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Yamareco

記録ID: 8446199
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

満願! 飯豊連峰テント泊縦走(鏡山-三国岳-飯豊山-大日岳-北股岳)

2025年07月18日(金) 〜 2025年07月20日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
26:50
距離
39.2km
登り
3,255m
下り
3,364m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:32
休憩
1:10
合計
9:42
距離 13.3km 登り 1,762m 下り 445m
6:49
142
9:11
60
10:11
10:42
39
11:21
73
12:34
12:35
5
12:40
14
12:54
7
13:01
13:02
8
13:10
13:34
50
14:24
14:25
4
15:35
32
16:07
16:08
11
16:19
7
16:31
2日目
山行
6:15
休憩
0:57
合計
7:12
距離 11.1km 登り 817m 下り 672m
5:45
37
6:22
6:37
17
6:54
6:55
6
7:01
7:02
19
7:21
7:28
26
7:54
8
8:02
8:03
38
8:41
17
8:58
16
9:14
18
9:32
17
9:49
9:50
7
9:57
10:11
24
10:35
46
11:21
11:36
48
12:24
12:26
31
3日目
山行
9:29
休憩
0:40
合計
10:09
距離 14.8km 登り 676m 下り 2,248m
4:56
28
5:24
5:25
55
6:20
6:21
97
7:58
8:03
26
8:29
8:30
22
8:52
28
9:20
9:36
50
10:26
10:41
2
10:43
18
11:01
12
11:13
11:14
36
11:50
105
13:35
73
14:48
ゴール地点
天候 7/18, 晴れ時々曇り
7/19, 晴れ
7/20, 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(前日7/17, JR磐越西線、野沢駅に到着し、近くの旅館(上記参照)に宿泊

往路:7/18
・西会津町デマンドバス、5:50(野沢駅前西会津バス営業所発、6:40弥平四郎着)

復路:7/20
・小国町営バス南部線、16:50飯豊山荘発、17:35小国駅着
・米坂線代行バス、18:16小国駅発、19:11今泉着
・JR米坂線、19:30今泉駅発、20:20米沢駅着。以降、山形&東北新幹線
コース状況/
危険箇所等
ジャンルは「無雪期ピークハント 縦走」としたが、ルート上、全般的に残雪が多かった。
特に御西(おにし)小屋から北西に伸びる尾根上、凡そ、天狗の庭から烏帽子岳手前までに区間で雪渓を渡る箇所が多かった。斜度がある箇所は滑落の危険性大!

自分はチェーンスパイクだったが、かなり緊張した。アイゼンの方が断然良い。ストック使用時は先端のゴムを外し、雪渓を突き刺しながらバランスを確保して渡るのが良い。
雪渓の透明な箇所は氷で雪よりも大変滑りやすく、安易に足を踏み入れないこと。
今年は残雪が多く、アイゼンやチェーンスパイクを持参してしない場合は、上記区画の歩行は断念した方が良いと思う。

尾西小屋の水場は巨大な雪渓の下にあり片道10分弱かかる。水量は豊富。自分はチェーンスパイクで何とかたどり着けたが、不安であれば雪渓上部で表面の汚れを削って雪を集め、溶かして水にすれば良い。
その他周辺情報 自分は弥平四郎からの入山。
まず、野沢駅正面の「はやま旅館」TEL: 0241-45-2105で前泊(ちなみに2105は飯豊山の標高と同じ)。
1泊2食でなんと7,700円! 早朝出発のためにおにぎりと弁当まで準備してくださり、感謝いっぱいです。

野沢駅から弥平四郎までは西会津バスのデマンドバス。事前の予約(TEL: 0241-48-1300)が必要。運行は平日と休日で異なるようなので電話で確認すると良い。
乗車位置は「はやま旅館」の目の前の営業所。7/18は5:50に出発で、運転手さんは70歳を超えた勤続40年以上の超ベテランでした。
料金は片道50分の距離なのに300円プラス荷物代150円の計450円。こちらも超破格!

7/20の下山は梶川尾根経由で飯豊山荘へ。飯豊温泉で3日間分の汗を流せました。入浴料はわずかの500円。
山行前の番外編1:山行前日、猪苗代湖畔のIFRC(猪苗代フライングラジコンクラブ)の飛行場にて。この撮影後、小学校以来の親友H君がラジヘリの華麗な技を披露してくれました。背後は磐梯山
2025年07月17日 10:12撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/17 10:12
山行前の番外編1:山行前日、猪苗代湖畔のIFRC(猪苗代フライングラジコンクラブ)の飛行場にて。この撮影後、小学校以来の親友H君がラジヘリの華麗な技を披露してくれました。背後は磐梯山
山行前の番外編2:IRFC飛行場にて。トンボが腕に止まり、にらめっこしました。
2025年07月17日 12:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/17 12:32
山行前の番外編2:IRFC飛行場にて。トンボが腕に止まり、にらめっこしました。
山行前の番外編3:山行の早朝、大変お世話になった「はまや旅館」。JR野沢駅の正面にあります。奇遇ですが、電話番号の下四桁は飯豊山の標高と同じです。
2025年07月18日 05:24撮影 by  iPhone 15, Apple
3
7/18 5:24
山行前の番外編3:山行の早朝、大変お世話になった「はまや旅館」。JR野沢駅の正面にあります。奇遇ですが、電話番号の下四桁は飯豊山の標高と同じです。
弥平四郎のバス停にちょこんと乗っている私、マウンテンゴート。相棒のhideの長年の夢を実現するため、一緒にはるばる千葉からやってきました。7時前にスタートできて嬉しい!
2025年07月18日 06:48撮影 by  iPhone 15, Apple
3
7/18 6:48
弥平四郎のバス停にちょこんと乗っている私、マウンテンゴート。相棒のhideの長年の夢を実現するため、一緒にはるばる千葉からやってきました。7時前にスタートできて嬉しい!
標高500mのバス停からテントを含む重装備で四苦八苦して一座目の鏡山(1339m)に到着し、大歓声! 写真では伝わりにくいですが、大日岳(2128m)〜飯豊山(2105m)の大パノラマが楽しめる絶景スポットです。
2025年07月18日 09:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:57
標高500mのバス停からテントを含む重装備で四苦八苦して一座目の鏡山(1339m)に到着し、大歓声! 写真では伝わりにくいですが、大日岳(2128m)〜飯豊山(2105m)の大パノラマが楽しめる絶景スポットです。
鏡山から飯豊山をズームアップ。雪渓が美しい〜
2025年07月18日 10:13撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
7/18 10:13
鏡山から飯豊山をズームアップ。雪渓が美しい〜
大日岳をズームアップ。聳える姿がカッコイイ〜
2025年07月18日 10:13撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
7/18 10:13
大日岳をズームアップ。聳える姿がカッコイイ〜
東南東には安達太良山。茶色の沼ノ平火口もうっすら確認できます。
2025年07月18日 10:14撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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7/18 10:14
東南東には安達太良山。茶色の沼ノ平火口もうっすら確認できます。
そのちょっと北には吾妻連峰。その他に磐梯山もくっきり確認できました。
2025年07月18日 10:14撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
7/18 10:14
そのちょっと北には吾妻連峰。その他に磐梯山もくっきり確認できました。
鏡山から尾根沿い北東にアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げます。体力を消耗する中、元気をもらったイワハゼ(別名アカモノ)。
2025年07月18日 13:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 13:50
鏡山から尾根沿い北東にアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げます。体力を消耗する中、元気をもらったイワハゼ(別名アカモノ)。
三国岳(1644m)登頂。写真の上部、三国小屋の上でトンボの飛翔を確認できます。
2025年07月18日 14:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 14:36
三国岳(1644m)登頂。写真の上部、三国小屋の上でトンボの飛翔を確認できます。
三国岳から北北西の進路を変え、これまたアップダウンを繰り返し、標高を稼ぎます。ニッコウキスゲに元気をもらいました。
2025年07月18日 15:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 15:14
三国岳から北北西の進路を変え、これまたアップダウンを繰り返し、標高を稼ぎます。ニッコウキスゲに元気をもらいました。
ミヤマキンポウゲに止まるイカリモンガ
2025年07月18日 15:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 15:40
ミヤマキンポウゲに止まるイカリモンガ
種蒔山付近から眺める飯豊山。山頂付近の雪渓がハート❤に見えます。
2025年07月18日 16:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 16:05
種蒔山付近から眺める飯豊山。山頂付近の雪渓がハート❤に見えます。
長年、見たいと思っていたヒメサユリにも遭遇!こちらは三姉妹。噂にたがわない清楚な美しさにうっとり。1か所に10輪以上、最盛期を迎えてました。
2025年07月18日 16:10撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 16:10
長年、見たいと思っていたヒメサユリにも遭遇!こちらは三姉妹。噂にたがわない清楚な美しさにうっとり。1か所に10輪以上、最盛期を迎えてました。
稜線上から眺める大日岳。左肩のピークは牛首山。
2025年07月18日 16:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 16:24
稜線上から眺める大日岳。左肩のピークは牛首山。
その東側の御西(おにし)岳から駒形山にかけての見事な雪渓。この後、最初の宿泊地、切合小屋へ。
2025年07月18日 16:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 16:24
その東側の御西(おにし)岳から駒形山にかけての見事な雪渓。この後、最初の宿泊地、切合小屋へ。
切合小屋のキャンプ場(1500円/日)からの夕日。手前が購入後2回目の使用となるアライテントSLドーム。
2025年07月18日 18:33撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 18:33
切合小屋のキャンプ場(1500円/日)からの夕日。手前が購入後2回目の使用となるアライテントSLドーム。
翌日7/19、日の出前、種蒔山の上部の雲がサーモンピンクに染まる。
2025年07月19日 04:21撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 4:21
翌日7/19、日の出前、種蒔山の上部の雲がサーモンピンクに染まる。
遠く北北東に朝日岳の連峰を確認できました。
2025年07月19日 04:26撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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7/19 4:26
遠く北北東に朝日岳の連峰を確認できました。
日の出前のマジックアワーを楽しみます。
2025年07月19日 04:26撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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7/19 4:26
日の出前のマジックアワーを楽しみます。
大日岳の上部の雲もサーモンピンクに染まってきました。
2025年07月19日 04:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 4:27
大日岳の上部の雲もサーモンピンクに染まってきました。
東北東の蔵王山近くからの日の出
2025年07月19日 04:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 4:35
東北東の蔵王山近くからの日の出
これから登る飯豊山も朝日に照らされオレンジ色に染まりました。この撮影後、テントを撤収し、スタートしました。
2025年07月19日 04:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 4:36
これから登る飯豊山も朝日に照らされオレンジ色に染まりました。この撮影後、テントを撤収し、スタートしました。
比較的沢山咲いていたマツムシソウですが、特に美しい2輪を写真に収めました。
2025年07月19日 05:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 5:47
比較的沢山咲いていたマツムシソウですが、特に美しい2輪を写真に収めました。
草履塚に到着。山岳信仰の飯豊山へ詣でる際に草履を履き替えたことに因む。
写真ではわかりにくいですが、南〜南西方面には日光連山、燧ケ岳、越後三山まで遠望できました。
2025年07月19日 06:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 6:23
草履塚に到着。山岳信仰の飯豊山へ詣でる際に草履を履き替えたことに因む。
写真ではわかりにくいですが、南〜南西方面には日光連山、燧ケ岳、越後三山まで遠望できました。
草履塚から大日岳(右)と牛首山。スマホではなく、持参したミラーレス一眼カメラでズーム撮影したものです。
2025年07月19日 06:25撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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7/19 6:25
草履塚から大日岳(右)と牛首山。スマホではなく、持参したミラーレス一眼カメラでズーム撮影したものです。
こちらもミラーレス一眼で撮影した御西岳方面の写真。スマホでは、遠望でこの描写力は出せないので持参した甲斐がありました。
2025年07月19日 06:25撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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7/19 6:25
こちらもミラーレス一眼で撮影した御西岳方面の写真。スマホでは、遠望でこの描写力は出せないので持参した甲斐がありました。
草履塚で落ちていた寛永通宝を手にして、飯豊山から大日岳に続く美しい稜線を撮影。
2025年07月19日 06:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 6:29
草履塚で落ちていた寛永通宝を手にして、飯豊山から大日岳に続く美しい稜線を撮影。
これから登頂を目指す飯豊山(右)
2025年07月19日 06:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 6:43
これから登頂を目指す飯豊山(右)
何度見ても惚れ惚れする大日岳に続く稜線
2025年07月19日 06:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 6:54
何度見ても惚れ惚れする大日岳に続く稜線
姥権現と飯豊山。その昔、女人禁制の飯豊山に登ろうとした女性が休憩中に石に変えられたという言い伝えがあります。
2025年07月19日 06:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 6:55
姥権現と飯豊山。その昔、女人禁制の飯豊山に登ろうとした女性が休憩中に石に変えられたという言い伝えがあります。
標高が上がるにつれて巨大な雪渓に迫っていく感覚があります。
2025年07月19日 07:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 7:34
標高が上がるにつれて巨大な雪渓に迫っていく感覚があります。
飯豊山神社奥宮。かつて飯豊山への参詣は喜多方を含む会津の男子が大人になるための通過儀礼。その参詣道としての歴史から山形県と新潟県に挟まれた細長い稜線上は福島県。
2025年07月19日 08:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 8:02
飯豊山神社奥宮。かつて飯豊山への参詣は喜多方を含む会津の男子が大人になるための通過儀礼。その参詣道としての歴史から山形県と新潟県に挟まれた細長い稜線上は福島県。
飯豊山神社奥宮から飯豊山山頂(右手のピーク)までは20分程度。青空の下、なだらかな稜線をのんびり歩きます。
2025年07月19日 08:06撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 8:06
飯豊山神社奥宮から飯豊山山頂(右手のピーク)までは20分程度。青空の下、なだらかな稜線をのんびり歩きます。
右の花が飯豊の固有種イイデリンドウ。ゴゼンタチバナとツーショットで。
2025年07月19日 08:20撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 8:20
右の花が飯豊の固有種イイデリンドウ。ゴゼンタチバナとツーショットで。
飯豊山登頂!私は定位置ですよ。hideにとっては94座目の100名山、踏破にあまりこだわってないようだけど。
背後のピークは大日岳。
2025年07月19日 08:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 8:25
飯豊山登頂!私は定位置ですよ。hideにとっては94座目の100名山、踏破にあまりこだわってないようだけど。
背後のピークは大日岳。
飯豊山からは息をのむ絶景!
写真は御西小屋から北北西に伸びる烏帽子岳(2018m)、北股岳(2025m)等の峰々。あの美しい稜線を縦走すると考えるだけでワクワクします。
2025年07月19日 08:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 8:42
飯豊山からは息をのむ絶景!
写真は御西小屋から北北西に伸びる烏帽子岳(2018m)、北股岳(2025m)等の峰々。あの美しい稜線を縦走すると考えるだけでワクワクします。
飯豊山から御西岳を目指して歩いていて視界に入ったチングルマ。群生はいつ見ても美しい。
2025年07月19日 09:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 9:13
飯豊山から御西岳を目指して歩いていて視界に入ったチングルマ。群生はいつ見ても美しい。
振り返って撮影した写真。コバイケイソウ、雪渓、そして駒形山(左)と飯豊山。青空にも映えます。
2025年07月19日 09:18撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 9:18
振り返って撮影した写真。コバイケイソウ、雪渓、そして駒形山(左)と飯豊山。青空にも映えます。
さらに歩を進めて目にしたチングルマ、大雪渓とその上に聳える大日岳の絶景。はるばる飯豊連峰にやってきて本当に良かった~
2025年07月19日 09:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 9:22
さらに歩を進めて目にしたチングルマ、大雪渓とその上に聳える大日岳の絶景。はるばる飯豊連峰にやってきて本当に良かった~
写真ではわかりにくいですが、ニッコウキスゲが沢山咲いていました。クロスする雲の造形も面白いと思い撮影した一枚。
御西小屋に到着後、重い荷物を置いて大日岳へピストンします。
2025年07月19日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 9:28
写真ではわかりにくいですが、ニッコウキスゲが沢山咲いていました。クロスする雲の造形も面白いと思い撮影した一枚。
御西小屋に到着後、重い荷物を置いて大日岳へピストンします。
飯豊連峰の最高峰、大日岳(2128m)に登頂。私は定位置ですよ。
2025年07月19日 11:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 11:23
飯豊連峰の最高峰、大日岳(2128m)に登頂。私は定位置ですよ。
珍しいhideと私のツーショット。ものすごい数のトンボが飛んでました。にっくきブヨ(昨日、数か所刺された)を食べてくれるありがたい存在です。
2025年07月19日 11:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 11:24
珍しいhideと私のツーショット。ものすごい数のトンボが飛んでました。にっくきブヨ(昨日、数か所刺された)を食べてくれるありがたい存在です。
大日岳から北股岳(やや左のピーク)の眺め。雲が出始めましたが、稜線はくっきり見えます。
2025年07月19日 11:30撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 11:30
大日岳から北股岳(やや左のピーク)の眺め。雲が出始めましたが、稜線はくっきり見えます。
な、なんという奇遇でしょう、大日岳で光環と光彩を目にしました。大日如来のご威光が具現化した感覚になりました。
2025年07月19日 11:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 11:36
な、なんという奇遇でしょう、大日岳で光環と光彩を目にしました。大日如来のご威光が具現化した感覚になりました。
大日岳から下山時、深い谷にニッコウキスゲと雪渓の織りなす風景に心惹かれました。
この後、ひどい睡魔に襲われ、寝ながら歩いている状態がしばらく続きました。
2025年07月19日 11:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 11:58
大日岳から下山時、深い谷にニッコウキスゲと雪渓の織りなす風景に心惹かれました。
この後、ひどい睡魔に襲われ、寝ながら歩いている状態がしばらく続きました。
そんな時、目を覚ましてくれたのが、クルマユリの蜜を吸うアサギマダラ。間近で美しい羽を優雅に開閉する姿に目がくぎ付けになりました。
2025年07月19日 12:31撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 12:31
そんな時、目を覚ましてくれたのが、クルマユリの蜜を吸うアサギマダラ。間近で美しい羽を優雅に開閉する姿に目がくぎ付けになりました。
緑葉と青空を背景に際立つクルマユリの濃いオレンジ色
2025年07月19日 12:32撮影 by  iPhone 15, Apple
3
7/19 12:32
緑葉と青空を背景に際立つクルマユリの濃いオレンジ色
御西小屋に戻った後、北北西の稜線を撮影。手前はミヤマキンポウゲの群生。
同日中に梅花皮小屋まで目指すという案もありましたが、4時間程度かかるということで御西小屋のキャンプ場でテント泊(2000円/日)することにしました。
2025年07月19日 13:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 13:24
御西小屋に戻った後、北北西の稜線を撮影。手前はミヤマキンポウゲの群生。
同日中に梅花皮小屋まで目指すという案もありましたが、4時間程度かかるということで御西小屋のキャンプ場でテント泊(2000円/日)することにしました。
御西小屋から南東方面の眺め。大雪渓の向こうに磐梯山(右)と左肩の櫛ヶ峰を確認。
2025年07月19日 13:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 13:25
御西小屋から南東方面の眺め。大雪渓の向こうに磐梯山(右)と左肩の櫛ヶ峰を確認。
キャンプ場から日没までのマジックアワーを楽しみました。
日没は日本海の先の佐渡島北部。空がオレンジ色に染まる中、北股岳と烏帽子岳のシルエットも美しい。
2025年07月19日 19:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 19:01
キャンプ場から日没までのマジックアワーを楽しみました。
日没は日本海の先の佐渡島北部。空がオレンジ色に染まる中、北股岳と烏帽子岳のシルエットも美しい。
自身のテント(手前)と南西側の大日岳を撮影。このような眺望すぐれた場所にテントを張れるとはなんという贅沢でしょう!
2025年07月19日 19:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 19:11
自身のテント(手前)と南西側の大日岳を撮影。このような眺望すぐれた場所にテントを張れるとはなんという贅沢でしょう!
大日岳もサーモンピンクの雲に覆われてきました。
2025年07月19日 19:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/19 19:11
大日岳もサーモンピンクの雲に覆われてきました。
翌朝2:30頃、テントの中から新潟市街の夜景と星空を撮影。
無数の星も観察できました。
2025年07月20日 02:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 2:29
翌朝2:30頃、テントの中から新潟市街の夜景と星空を撮影。
無数の星も観察できました。
3日目となる最終日は長丁場なのでテントを早めに撤収し、4時前には出発しました。
御西小屋と天狗岳の間のほぼ中間地点でご来光となりました。
2025年07月20日 04:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 4:47
3日目となる最終日は長丁場なのでテントを早めに撤収し、4時前には出発しました。
御西小屋と天狗岳の間のほぼ中間地点でご来光となりました。
霧が深く立ち込める中、濡れそぼつイワハゼ(別名アカモノ)。
赤と白のカラーコーディネーションが気に入っています。
2025年07月20日 04:51撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 4:51
霧が深く立ち込める中、濡れそぼつイワハゼ(別名アカモノ)。
赤と白のカラーコーディネーションが気に入っています。
典型的なピンクではないヨツバシオガマの白花品
2025年07月20日 05:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 5:05
典型的なピンクではないヨツバシオガマの白花品
天狗ノ庭。天狗がここでくつろぐ姿を想像するのも楽しいです。
2025年07月20日 05:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 5:24
天狗ノ庭。天狗がここでくつろぐ姿を想像するのも楽しいです。
真夏でもこの大雪渓。飯豊が豪雪地帯なのが分かります。
この先、雪渓を何度も渡ります。
2025年07月20日 06:03撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 6:03
真夏でもこの大雪渓。飯豊が豪雪地帯なのが分かります。
この先、雪渓を何度も渡ります。
緑の中の池塘に癒されます。
2025年07月20日 06:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 6:58
緑の中の池塘に癒されます。
一見地味なイブキトラノオですが、よく見るとかわいくて小さな花の集合体であることがわかります。
2025年07月20日 07:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 7:14
一見地味なイブキトラノオですが、よく見るとかわいくて小さな花の集合体であることがわかります。
濃霧の中、イブキトラノオの幾重もの立ち姿は幻想的です。
2025年07月20日 07:15撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 7:15
濃霧の中、イブキトラノオの幾重もの立ち姿は幻想的です。
黄色い花の判別は困難ですが、花の大きさ、色、葉の形からシナノキンバイと思います。
2025年07月20日 07:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 7:40
黄色い花の判別は困難ですが、花の大きさ、色、葉の形からシナノキンバイと思います。
烏帽子岳(2018m)登頂。私は定位置。視界不良とあきらめていたところ・・・
2025年07月20日 07:51撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 7:51
烏帽子岳(2018m)登頂。私は定位置。視界不良とあきらめていたところ・・・
徐々に雲が切れ始め、青空も見えるようになりました。このように急に天気が好転する瞬間はとても興奮します。
2025年07月20日 08:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 8:01
徐々に雲が切れ始め、青空も見えるようになりました。このように急に天気が好転する瞬間はとても興奮します。
烏帽子岳の次は飯豊連峰最北の2000m峰、北股岳(2025m)を目指します。しばらく山頂だけ雲に覆われていたのですが、ようやく全貌が眼前に現れました。左手に梅花皮小屋が見えます。
2025年07月20日 08:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 8:47
烏帽子岳の次は飯豊連峰最北の2000m峰、北股岳(2025m)を目指します。しばらく山頂だけ雲に覆われていたのですが、ようやく全貌が眼前に現れました。左手に梅花皮小屋が見えます。
北股岳に登頂!
2025年07月20日 09:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 9:22
北股岳に登頂!
北股岳から北北西に伸びる稜線。左手に門内岳(1887m)、中央に胎内山(1887m)。
2025年07月20日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 9:28
北股岳から北北西に伸びる稜線。左手に門内岳(1887m)、中央に胎内山(1887m)。
北股岳と門内岳のほぼ中間地点から西側の眺め。とんがった山は二ツ峰(1642m)、その奥に二王子岳(1420m)。
2025年07月20日 09:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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北股岳と門内岳のほぼ中間地点から西側の眺め。とんがった山は二ツ峰(1642m)、その奥に二王子岳(1420m)。
祠の門内岳に登頂。私は定位置、右下はhideのdeuter, 50+10Lのザック。ここに衣食住すべて詰め込んでやってきたんです。
2025年07月20日 10:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 10:34
祠の門内岳に登頂。私は定位置、右下はhideのdeuter, 50+10Lのザック。ここに衣食住すべて詰め込んでやってきたんです。
門内小屋の右奥は胎内山
2025年07月20日 10:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 10:41
門内小屋の右奥は胎内山
マツムシソウの蜜を吸うキアゲハ。近くを通っても気にせず食事に夢中でした。
2025年07月20日 10:53撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 10:53
マツムシソウの蜜を吸うキアゲハ。近くを通っても気にせず食事に夢中でした。
胎内山を超えて扇ノ地神(おうぎのじがみ)へ。背後には日本海が見えます。ここから梶川尾根を通って下山です。
2025年07月20日 11:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 11:09
胎内山を超えて扇ノ地神(おうぎのじがみ)へ。背後には日本海が見えます。ここから梶川尾根を通って下山です。
下山開始直後、雪渓を抱く地神山(1850m)の山肌を鑑賞。
2025年07月20日 11:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 11:17
下山開始直後、雪渓を抱く地神山(1850m)の山肌を鑑賞。
こちらは副片が立っておらず、開いているのでミヤマリンドウですね。それにしても目が覚めるようなブルー。
2025年07月20日 11:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 11:35
こちらは副片が立っておらず、開いているのでミヤマリンドウですね。それにしても目が覚めるようなブルー。
梶川尾根でヒメサユリに再会! 何度で出合ってもうれしい〜
2025年07月20日 11:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 11:42
梶川尾根でヒメサユリに再会! 何度で出合ってもうれしい〜
滝見場にて。まずは北股岳(中央奥)と梅花皮岳(左)の間にある長大な雪渓、石転ビ沢を眺めました。
2025年07月20日 13:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 13:02
滝見場にて。まずは北股岳(中央奥)と梅花皮岳(左)の間にある長大な雪渓、石転ビ沢を眺めました。
そして飯豊連峰随一の梅花皮大滝。世界百名爆の一つで滝見場からでも全貌は見えませんが、総落差は7段で270mとのこと。
2025年07月20日 13:02撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 13:02
そして飯豊連峰随一の梅花皮大滝。世界百名爆の一つで滝見場からでも全貌は見えませんが、総落差は7段で270mとのこと。
最後の激下りを耐えに耐え、ようやく下山しました。最終日は休憩も入れて10時間の長丁場。食料分が軽くなったとはいえ、きつかったあ〜
私は右側のポールの上にちょこんと乗ってますよ。
2025年07月20日 14:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/20 14:49
最後の激下りを耐えに耐え、ようやく下山しました。最終日は休憩も入れて10時間の長丁場。食料分が軽くなったとはいえ、きつかったあ〜
私は右側のポールの上にちょこんと乗ってますよ。
山行後の番外編1:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からハクサンシャジン、オトギリソウ、イワオウギ、メタカラコウ、アキノキリンソウ、ミヤマキンバイ、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、ノウゴウイチゴ
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山行後の番外編1:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からハクサンシャジン、オトギリソウ、イワオウギ、メタカラコウ、アキノキリンソウ、ミヤマキンバイ、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、ノウゴウイチゴ
山行後の番外編2:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からカンチコウゾリナ、タカネナデシコ、アオノツガザクラ、ウサギギク、ヤマハハコ、イブキジャコウソウ、イワカガミ、タテヤマウツボグサ、ミヤマホツツジ
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山行後の番外編2:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からカンチコウゾリナ、タカネナデシコ、アオノツガザクラ、ウサギギク、ヤマハハコ、イブキジャコウソウ、イワカガミ、タテヤマウツボグサ、ミヤマホツツジ
山行後の番外編3:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からミヤマクルマバナ、ミヤマダイモンジソウ、シモツケ、イワツメクサ?、チシマギキョウ、ヨツバシオガマ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンフウロ、ヒメウスユキソウ?
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山行後の番外編3:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からミヤマクルマバナ、ミヤマダイモンジソウ、シモツケ、イワツメクサ?、チシマギキョウ、ヨツバシオガマ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンフウロ、ヒメウスユキソウ?
撮影機器:

装備

備考 反省点:チェーンスパイクがあれば十分と思っていたが、アイゼンの方が断然良かった。飯豊連峰の雪渓をなめてはいけません!

感想

今は千葉県在住ですが、福島県出身の私にとって飯豊連峰は近いようで遠く、長い間憧れの存在でした。
GW中など喜多方に何度も遊びに行き、白銀に輝く屏風のような美しい峰々にずっと心惹かれていたのです。
古くから神仏がおわす場所として飯豊山が信仰及び崇拝の対象となるのはごく自然の成り行きだったと思います、私も同じ感情を持ちましたから。

飯豊連峰はなんと言っても豪雪地帯に裏付けられた大雪渓が魅力であり、この特殊な環境こそ多種多様な高山植物のゆりかごになったと思います。
この日本でも、もしかしたら世界でも稀有な世界をこの目で確かめたいと温め続けたのが今回のテント泊縦走です。
飯豊連峰には要所要所に小屋があるのは存じていましたが、より大自然を身近に感じたい、そして自らの体力を試したいという気持ちからテント泊としました。

これまで北アルプス、南アルプスなどで何度もテント泊はしてきましたが、飯豊連峰のテント泊はこれまでに経験したことのない魅力に溢れていました。
ちなみに今回選んだ切合小屋及び御西小屋のキャンプ場は比較的広く、10張以上の余裕があると思います。
これらのキャンプ場は予約が要らず、私のような自由気ままに歩きたい人には最適だと思います。

福島県側から飯豊山への入山は川入からが最もポピュラーですが、少しへそ曲がりの私はあえて弥平四郎から、しかも祓川山荘経由ではなく、鏡山経由としました。
その理由は鏡山からの大日岳~飯豊山を大パノラマを見たかったから。
写真ではそのスケールは伝わりませんが、鏡山は大展望台です。

幸運なことに3日間、一度も雨に降られず、絶景を満喫することができました。
間違いなく、今回の飯豊連峰大自然堪能の山行は一生思い出に残ります。
飯豊連峰の奥深さを改めて認識し、ますます好きになりました。

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コメント

hide & Mountain Goat ⛰️ さん、こんばんは!(^^)  
3日間とも天気の崩れはなく、すばらしい飯豊縦走になりましたね!o(^▽^)o
写真18 →すごいいい雰囲気のテン場ですね!(^-^)
写真35・38 →あぁいい風景ですね〜、透明度もすごく良くて気持ち良さそう〜〜(^^♪
写真53 →こちらのテン場もロケーション最高!夜は何の出来事も無く平穏無事でしたか?(^^ゞ
私にとって飯豊連峰の一番の思い出は、石転び沢大雪渓ですが、今回のような長距離大縦走は行わなかったので、スゴイとしか言いようがありません!お疲れさまでした!(^o^)/
2025/7/22 22:22
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Lagopus1406さん、コメントありがとうございます😊

運良くお天気に恵まれたおかげで豊かな雪渓を抱く飯豊連峰の美しさを心底味わうことができました。

今回選んだテン場はいずれも展望が優れる絶好のロケーションでした。
夜もそよ風吹く程度で静まりかえっていました。
もしかしたら自分のいびき💤が最もうるさかったりして😅

石転ビ沢大雪渓を登られたことがあるとは羨ましいです。
真夏は崩落しやすく危険という話を聞きましたので、次回は時期を早めて大雪渓に挑みたいと思います。
2025/7/22 22:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
5/5

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