記録ID: 8427763
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
道東・知床
斜里岳(新道コースピストン)「北海道遠征− ��/4」
2025年07月18日(金) [日帰り]
北海道
ibuki89
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:43
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,122m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:34
距離 11.4km
登り 1,122m
下り 1,122m
〇登山前 車中泊の「道の駅 パパスランドさっつる」
・https://papasland-satturu.com/
〇登山口「清岳壮」
・https://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/tourism/?content=1053
〇宿泊した「小清水温泉ふれあいセンター」
・https://r.goope.jp/fureaicenter/
★北海道遠征 第1座−「雌阿寒岳」の記録は・・
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8425531.html
★北海道遠征 第3座−「羅臼岳」の記録は・・
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8452584.html
★北海道遠征 第4座−「幌尻岳」の記録は・・
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8463263.html
・https://papasland-satturu.com/
〇登山口「清岳壮」
・https://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/tourism/?content=1053
〇宿泊した「小清水温泉ふれあいセンター」
・https://r.goope.jp/fureaicenter/
★北海道遠征 第1座−「雌阿寒岳」の記録は・・
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8425531.html
★北海道遠征 第3座−「羅臼岳」の記録は・・
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8452584.html
★北海道遠征 第4座−「幌尻岳」の記録は・・
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8463263.html
| 天候 | 快晴〜☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
移動距離 約17km(約25分) 「清岳荘」前の駐車場 (約45台−無料)からスタートしました マップコード 642 067 592 *36 ●「清岳荘」手前の道は細い砂利道 (約6Km) を走ります 下山後の車は泥まみれになります、見通しも悪く速度は控えめに!! ※コンビニは麓の「清里町」に数件あります ※トイレは「清岳壮」で (協力金1人/100円) お借りしました ※登山口に洗い場があります |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※登山口に登山ポストがあります 私達はコンパスで登山届をしています ※登山道は案内標示も所々にあり迷うことはありません ※清岳荘から少し上りの山道を歩くと林道に下り暫く歩くと本格的な 登山道になります ※林道を終えての登山道、下二股まで18ヶ所の渡渉があります 渡渉は足場を選んで渡れば難なく渡れました (雨天後の増水時は、少し渡りにくいかな・・？) ♦私達のコースは・・ ★下二股から上二股までの渡渉が苦手なため「新道コース」往復を 選択しましたが、熊見峠まで九十九折れもなく ほぼ直登で急登の 登山道、這う這うの体で何度も休憩しながら登りました😣💦💦 ★登山道に張り出す木の根に躓いたり、横切る雑木の枝に頭を何度も ぶつけるので・・足元や頭上に要注意です !!😓💦 ★熊見峠から上二股の間はハイマツなどの低い樹林帯をアップダウン しながら歩きます ★上二股から暫く小さな沢を上り「胸突き八丁」と呼ばれるガレた 急な斜面を登ります 稜線に出て更にガレた急斜面を登り、岩場を過ぎると「鞍部」 ★「鞍部」から左に進み、急登の山頂直下の厳しいガレ場 (岩場) を ひと登りすると斜里岳の山頂です (岩場は目印↑に従い登ります) ★山頂からは360度の素晴らしい眺望が望めます ★下山の新道コースは急登で滑りやすく 注意を要します 雨天や雨天後は危険で要注意・・!! ♦他の登山者の話によれば・・ 下二股〜上二股までは、旧道コースの方が距離も短く、渡渉箇所も 注意して歩けば・・さほど危険でありません 靴の中を濡らしたくなければ、ハイカット＋ゲイターで十分・・ とのことで、今回の登山コースは『上り旧道・下り新道』を選択した 方が、私達の体力的には良かったのではなかったと反省〜😣💦 |
写真
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7月18日(金) 第二座目「斜里岳」へ向かう朝の朝焼け〜道の駅で撮影📸
新道・旧道の分岐「下二股」までに18ヶ所の渡渉場所がありました
渡渉と渡渉の間の登山道にはピンクテープがあり、見落とさずに歩きましょう
新道・旧道の分岐「下二股」・・私たちは右の新道を選択して登り始めました
足元に注意をとられると・・張り出す枝で頭をゴツン!! 何度もありました😓💦
時々立ち止まり深呼吸〜下界の景色にパワーをもらって歩きだします
ようやく「熊見峠」に到着、全身シャワーを浴びたように汗で ずぶ濡れ・・疲れた〜!!
( *´艸｀)
( *´艸｀)
アザミの蜜をすう数匹の蝶・・私にも羽があったら いいのになぁ〜
( *´艸｀)
( *´艸｀)
急登のガレ場を登りきると「鞍部」ヒグマ🐻誘因のため ザックのデポは厳禁 !!
スタートから4時間半・・「斜里岳」山頂に到着〜
＼(^o^)／
＼(^o^)／
歩いてきた「熊見峠」からの稜線・・またここを上り下りして下山です
青空にチングルマの綿毛・・じっと見ていると疲れを忘れます🤗♫
長い登りの「胸突き八丁」は 辛かったが・・下りはスイスイ〜♫
下山の新道は皆さんが歩くので滑りやすくなっているので ゆっくりと下りましょう
午後2時前、無事下山しました・・お疲れさまでした〜
＼(^o^)／
＼(^o^)／
感想
北海道遠征・第一座「雌阿寒岳」への登頂の翌日も晴れ予報だったので、連日になるが第二座目「斜里岳」を登頂することにして、第一座目の登山口から約140Km移動し「道の駅 パパスランドさっつる」で車中泊・・涼しい早朝登山を目指して登山口の「清岳荘」に向かいました。
「斜里岳」の登山コースは「下二股」から「上二股」までのコースは二つあり、何度も渡渉する「旧道コース」は苦手なことから「新道コース」をピストンする方を選択しました。
しかし、結果として「新道コースは超急登(直登)が続く登山道」であり、登頂された殆どの方が「上りは旧道・下りは新道」で皆さんから「旧道は短い距離で無理なく登れた・・」等を聞き、選択ミスであったかなぁ〜と反省する「斜里岳」でした。
下山後、再び「道の駅 パパスランドさっつる」で車中泊と思っていましたが、コインランドリー近くにある「小清水温泉ふれあいセンター」で宿泊できたので ゆっくり休んだあと、第三座目「羅臼岳」の登頂に臨むことにしました。
しかし、翌日の天候は雨予報・・休息日としてゆっくりと観光に切り替えて網走〜知床岬へ移動、「道の駅 うとろシリエトク」での車中泊としました。
翌々日も夜半から早朝にかけて激しい雨・・もう少し休息が必要との「神仏のお告げ」と判断して知床岬の各地を散策して身体を休めました。
・第三座「羅臼岳」(山頂直下の険しいガレ場)
・第四座「幌尻岳」(日本で一番長い登山道)
の登頂記録へと続きます。
以後の山記録も観光記録と一緒にアップしますので ご笑覧ください。
<m(__)m>
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