御在所岳
- GPS
- 06:28
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 803m
- 下り
- 808m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 6:28
降り:一ノ谷新道
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿スカイラインは4月1日から通行可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中道の登りは、鎖場あが数箇所あり。またキレットなど注意箇所あり。 一ノ谷新道の下りは、急な下り、ロープ場が多数あり。また滑りやすいザレ場もあり要注意。 |
その他周辺情報 | トイレは、御在所山の家、ロープウェイ山上公園駅、山上公園駅下レストラン付近にあり。 温泉は菰野のアクアイグニス「片岡温泉」を利用。600円、モンベルカード提示で100円引き&タオルプレゼント有り。 |
写真
装備
個人装備 |
薄手長袖Tシャツ
薄手のフリース
薄手のソフトシェル
ズボン(短パンになるやつ)
靴下
グローブ(インナー
中厚
雨用)
ダウン
雨具(ハードシェル
レインパンツ)
日よけ帽子
靴
35Lザック
昼ご飯(カップラーメン)
行動食
非常食
飲料水(山専水筒に熱湯500ml
ハイドレーションにスポーツ飲料1.2L)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト&簡易コンロ
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | ザック重量は約9キロ。行動中は薄手の長Tシャツ、休憩中は薄手のウィンドブレーカーを使用。持参の薄手フリース、薄手ソフトシェルは使用せず。 暑いかと思い、ハイドレーションにアミノバイタル クエン酸入りを1000ml分に対し1200mlの水に溶かして持参するも、気温はさほど暑くもなく、またゆっくりペースを維持したために大して汗もかかなかったので、半分くらい余りました。 |
感想
今日は御在所岳にお邪魔しました。朝6時過ぎに自宅を出発し、土山で高速を下りて、4月1日より冬季通行止めが解除された鈴鹿スカイライン経由で御在所岳中道登山口近くの駐車場に7時45分頃到着。しかし時すでに遅く、すでに満車。500m程下った駐車場に何とか車を停めて、8時10分頃に出発しました。
ちょうど中道登山口付近の国道が工事中で、国道より沢に下り、国道の下を潜り登山口に到着。道順はわかるよう工事現場に案内がでてます。
計画書に対し30分遅れのスタートとなりましたが、今日は計画に余裕をもたせてましたので、ゆっくり、のんびりと景色と奇石を楽しみながら、そして、アスレチックのように次から次へと出てくる鎖場だのロープだのを楽しみながらの山行となりました。キレットは楽しかった〜。
富士見岩を超え三角点へ向かう前に、ロープウェイ山上公園駅へよりトイレを済ませ、いったんレストランへ下り三角点へ向かいました。そして、三角点のちょい先にある山頂付近でランチ。ランチ後はレストランを覗き、登山学校記念館?で山バッチを買い、トイレを済ませて一ノ谷新道で下山しました。
この下山コースもロープ場の連続で、時々緊張感のある箇所もあるものの、なかなか楽しくて飽きないコースでした。このコースにも奇石や見晴らしの悪い見晴台だの、枝が直角の木だの見所はたくさんありました。ただ、ロープ場の連続で少し気疲れ気味に。標高930m付近のコース脇で少し休憩しての下山でした。ザレた箇所や岩や根っこや枝を支えに下る場所もあり、安全のためにかなりゆっくりと下り、御在所山の家には14時25分頃に無事に下山しました。なお、下山時は、うちがレストラン前を出発する少し前に2人パーティーが一ノ谷新道へ向かう姿を見かけたのと、下山口の所でお一方とすれ違ったのみで、まったくひと気がありませんでした。
下山後は麓の菰野町にある片岡温泉でのんびりと過ごし、低温殺菌牛乳もいただき、さらには、コメダ珈琲でシロノワールと大盛りコーヒーを堪能し帰宅しました。
今回は中道で登り一ノ谷新道で下りましたが、他のコースも行ってみたいなと思います。あと、レストランを積極利用すればザックの軽量化もできるかな?とも思います。御在所岳はいい山ですね。また登りに行くことになるでしょう!!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する