八ヶ岳（赤岳）

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 13:07
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:57

距離 9.0km 登り 929m 下り 78m

10:37 美濃戸口
11:29 11:33 やまのこ村
11:34 赤岳山荘
11:39 11:44 美濃戸
11:45 11:59 美濃戸山荘
12:53 12:59 堰堤広場
14:24 14:40 赤岳鉱泉
15:16 15:17 中山乗越
15:34 行者小屋

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:59

距離 10.3km 登り 604m 下り 1,452m

15:34 行者小屋
8:24 8:31 地蔵の頭
8:39 8:40 赤岳天望荘
9:29 赤岳頂上山荘
9:51 9:53 赤岳
10:00 竜頭峰分岐
10:10 10:11 キレット分岐
10:23 10:25 文三郎尾根分岐
10:32 10:34 赤岳主稜チョックストーン
11:11 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:21 11:53 行者小屋
12:48 12:56 中ノ行者小屋跡
13:55 13:56 美濃戸
13:57 美濃戸山荘
14:01 やまのこ村
14:28 河原奥の氷柱
14:40 14:44 美濃戸口
14:46 yatsugatake J&N
14:50 ゴール地点

天候

晴れ
ではありますが、ガスや雲がちょいちょい出てくるような状況

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央本線の茅野駅下車
路線バスにて、美濃戸口まで。このバスは土日と夏休みの特定期間のみ運行。

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは、行きは北沢を、帰りは南沢と別のルートで。
行者小屋から山頂にかけては、岩場が多く傾斜もキツくって、階段や鎖場やハシゴが何度も登場するルートです。

その他周辺情報

行者小屋にて一泊。
翌日の昼のお弁当も用意していただいたんですが、結果的に行者小屋に下山して小屋前のベンチでいただきました。普通に小屋でカレーでもよかったのかな。荷物が軽くなった(^^)

写真

7/20 7:20

立川からあずさ1号で茅野へ向かいます。朝一番の電車で、これより早くの現地入りは東京近郊からは無理。

7/20 9:10

茅野に到着！

7/20 10:27

バスで登山口の美濃戸口まで。連休中日とあって、混雑のため増発便で向かいます。

7/20 12:49

夏のイメージ

7/20 13:00

これも夏のイメージ

7/20 13:00

北沢に沿って登山道を進みます。この日のゴールは行者小屋。着いたらゆっくり本でも読もうかと。

7/20 13:00

北沢の水量が半端ありません。

7/20 13:23

こんな気持ちのよい沢沿いの道を登ります。

7/20 13:35

紫と黄色の花。道中目立ってました。

7/20 15:17

赤岳鉱泉小屋を越えて、主稜線の峰々が見えてきます。

7/20 15:19

この峠を越えると行者小屋

7/20 15:29

着いて、超にっこり

7/20 15:45

今晩の寝る場所はココね。

7/20 15:45

2階はオープンスペースで、1階に個室

7/20 16:08

行者小屋の背後が主稜線の山。

7/20 16:08

晩ごはんまで、持参した赤ワインとツマミでこのあたりでくつろぎます。

7/20 17:07

晩ごはんはチーズインハンバーグでした。

7/21 5:05

夜は8時にみんな寝始めちゃって早くない？
翌朝のごはんは5時から！

7/21 5:26

朝食後、表に出ると朝日に映えた阿弥陀岳。こういうのなんて言うんでしたっけ？

7/21 6:52

朝コーヒーゆっくりかましてから頂上に向かいます。素早く出発してれば、もっとスゴイ眺望だったのになー

7/21 7:11

西側の山。
左から御嶽山、乗鞍岳、焼岳、穂高連峰、槍ヶ岳、立山連峰がクッキリ！

7/21 7:12

穂高から槍ヶ岳付近

7/21 7:12

乗鞍岳

7/21 7:12

御嶽山

7/21 7:30

稜線が近づいてきます。

7/21 7:50

稜線の西側は鋭く切れ落ちているので、こんな急登が続きます。

7/21 8:00

鎖場もボチボチ

7/21 8:06

電波が通じたので、山座同定

7/21 8:06

山座同定

7/21 8:08

地蔵尾根ってことで、お地蔵さん

7/21 8:17

本日目的の赤岳と中岳の間から南アルプスが見える。

7/21 8:23

ついに主稜線上に到着、つらかったー

7/21 8:31

しかしながら、赤岳の東側にはガスが上がってきてます。

7/21 8:43

阿弥陀岳の向こうには南アルプスか中央アルプス

7/21 8:56

赤岳観望荘を越えて、赤岳山頂に向かい振り返る。

7/21 9:10

彼方に諏訪湖が見える！

7/21 9:16

ガマガエルに見えるのはボクだけかな？

7/21 9:16

阿弥陀岳
今回は寄れないけどいつか！

7/21 9:32

山頂間近。結構な人出です。

7/21 9:34

山頂に神社

7/21 9:37

やったぜ！
なんだけど、富士山も南アルプスも見えず。

7/21 9:38

一等三角点

7/21 9:49

山頂でしばし休憩するも、ガスは晴れず。

7/21 9:53

下山開始、いきなりハシゴや鎖の連続です。

7/21 9:58

キレット経由で権現岳に向かう分岐。エキサイティングな岩陵ルートですね。いつかね！

7/21 10:18

中岳や阿弥陀岳への分岐地点。
寄ってきたかったんだけど、時間の都合でね。

7/21 10:46

諦めて行者小屋に下る途中に中岳方面を振り返る。

7/21 11:32

行者小屋で、お昼の弁当をいただきます。中華チマキ美味しかった。

7/21 11:32

お世話になりました！

7/21 11:59

帰路は南沢を下ります。

7/21 13:52

ココで北沢ルートと合流。あとは林道歩きを1時間。

7/21 17:41

帰りのあずさ号から富士山見えたんで、許す！

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

まっぷ

初めての山小屋泊に先輩に連れてって貰いました。ハイシーズンの3連休中日ということもあって、八ヶ岳には結構な人出でした。
行者小屋のテント場はほぼ満員というか結構離れた場所にもテント張ってるのに驚く。
小屋泊って、着いてから夕食の間や夕食から消灯の時間が結構退屈ですね。本を持って行ったのと常温でも飲める赤ワインのペットボトルを持って行ったので、時間が持ちましたが、一人で何もなかったら退屈するだろうなと思いました。

頂上を間近にガスで展望が台無しになるのはこの前の旭岳もそうだった。期待が大きいだけに、逃した魚だなぁと感じます。日頃の行いは基本いいんだけど、詰めが甘いぞっていうことと理解して精進します。