日本一の頂へ‼️ レッツFUJIYAMA-VOLCANO‼️🌋



- GPS
- 09:17
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,869m
- 下り
- 1,870m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:51
天候 | スカっと晴天🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみナッシング |
予約できる山小屋 |
|
写真
そういうのいらない笑
300円で1つにしてー🙏
そして売店では中国人がバイトしてた…
それは違うだろ…
ここは日本一の山だぞ?
他国の人が働いて良い場所では無いだろう…😔
…コレコレ‼️
これが砂走りか‼️💡と納得‼️😆
この急な斜度に対して、ふかふかの砂地なので、ちょっとコツのいる走り方で駆け降りる。
これが砂走り(須走)なのだ‼️💡
感想
各々のタイミングもあり、約3年越しに実現した富士山登山。⛰️
人生初登頂ということもあり、ワクワクが止まらなかった笑😆
天気はピーカン。☀️
日曜でかつ3連休の前週ということもあり? 思っていたより人はだいぶ少なめ。
あと、今年から入山料¥4,000を取られるということもあり、「サクッと富士山登ってみっか!」という輩が振るい落とされた感はある笑
5号目須走口まではバスで。🚌
往復¥2,400。💸
バス停付近には露店が並ぶ。
そこで金剛杖を購入。💸
ストックは持って来てるので、長い杖はなぁ…と思って見ていたら、¥1,000で長さ50cm程の金剛杖が。👀
こいつを購入。💸
7合目までは割と軽快に進む。🥾
そこら辺からは、今まで登った槍ヶ岳(3,180m)を超える高さに入る。
いつも登山に連れて来てくれる友人A曰く、体を高度に慣らすために、5合目須走口から登る必要があるとのこと。☝️
おかげで高山病の症状は感じないが、動くたびに疲労感がドッと押し寄せる。
しかし、休むとすぐに元に戻る。
恐らく、酸素が薄くなり、心拍数が上がるため、急激な疲労感を感じるのだろう。
金剛杖システムはよく出来ていて、山小屋の各所で焼印を押してもらうその行為こそが、休息の一貫になる様だ。
適度な"焼印休憩"のおかげで、イイ感じに都度疲れを吹き飛ばし、山頂へ歩みを進める事が出来た。👀
山頂に着き、お鉢巡りをしようとしたところ、運転してくれる友人Aの様子がおかしい…
肩の痛みと疲労感がヤバそうな感じだ…
肩の痛みは年末の事故で鞭打ちの症状がまだある様で、疲労感は恐らく睡眠不足から来るものか…
兎に角このままじゃ皆帰れなくなるので、友人Aは山頂久須志神社付近のベンチで待っていてもらい、自分と友人Bはお鉢巡りへ。🚶
友人A曰く、1時間ほどで周れるとのことだったが、とんでもない笑
1時間半以上かかったわ‼️笑
火口の様子は、普段見ることの無い富士山の顔を見せてくれた。🌋
山頂でバッチリ"日本最高峰富士山剣ヶ峰"の標識も撮れた。
ただ一つ、友人Aが休んでいるベンチ付近にて、ザックをデポした際に、金剛杖を忘れて来たので、浅間大社奥宮の印を押せなかった事が、少し心残りではあるが…
時間もヤバいので友人Aのところに戻る。
友人Aは復活していて、元気を取り戻した様だ。💪
急いで昼飯を食べて、下山開始したのが15時ごろ。
17時前のバスには間に合わなそうだなぁータクシーかねーと思っていたが、必殺砂走りで1時間半ほどで須走口に到着出来た笑😆
これはさすがに友人Aもびっくり笑
こんな早く下山て出来るん⁉️とのこと笑
※友人Aは20年前に一人で登頂成功、2回目と3回目は別の友人たちと共に登った様だが、何も友人の一人が高山病になったために途中下山したみたいだ。
友人Bは巨峰アイスを頬張り、自分はトイレに駆け込み、それでもバスには間に合うという奇跡✨笑
数日経った今思い返しても、何と素晴らしい山行だったことか✨
あー、、楽しかったなぁ✨
きっと、コノハナサクヤヒメのご加護のおかげかな🙏
日本人としての、必須タスクを一つ消化した氣がします✌️
日本一の山、富士山登頂、取ったどー‼️🙌
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