13 14:58

羽衣の滝が見えてくればあと一息

7/13 14:59

7/13 15:44

お疲れさまでした！

7/13 15:44

羽衣の滝の遊歩道はいつまで閉鎖なんだろうね

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

ラバーソール沢靴で特に問題なし

感想

kozarun

クワウンナイ川は13年ぶり2度目の遡行。
前回は水量も少なく、源頭1泊でトムラウシにもいかずに下山したが、今回はゆっくり2泊の沢旅となる。
本来は別のパートもくっつけての計画を、諸事情より短縮したのも理由の一つではあるが、結果的にメンバーと天候に恵まれて楽しく満足感のある山行となった。

先週今週と大雪の縦走路（の一部）を歩いて、改めて「大雪山の魅力は縦走路にあり」と思った。
あ、沢とはまた別に。。。って意味でね（笑）