山行前の番外編1:山行前日、猪苗代湖畔のIFRC(猪苗代フライングラジコンクラブ)の飛行場にて。この撮影後、小学校以来の親友H君がラジヘリの華麗な技を披露してくれました。背後は磐梯山
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7/17 10:12
山行前の番外編1:山行前日、猪苗代湖畔のIFRC(猪苗代フライングラジコンクラブ)の飛行場にて。この撮影後、小学校以来の親友H君がラジヘリの華麗な技を披露してくれました。背後は磐梯山
山行前の番外編2:IRFC飛行場にて。トンボが腕に止まり、にらめっこしました。
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7/17 12:32
山行前の番外編2:IRFC飛行場にて。トンボが腕に止まり、にらめっこしました。
山行前の番外編3:山行の早朝、大変お世話になった「はまや旅館」。JR野沢駅の正面にあります。奇遇ですが、電話番号の下四桁は飯豊山の標高と同じです。
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7/18 5:24
山行前の番外編3:山行の早朝、大変お世話になった「はまや旅館」。JR野沢駅の正面にあります。奇遇ですが、電話番号の下四桁は飯豊山の標高と同じです。
弥平四郎のバス停にちょこんと乗っている私、マウンテンゴート。相棒のhideの長年の夢を実現するため、一緒にはるばる千葉からやってきました。7時前にスタートできて嬉しい!
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7/18 6:48
弥平四郎のバス停にちょこんと乗っている私、マウンテンゴート。相棒のhideの長年の夢を実現するため、一緒にはるばる千葉からやってきました。7時前にスタートできて嬉しい!
標高500mのバス停からテントを含む重装備で四苦八苦して一座目の鏡山(1339m)に到着し、大歓声! 写真では伝わりにくいですが、大日岳(2128m)〜飯豊山(2105m)の大パノラマが楽しめる絶景スポットです。
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7/18 9:57
標高500mのバス停からテントを含む重装備で四苦八苦して一座目の鏡山(1339m)に到着し、大歓声! 写真では伝わりにくいですが、大日岳(2128m)〜飯豊山(2105m)の大パノラマが楽しめる絶景スポットです。
鏡山から飯豊山をズームアップ。雪渓が美しい〜
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7/18 10:13
鏡山から飯豊山をズームアップ。雪渓が美しい〜
大日岳をズームアップ。聳える姿がカッコイイ〜
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7/18 10:13
大日岳をズームアップ。聳える姿がカッコイイ〜
東南東には安達太良山。茶色の沼ノ平火口もうっすら確認できます。
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7/18 10:14
東南東には安達太良山。茶色の沼ノ平火口もうっすら確認できます。
そのちょっと北には吾妻連峰。その他に磐梯山もくっきり確認できました。
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7/18 10:14
そのちょっと北には吾妻連峰。その他に磐梯山もくっきり確認できました。
鏡山から尾根沿い北東にアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げます。体力を消耗する中、元気をもらったイワハゼ(別名アカモノ)。
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7/18 13:50
鏡山から尾根沿い北東にアップダウンを繰り返しながら徐々に標高を上げます。体力を消耗する中、元気をもらったイワハゼ(別名アカモノ)。
三国岳(1644m)登頂。写真の上部、三国小屋の上でトンボの飛翔を確認できます。
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7/18 14:36
三国岳(1644m)登頂。写真の上部、三国小屋の上でトンボの飛翔を確認できます。
三国岳から北北西の進路を変え、これまたアップダウンを繰り返し、標高を稼ぎます。ニッコウキスゲに元気をもらいました。
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7/18 15:14
三国岳から北北西の進路を変え、これまたアップダウンを繰り返し、標高を稼ぎます。ニッコウキスゲに元気をもらいました。
ミヤマキンポウゲに止まるイカリモンガ
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7/18 15:40
ミヤマキンポウゲに止まるイカリモンガ
種蒔山付近から眺める飯豊山。山頂付近の雪渓がハート❤に見えます。
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7/18 16:05
種蒔山付近から眺める飯豊山。山頂付近の雪渓がハート❤に見えます。
長年、見たいと思っていたヒメサユリにも遭遇!こちらは三姉妹。噂にたがわない清楚な美しさにうっとり。1か所に10輪以上、最盛期を迎えてました。
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7/18 16:10
長年、見たいと思っていたヒメサユリにも遭遇!こちらは三姉妹。噂にたがわない清楚な美しさにうっとり。1か所に10輪以上、最盛期を迎えてました。
稜線上から眺める大日岳。左肩のピークは牛首山。
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7/18 16:24
稜線上から眺める大日岳。左肩のピークは牛首山。
その東側の御西(おにし)岳から駒形山にかけての見事な雪渓。この後、最初の宿泊地、切合小屋へ。
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7/18 16:24
その東側の御西(おにし)岳から駒形山にかけての見事な雪渓。この後、最初の宿泊地、切合小屋へ。
切合小屋のキャンプ場(1500円/日)からの夕日。手前が購入後2回目の使用となるアライテントSLドーム。
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7/18 18:33
切合小屋のキャンプ場(1500円/日)からの夕日。手前が購入後2回目の使用となるアライテントSLドーム。
翌日7/19、日の出前、種蒔山の上部の雲がサーモンピンクに染まる。
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7/19 4:21
翌日7/19、日の出前、種蒔山の上部の雲がサーモンピンクに染まる。
遠く北北東に朝日岳の連峰を確認できました。
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7/19 4:26
遠く北北東に朝日岳の連峰を確認できました。
日の出前のマジックアワーを楽しみます。
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7/19 4:26
日の出前のマジックアワーを楽しみます。
大日岳の上部の雲もサーモンピンクに染まってきました。
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7/19 4:27
大日岳の上部の雲もサーモンピンクに染まってきました。
東北東の蔵王山近くからの日の出
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7/19 4:35
東北東の蔵王山近くからの日の出
これから登る飯豊山も朝日に照らされオレンジ色に染まりました。この撮影後、テントを撤収し、スタートしました。
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7/19 4:36
これから登る飯豊山も朝日に照らされオレンジ色に染まりました。この撮影後、テントを撤収し、スタートしました。
比較的沢山咲いていたマツムシソウですが、特に美しい2輪を写真に収めました。
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7/19 5:47
比較的沢山咲いていたマツムシソウですが、特に美しい2輪を写真に収めました。
草履塚に到着。山岳信仰の飯豊山へ詣でる際に草履を履き替えたことに因む。
写真ではわかりにくいですが、南〜南西方面には日光連山、燧ケ岳、越後三山まで遠望できました。
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7/19 6:23
草履塚に到着。山岳信仰の飯豊山へ詣でる際に草履を履き替えたことに因む。
写真ではわかりにくいですが、南〜南西方面には日光連山、燧ケ岳、越後三山まで遠望できました。
草履塚から大日岳(右)と牛首山。スマホではなく、持参したミラーレス一眼カメラでズーム撮影したものです。
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7/19 6:25
草履塚から大日岳(右)と牛首山。スマホではなく、持参したミラーレス一眼カメラでズーム撮影したものです。
こちらもミラーレス一眼で撮影した御西岳方面の写真。スマホでは、遠望でこの描写力は出せないので持参した甲斐がありました。
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7/19 6:25
こちらもミラーレス一眼で撮影した御西岳方面の写真。スマホでは、遠望でこの描写力は出せないので持参した甲斐がありました。
草履塚で落ちていた寛永通宝を手にして、飯豊山から大日岳に続く美しい稜線を撮影。
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7/19 6:29
草履塚で落ちていた寛永通宝を手にして、飯豊山から大日岳に続く美しい稜線を撮影。
これから登頂を目指す飯豊山(右)
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7/19 6:43
これから登頂を目指す飯豊山(右)
何度見ても惚れ惚れする大日岳に続く稜線
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7/19 6:54
何度見ても惚れ惚れする大日岳に続く稜線
姥権現と飯豊山。その昔、女人禁制の飯豊山に登ろうとした女性が休憩中に石に変えられたという言い伝えがあります。
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7/19 6:55
姥権現と飯豊山。その昔、女人禁制の飯豊山に登ろうとした女性が休憩中に石に変えられたという言い伝えがあります。
標高が上がるにつれて巨大な雪渓に迫っていく感覚があります。
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7/19 7:34
標高が上がるにつれて巨大な雪渓に迫っていく感覚があります。
飯豊山神社奥宮。かつて飯豊山への参詣は喜多方を含む会津の男子が大人になるための通過儀礼。その参詣道としての歴史から山形県と新潟県に挟まれた細長い稜線上は福島県。
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7/19 8:02
飯豊山神社奥宮。かつて飯豊山への参詣は喜多方を含む会津の男子が大人になるための通過儀礼。その参詣道としての歴史から山形県と新潟県に挟まれた細長い稜線上は福島県。
飯豊山神社奥宮から飯豊山山頂(右手のピーク)までは20分程度。青空の下、なだらかな稜線をのんびり歩きます。
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7/19 8:06
飯豊山神社奥宮から飯豊山山頂(右手のピーク)までは20分程度。青空の下、なだらかな稜線をのんびり歩きます。
右の花が飯豊の固有種イイデリンドウ。ゴゼンタチバナとツーショットで。
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7/19 8:20
右の花が飯豊の固有種イイデリンドウ。ゴゼンタチバナとツーショットで。
飯豊山登頂!私は定位置ですよ。hideにとっては94座目の100名山、踏破にあまりこだわってないようだけど。
背後のピークは大日岳。
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7/19 8:25
飯豊山登頂!私は定位置ですよ。hideにとっては94座目の100名山、踏破にあまりこだわってないようだけど。
背後のピークは大日岳。
飯豊山からは息をのむ絶景!
写真は御西小屋から北北西に伸びる烏帽子岳(2018m)、北股岳(2025m)等の峰々。あの美しい稜線を縦走すると考えるだけでワクワクします。
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7/19 8:42
飯豊山からは息をのむ絶景!
写真は御西小屋から北北西に伸びる烏帽子岳(2018m)、北股岳(2025m)等の峰々。あの美しい稜線を縦走すると考えるだけでワクワクします。
飯豊山から御西岳を目指して歩いていて視界に入ったチングルマ。群生はいつ見ても美しい。
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7/19 9:13
飯豊山から御西岳を目指して歩いていて視界に入ったチングルマ。群生はいつ見ても美しい。
振り返って撮影した写真。コバイケイソウ、雪渓、そして駒形山(左)と飯豊山。青空にも映えます。
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7/19 9:18
振り返って撮影した写真。コバイケイソウ、雪渓、そして駒形山(左)と飯豊山。青空にも映えます。
さらに歩を進めて目にしたチングルマ、大雪渓とその上に聳える大日岳の絶景。はるばる飯豊連峰にやってきて本当に良かった~
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7/19 9:22
さらに歩を進めて目にしたチングルマ、大雪渓とその上に聳える大日岳の絶景。はるばる飯豊連峰にやってきて本当に良かった~
写真ではわかりにくいですが、ニッコウキスゲが沢山咲いていました。クロスする雲の造形も面白いと思い撮影した一枚。
御西小屋に到着後、重い荷物を置いて大日岳へピストンします。
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7/19 9:28
写真ではわかりにくいですが、ニッコウキスゲが沢山咲いていました。クロスする雲の造形も面白いと思い撮影した一枚。
御西小屋に到着後、重い荷物を置いて大日岳へピストンします。
飯豊連峰の最高峰、大日岳(2128m)に登頂。私は定位置ですよ。
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7/19 11:23
飯豊連峰の最高峰、大日岳(2128m)に登頂。私は定位置ですよ。
珍しいhideと私のツーショット。ものすごい数のトンボが飛んでました。にっくきブヨ(昨日、数か所刺された)を食べてくれるありがたい存在です。
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7/19 11:24
珍しいhideと私のツーショット。ものすごい数のトンボが飛んでました。にっくきブヨ(昨日、数か所刺された)を食べてくれるありがたい存在です。
大日岳から北股岳(やや左のピーク)の眺め。雲が出始めましたが、稜線はくっきり見えます。
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7/19 11:30
大日岳から北股岳(やや左のピーク)の眺め。雲が出始めましたが、稜線はくっきり見えます。
な、なんという奇遇でしょう、大日岳で光環と光彩を目にしました。大日如来のご威光が具現化した感覚になりました。
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7/19 11:36
な、なんという奇遇でしょう、大日岳で光環と光彩を目にしました。大日如来のご威光が具現化した感覚になりました。
大日岳から下山時、深い谷にニッコウキスゲと雪渓の織りなす風景に心惹かれました。
この後、ひどい睡魔に襲われ、寝ながら歩いている状態がしばらく続きました。
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7/19 11:58
大日岳から下山時、深い谷にニッコウキスゲと雪渓の織りなす風景に心惹かれました。
この後、ひどい睡魔に襲われ、寝ながら歩いている状態がしばらく続きました。
そんな時、目を覚ましてくれたのが、クルマユリの蜜を吸うアサギマダラ。間近で美しい羽を優雅に開閉する姿に目がくぎ付けになりました。
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7/19 12:31
そんな時、目を覚ましてくれたのが、クルマユリの蜜を吸うアサギマダラ。間近で美しい羽を優雅に開閉する姿に目がくぎ付けになりました。
緑葉と青空を背景に際立つクルマユリの濃いオレンジ色
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7/19 12:32
緑葉と青空を背景に際立つクルマユリの濃いオレンジ色
御西小屋に戻った後、北北西の稜線を撮影。手前はミヤマキンポウゲの群生。
同日中に梅花皮小屋まで目指すという案もありましたが、4時間程度かかるということで御西小屋のキャンプ場でテント泊(2000円/日)することにしました。
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7/19 13:24
御西小屋に戻った後、北北西の稜線を撮影。手前はミヤマキンポウゲの群生。
同日中に梅花皮小屋まで目指すという案もありましたが、4時間程度かかるということで御西小屋のキャンプ場でテント泊(2000円/日)することにしました。
御西小屋から南東方面の眺め。大雪渓の向こうに磐梯山(右)と左肩の櫛ヶ峰を確認。
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7/19 13:25
御西小屋から南東方面の眺め。大雪渓の向こうに磐梯山(右)と左肩の櫛ヶ峰を確認。
キャンプ場から日没までのマジックアワーを楽しみました。
日没は日本海の先の佐渡島北部。空がオレンジ色に染まる中、北股岳と烏帽子岳のシルエットも美しい。
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7/19 19:01
キャンプ場から日没までのマジックアワーを楽しみました。
日没は日本海の先の佐渡島北部。空がオレンジ色に染まる中、北股岳と烏帽子岳のシルエットも美しい。
自身のテント(手前)と南西側の大日岳を撮影。このような眺望すぐれた場所にテントを張れるとはなんという贅沢でしょう!
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7/19 19:11
自身のテント(手前)と南西側の大日岳を撮影。このような眺望すぐれた場所にテントを張れるとはなんという贅沢でしょう!
大日岳もサーモンピンクの雲に覆われてきました。
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7/19 19:11
大日岳もサーモンピンクの雲に覆われてきました。
翌朝2:30頃、テントの中から新潟市街の夜景と星空を撮影。
無数の星も観察できました。
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7/20 2:29
翌朝2:30頃、テントの中から新潟市街の夜景と星空を撮影。
無数の星も観察できました。
3日目となる最終日は長丁場なのでテントを早めに撤収し、4時前には出発しました。
御西小屋と天狗岳の間のほぼ中間地点でご来光となりました。
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7/20 4:47
3日目となる最終日は長丁場なのでテントを早めに撤収し、4時前には出発しました。
御西小屋と天狗岳の間のほぼ中間地点でご来光となりました。
霧が深く立ち込める中、濡れそぼつイワハゼ(別名アカモノ)。
赤と白のカラーコーディネーションが気に入っています。
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7/20 4:51
霧が深く立ち込める中、濡れそぼつイワハゼ(別名アカモノ)。
赤と白のカラーコーディネーションが気に入っています。
典型的なピンクではないヨツバシオガマの白花品
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7/20 5:05
典型的なピンクではないヨツバシオガマの白花品
天狗ノ庭。天狗がここでくつろぐ姿を想像するのも楽しいです。
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7/20 5:24
天狗ノ庭。天狗がここでくつろぐ姿を想像するのも楽しいです。
真夏でもこの大雪渓。飯豊が豪雪地帯なのが分かります。
この先、雪渓を何度も渡ります。
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7/20 6:03
真夏でもこの大雪渓。飯豊が豪雪地帯なのが分かります。
この先、雪渓を何度も渡ります。
緑の中の池塘に癒されます。
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7/20 6:58
緑の中の池塘に癒されます。
一見地味なイブキトラノオですが、よく見るとかわいくて小さな花の集合体であることがわかります。
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7/20 7:14
一見地味なイブキトラノオですが、よく見るとかわいくて小さな花の集合体であることがわかります。
濃霧の中、イブキトラノオの幾重もの立ち姿は幻想的です。
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7/20 7:15
濃霧の中、イブキトラノオの幾重もの立ち姿は幻想的です。
黄色い花の判別は困難ですが、花の大きさ、色、葉の形からシナノキンバイと思います。
3
7/20 7:40
黄色い花の判別は困難ですが、花の大きさ、色、葉の形からシナノキンバイと思います。
烏帽子岳(2018m)登頂。私は定位置。視界不良とあきらめていたところ・・・
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7/20 7:51
烏帽子岳(2018m)登頂。私は定位置。視界不良とあきらめていたところ・・・
徐々に雲が切れ始め、青空も見えるようになりました。このように急に天気が好転する瞬間はとても興奮します。
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7/20 8:01
徐々に雲が切れ始め、青空も見えるようになりました。このように急に天気が好転する瞬間はとても興奮します。
烏帽子岳の次は飯豊連峰最北の2000m峰、北股岳(2025m)を目指します。しばらく山頂だけ雲に覆われていたのですが、ようやく全貌が眼前に現れました。左手に梅花皮小屋が見えます。
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7/20 8:47
烏帽子岳の次は飯豊連峰最北の2000m峰、北股岳(2025m)を目指します。しばらく山頂だけ雲に覆われていたのですが、ようやく全貌が眼前に現れました。左手に梅花皮小屋が見えます。
北股岳に登頂!
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7/20 9:22
北股岳に登頂!
北股岳から北北西に伸びる稜線。左手に門内岳(1887m)、中央に胎内山(1887m)。
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7/20 9:28
北股岳から北北西に伸びる稜線。左手に門内岳(1887m)、中央に胎内山(1887m)。
北股岳と門内岳のほぼ中間地点から西側の眺め。とんがった山は二ツ峰(1642m)、その奥に二王子岳(1420m)。
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7/20 9:59
北股岳と門内岳のほぼ中間地点から西側の眺め。とんがった山は二ツ峰(1642m)、その奥に二王子岳(1420m)。
祠の門内岳に登頂。私は定位置、右下はhideのdeuter, 50+10Lのザック。ここに衣食住すべて詰め込んでやってきたんです。
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7/20 10:34
祠の門内岳に登頂。私は定位置、右下はhideのdeuter, 50+10Lのザック。ここに衣食住すべて詰め込んでやってきたんです。
門内小屋の右奥は胎内山
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7/20 10:41
門内小屋の右奥は胎内山
マツムシソウの蜜を吸うキアゲハ。近くを通っても気にせず食事に夢中でした。
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7/20 10:53
マツムシソウの蜜を吸うキアゲハ。近くを通っても気にせず食事に夢中でした。
胎内山を超えて扇ノ地神(おうぎのじがみ)へ。背後には日本海が見えます。ここから梶川尾根を通って下山です。
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7/20 11:09
胎内山を超えて扇ノ地神(おうぎのじがみ)へ。背後には日本海が見えます。ここから梶川尾根を通って下山です。
下山開始直後、雪渓を抱く地神山(1850m)の山肌を鑑賞。
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7/20 11:17
下山開始直後、雪渓を抱く地神山(1850m)の山肌を鑑賞。
こちらは副片が立っておらず、開いているのでミヤマリンドウですね。それにしても目が覚めるようなブルー。
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7/20 11:35
こちらは副片が立っておらず、開いているのでミヤマリンドウですね。それにしても目が覚めるようなブルー。
梶川尾根でヒメサユリに再会! 何度で出合ってもうれしい〜
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7/20 11:42
梶川尾根でヒメサユリに再会! 何度で出合ってもうれしい〜
滝見場にて。まずは北股岳(中央奥)と梅花皮岳(左)の間にある長大な雪渓、石転ビ沢を眺めました。
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7/20 13:02
滝見場にて。まずは北股岳(中央奥)と梅花皮岳(左)の間にある長大な雪渓、石転ビ沢を眺めました。
そして飯豊連峰随一の梅花皮大滝。世界百名爆の一つで滝見場からでも全貌は見えませんが、総落差は7段で270mとのこと。
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7/20 13:02
そして飯豊連峰随一の梅花皮大滝。世界百名爆の一つで滝見場からでも全貌は見えませんが、総落差は7段で270mとのこと。
最後の激下りを耐えに耐え、ようやく下山しました。最終日は休憩も入れて10時間の長丁場。食料分が軽くなったとはいえ、きつかったあ〜
私は右側のポールの上にちょこんと乗ってますよ。
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7/20 14:49
最後の激下りを耐えに耐え、ようやく下山しました。最終日は休憩も入れて10時間の長丁場。食料分が軽くなったとはいえ、きつかったあ〜
私は右側のポールの上にちょこんと乗ってますよ。
山行後の番外編1:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からハクサンシャジン、オトギリソウ、イワオウギ、メタカラコウ、アキノキリンソウ、ミヤマキンバイ、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、ノウゴウイチゴ
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山行後の番外編1:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からハクサンシャジン、オトギリソウ、イワオウギ、メタカラコウ、アキノキリンソウ、ミヤマキンバイ、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、ノウゴウイチゴ
山行後の番外編2:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からカンチコウゾリナ、タカネナデシコ、アオノツガザクラ、ウサギギク、ヤマハハコ、イブキジャコウソウ、イワカガミ、タテヤマウツボグサ、ミヤマホツツジ
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山行後の番外編2:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からカンチコウゾリナ、タカネナデシコ、アオノツガザクラ、ウサギギク、ヤマハハコ、イブキジャコウソウ、イワカガミ、タテヤマウツボグサ、ミヤマホツツジ
山行後の番外編3:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からミヤマクルマバナ、ミヤマダイモンジソウ、シモツケ、イワツメクサ?、チシマギキョウ、ヨツバシオガマ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンフウロ、ヒメウスユキソウ?
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山行後の番外編3:本編では取り上げなかった高山植物たち。
左上からミヤマクルマバナ、ミヤマダイモンジソウ、シモツケ、イワツメクサ?、チシマギキョウ、ヨツバシオガマ、ハクサンシャクナゲ、ハクサンフウロ、ヒメウスユキソウ?
3日間とも天気の崩れはなく、すばらしい飯豊縦走になりましたね!o(^▽^)o
写真18 →すごいいい雰囲気のテン場ですね!(^-^)
写真35・38 →あぁいい風景ですね〜、透明度もすごく良くて気持ち良さそう〜〜(^^♪
写真53 →こちらのテン場もロケーション最高!夜は何の出来事も無く平穏無事でしたか?(^^ゞ
私にとって飯豊連峰の一番の思い出は、石転び沢大雪渓ですが、今回のような長距離大縦走は行わなかったので、スゴイとしか言いようがありません!お疲れさまでした!(^o^)/
運良くお天気に恵まれたおかげで豊かな雪渓を抱く飯豊連峰の美しさを心底味わうことができました。
今回選んだテン場はいずれも展望が優れる絶好のロケーションでした。
夜もそよ風吹く程度で静まりかえっていました。
もしかしたら自分のいびき💤が最もうるさかったりして😅
石転ビ沢大雪渓を登られたことがあるとは羨ましいです。
真夏は崩落しやすく危険という話を聞きましたので、次回は時期を早めて大雪渓に挑みたいと思います。
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