記録ID: 8428433
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
武尊山(上の原入口(並木山荘)〜武尊山〜武尊橋)
2025年07月18日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:43
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,638m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:54
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 10:43
距離 20.6km
登り 1,564m
下り 1,638m
4:44
35分
スタート地点
15:27
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【7/17(木)のアクセス】 ・横浜 9:33 → 10:04 東京 10:41 →(新幹線とき317号)→ 11:32 高崎 12:02 →(JR上越線)→ 13:09 水上 ・水上駅 13:35 → 14:02 上の原入口(関越バス) ・上の原入口(バス停)→ 並木山荘(徒歩) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・上の原登山口からのルートは、深田久弥が登りに使ったルートですが、ここから登る登山者は少なく、参考記録もほとんど見つからなかった(YAMAP:2020.10.4(日)の「上の原登山口から武尊山・剣ヶ峰山を周回して武尊橋へ下山」が唯一見つけた記録でした)。このルートは荒れていて、藪漕ぎとルートファインディングに相当な労力を要すると覚悟していました(今回は、2万5千分の1地形図も持参)が、ルートの草は刈られていて、赤いテープの目印も付けられていた。難度は高かったが、想定よりもスムーズに進むことができました。 ・上毛高原駅で新幹線を待っていたら、改札前で、遊びに来る孫を迎えにきていた小俣秀徳・マキ子ご夫妻と再会した。上の原ルートが、想定外に整備されていることを話したら、吉野屋(民宿)のご主人が草刈をしてくださっているとのこと。吉野屋のご主人に感謝感謝です♪ ・全体的に、登り下り共に急な上、木の根や石が多く、更に滑りやすいため、かなりの労力を要しました。特に、剣ヶ峰山への分岐から武尊沢への道は、大変難儀し、赤いロープが張られた箇所等を慎重に下ったため、コースタイムよりも大分時間がかかりました。 ・武尊山から剣ヶ峰山へ向かう下りも、ガレていて何度か滑ってしまいました。 |
その他周辺情報 | ・並木山荘(民宿)は、オーナーの小俣秀徳・マキ子ご夫妻がとても気さくで良い方でした。建物は古いが、設備や備品は良いものを揃えていて、お奨めです。道を挟んだ反対側の池には、6月下旬〜7月にかけて、ヘイケボタルが沢山観られるのも魅力です。 ・武尊山〜剣ヶ峰山にかけて、たくさんのトンボが飛んでいました。よく見ると、写真にも写りこんでいます。 |
写真
飲み物は沢山持っていきました。プラティパス1(ポカリスエット1.5ℓ)、プラティパス2(水2ℓ)、ペットボトル1(ポカリスエット500ml)、ペットボトル2(麦茶を飲んだ後、水を補充680ml)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
2万5千分の1地形図
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
プラティパス2ℓ×2(計4ℓ)
|
---|---|
備考 | 【帰路】 ・武尊橋 16:34 → 17:32 上毛高原駅(関越バス) ・上毛高原 18:24 →(新幹線とき334号)→ 19:30 上野 19:34 → 20:07 横浜 【反省点】 ・上の原登山口まで車道を歩いている時に、帽子を落としてしまった(ザックのベルトに括り付けていたはずなのに。登山口で気が付いた)。 ・日焼け止めを忘れた。 ・武尊神社から武尊橋まで、ショートカットのルートがあった(山と高原地図にも載っている。ヤマレコでも計画していた)のに、そのまま車道を歩いてしまい、大幅な遠回りとなってしまった。 ・ズボンの裾が凄く汚れた(スパッツがあればよかったかも…)。 |
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