白山 （南竜湿原とトンビ岩コース）

2025年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 12:17
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 4:15
• 合計: 12:17

距離 16.3km 登り 1,631m 下り 1,629m

5:28 駐車地
5:28 別当出合駐車場
5:37 6:00 別当出合
6:47 6:48 中飯場
8:03 8:21 甚之助避難小屋
8:37 8:40 南竜分岐
9:08 南竜山荘
9:22 9:37 南竜湿原
9:46 10:00 南竜山荘
11:00 11:03 トンビ岩
11:18 12:13 白山室堂
12:57 13:08 白山
13:23 13:40 雪渓入口
13:51 14:18 白山室堂
14:33 黒ボコ岩
14:59 15:03 南竜分岐
15:16 15:48 甚之助避難小屋
16:33 中飯場
17:07 17:39 別当出合
17:45 別当出合駐車場
17:45 駐車地

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・別当出合駐車場：R157白峰交差点より県道33号線を東に約18km。約200台。

コース状況／危険箇所等

・別当出合は、水道、トイレ共使用可能。
・中飯場は、依然として水道、トイレ共使用不可。
・甚之助避難小屋は、冬期用トイレのみ使用可。
　依然として水道、トイレは使用不可。
・南竜野営場は、水道、トイレ共使用可。
・南竜湿原の雪は完全消失。
　雪解け跡には、ハクサンコザクラ、チングルマ、イワイチョウが。
・残雪は、エコーライン下部と、テント場入口手前付近にあり。
・トンビ岩コースは、山荘上〜トンビ岩下に残雪豊富。
　コースが不明瞭のため、コース経験者と同行するのが望ましい。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、大野市の「あっ宝んど」。700円(7月より料金改定)。

写真

【別当出合P】
土曜の朝なのに満車。

【姥灯籠】
季節の道案内人。

【朝の別当出合】
バスが次々に到着。

【ヘリコプターシード】
今日も可愛い手に見送られ。

【オオバギボウシ】
空に向かって発射。

【ギンリョウソウ】
今年初見。

【ササユリ姉妹】
バックシャン。

【ベニイチちゃん】
まだ現役で。

【中飯場】
今年は我慢の砂防新道に。

【まるこめサンちゃん】
ほんのりブルーに。

【石垣ナデシコ】
ピンクの炎が涼しげ。

【ヨツバヒヨドリ】
アサギマダラを待ちぼうけ。

【別山】
朝だけ晴れ男。

【キヌガサソウ】
ヒュンヒュン音がしそう。

【マイヅルソウ】
豪華な線香花火。

【ノビチリさん】
葉がワカメ。

【甚ちゃん】
別さん、雲隠れ早すぎるよ。

【キンポウゲロード】
南竜道の始まりは華やか。

【オトギリ三兄弟】
まつげの長さ自慢大会。

【テガチリさんと別山】
バックにはいつも別山が。

【ヨツバシオガマ】
よっちゃんも別山に挨拶。

【ニッコウキスゲ】
出張サービスで。

【イブキトラノオ】
にらめっこしよッ。

【別山親衛隊】
やっと勢揃い。

【無事開通】
雪が消えてよかった。

【万才谷の春】
白雪 青空 キンポウゲ〜♪

【様変わり】
2週間前は雪の壁で通れなかった。

【お役御免の仮設橋】
ゆっくり休んでね。

【残雪油坂】
手前の湿原の雪は完全消失。

【南竜山荘】
エコーラインにはまだ少し雪が。

【南竜三叉路】
テン場の方には雪がまだたっぷり。

【南竜山荘全景】
もう絵葉書の世界。

【南竜湿原】
コザクラしゃんはいるかな。

【池塘とエコーライン】
水面に映る雪ももうすぐ無くなりそう。

【イワイチョウ】
緑の絨毯が綺麗。

【チングルマ】
眼の前には白い軍団が。

【いた〜！】
イワイチョウの向こうにビンクの集団発見。

【コザクラ天国】
まさに夢空間。

【コザクラ三昧】
湿原の中には入っていけないので手前の美人をモデルに。

【コザクラ激写】
青空がよく似合う。

【チングルマ軍団】
すごい迫力。

【湿原模様】
自然の織りなす色のハーモニーにうっとり。

【ピンクのプリマ・ドンナ】
歌うは南竜セレナーデか。

【コザクラ湿原】
ピンクの絨毯、永遠に。

【トンビ岩コース】
豊富な残雪でルーファイの難易度高し。

【ベニバナイチゴ】
突然のワインレッドにドキッ。

【トンビ岩】
霧中で通過。

【ノンアルタイム】
雪渓があるのはありがたい。

【室堂と御前峰】
山頂と一直線上に。

【クロユリカップル】
なんかぎこちない。

【クロユリトリオ】
眠そう。

【クロユリの海】
わんさか。

【伸び伸びコバちゃん】
気持ちよさそう。

【ヒメクワガタ】
私を踏まないで。

【クルマユリ】
大きなカタクリみたい。

【イシギキョウ】
どう見ても岩じゃないよね。

【大汝峰】
紺屋ヶ池がやっと薄目を。

【山頂】
着いた途端ガスの歓迎に。

【ガスが湧く雪渓】
キンバイちゃん、見守っていてね。

【波の荒い雪渓】
表面は大きな凸凹だらけ。

【ハクサンフウロ】
黒ボコ下には美人がいっぱい。

【ミヤマダイコンソウ】
ガスの中でもよく目立つ。

【雪渓のトラバース】
雪が緩んでいるので慎重に。

【ロシアン】
クワバラ、クワバラ。

【モミジカラマツ】
この辺はカラマツソウと混在している。

【甚之助避難小屋】
トイレも水場も準備中。冬期用トイレは使用可。

【ニリンソウ】
さすがにお疲れ気味。

【別当茶屋】
久しぶりに飲んでみた。

感想

whitewater

マイカー規制の前日の夜、別当出合へ。
またまた南竜へ。
今度は、雪は解けたが、まだちょっと早かった。
でも、咲いているのは全く痛みのないピチピチさんだけ。
量より質ということで満足満足。
その足で、残雪たっぷりのトンビ岩コースへ。
雪は多かったが、残り具合が少し変。
お陰で、夏道探しに少しウロウロ。
室堂平の雪でノンアルを冷やしゴクリ。
今年初の御前峰のビークを踏んで、帰りは雪渓下り。
ちょっとシリセードしたが、雪の凹凸にお尻が悲鳴。
すたこら下って、室堂からは砂防の人に。
気になったのは室堂入口のクロユリりん。
花びらが棒状になって、骨だけになった傘のような形状に。
問題なければいいのだが。