空木岳 駒ヶ根スキー場からピストン

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,810m
• 下り: 2,812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:38
• 合計: 9:57

距離 23.1km 登り 2,810m 下り 2,812m

4:42 空木岳登山口駐車スペース
5:13 空木岳登山道取付地点
5:17 5:19 空木岳登山道入口
5:37 5:41 林道終点
6:03 タカウチ場
6:34 6:43 池山尾根水場
6:43 池山小屋
7:05 尻無
7:13 7:14 マセナギ
7:54 大地獄
7:56 8:00 小地獄
8:14 8:15 ヨナ沢ノ頭
8:56 8:57 空木平カール分岐点
9:24 駒石
9:53 9:56 空木駒峰ヒュッテ
10:05 10:54 空木岳
10:59 11:06 空木駒峰ヒュッテ
11:30 11:32 駒石
11:49 空木平カール分岐点
12:22 12:28 ヨナ沢ノ頭
12:36 12:37 小地獄
12:41 12:42 大地獄
13:11 13:13 マセナギ
13:19 13:20 尻無
13:37 13:41 池山尾根水場
14:04 14:05 タカウチ場
14:15 14:19 林道終点
14:26 14:27 空木岳登山道入口
14:30 空木岳登山道取付地点
14:46 空木岳登山口駐車スペース
14:47 ゴール地点

天候

晴れ後ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根スキー場の駐車場に停めました。
登山者用？に開放されているようです。
駐車場は段々畑のようになっており、4時頃の到着で登山口から2段下に停められました。
登山口に仮設トイレが男女別1基ずつ設置されています。
トイレットペーパーは品切れでした。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
林道終点付近にショートカットルートがありました。
登りでは気付かずに、下山で一部利用しました。
ヤマレコ地図にもコメントが付与されています。
登りでの利用は林道終点のトイレの裏が入口です。
大地獄と小地獄では少し緊張して進みました。

因みにGPSがイマイチで、距離や標高差がかなり多く出ています。
ヤマレコの計画では、距離18キロ、標高差2,000m超でした。

その他周辺情報

早太郎温泉こまくさの湯にて汗を流しました。
日帰り入浴700円です。
バッジもこちらで購入出来ました。
食事も出来てソースカツ丼が有名なようですが・・・お気に入りのおおぎやラーメンが伊那にあったので、そちらで塩分チャージ。

写真

7/20 4:43

登山口(仮設トイレ)

7/20 4:43

7/20 5:18

林道は閉鎖

7/20 5:24

三本木地蔵

7/20 5:41

林道終点(本来の登山口)のトイレ
この裏側がショートカットの入口だった

7/20 5:41

クルマ止まってる
関係者かな
ここまで来られると楽なんだけどな〜

7/20 6:40

水場
上りも下りもお世話になりました

7/20 7:25

7/20 7:42

7/20 7:48

鎖場

7/20 7:51

7/20 8:19

7/20 8:27

7/20 8:58

やっと山頂が見えた〜

7/20 9:23

駒石

7/20 9:26

避難小屋が見える

7/20 9:28

7/20 9:28

駒石を見下ろす
奥には八ヶ岳〜南アルプスが一望

7/20 9:29

浅間山や蓼科山

7/20 9:29

八ヶ岳
手前は駒石

7/20 9:29

木曽駒ヶ岳方面

7/20 9:48

御嶽山には雲が・・・

7/20 9:52

空木駒峰ヒュッテの絶景テラス

7/20 9:54

木曽駒ヶ岳方面ズームイン

7/20 9:59

奥には乗鞍岳

7/20 10:06

山頂は空木ブルー！

7/20 10:08

7/20 10:09

7/20 10:09

おっ！
槍の穂先が見える。

7/20 10:09

南駒ヶ岳方面

7/20 10:13

塩見岳の左奥に富士山が見えた

7/20 10:57

7/20 11:42

7/20 11:42

7/20 11:42

7/20 11:47

7/20 11:48

ニッコウキスゲも少しだけ

7/20 11:49

7/20 12:53

7/20 13:23

南アルプスオールスターズ

撮影機器：

XQ-BC42 Sony

感想

nakamu

怪我後、初めての本格的登山。
下山完了するまでの間、本当に不安しか無かった。
最悪は行動不能になったり、転倒や滑落が何度も頭をよぎった。
大地獄や小地獄の下りでは、かつてのように思った通りに動かない脚にイライラしながら、また恐怖感も去来した。
急登は大したことが無かったものの、樹林帯の長さにやられ、後半は本当にバテてしまった。
結果的に反省点の多い山行となった。
ただ・・・天気には本当に恵まれて素晴らしい景色に出会うことが出来た。
お陰で今回は中央アルプスを少し学ぶことが出来た。
西駒や南駒など、中央アルプスをもっとイロイロと歩いてみたいと思った。

それにしても、このコースを歩いている登山者の方々の健脚なことに大変驚いた。
自分もトレーニングして、もう少し身体を強化したいと強く感じた。