白馬岳（大雪渓→栂池）

2025年07月20日(日) 〜 2025年07月21日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,893m
• 下り: 1,315m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:35

5:40 猿倉荘
12:15 白馬山荘

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:20

6:20 白馬山荘
13:40 栂池自然園

白馬山荘に宿泊したので、1泊2日の行程です。
2日目はかなりペースを遅めにし、休憩もこまめに取っているので所要時間が多くかかっています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方→猿倉はタクシーを予約。諸々込みで4200円。

コース状況／危険箇所等

大雪渓では電子レンジ2個分サイズ大の落石がありました。
横の草地の斜面でも大きな石がゴロゴロ転がってきたりと、常に前方には注意が必要。
10本爪アイゼンを大雪渓で2回、白馬乗鞍岳からの下りで1回使用。

その他周辺情報

八方、栂池どちらも色々な店があります。
猿倉には山小屋しかありません。

写真

7/20 5:33

猿倉荘。
ここで登山届を提出。
5時半出発。

7/20 6:00

歩き出してほどなく。
青空と山。

7/20 6:41

大雪渓の入口に到着。
ここが最後のトイレ。

7/20 7:07

キヌガサソウはこのあたりだけ見ました。

7/20 7:31

アイゼンを装着。
大雪渓へ。

7/20 7:39

けっこうな斜度。

7/20 8:20

大雪渓を見下ろしてるので、下から登って来る人々が写ってます。

7/20 8:22

いつかこの大きな岩も落石となるのでしょうか？

7/20 8:25

時々、下を見下ろすと随分登ってきたんだな、と実感。

7/20 9:01

まだまだ登りが続きます。

7/20 9:04

7/20 9:21

7/20 9:33

左上には常にこの杓子岳が聳えてます。

7/20 9:38

7/20 10:12

2度目のアイゼンはこのトラバースで使用。

7/20 10:16

7/20 10:21

シナノキンバイ

7/20 10:33

ウルップソウ。
八ヶ岳以来、15年ぶりに見ることができました。

7/20 10:35

アイゼンは外し、大雪渓の脇を登って行きます。

7/20 10:45

ハクサンフウロ

7/20 10:51

7/20 10:54

7/20 10:58

7/20 11:27

ウルップソウ

7/20 11:32

7/20 11:32

7/20 11:34

7/20 11:38

個人的にお気に入りの1枚です。

7/20 11:44

コマクサ

7/20 11:47

7/20 14:14

イブキジャコウソウ

7/20 14:15

イワギキョウ？

7/20 14:26

どっさりあるのが好きです

7/20 14:47

山頂近くで見つけたムシトリスミレ

7/20 14:48

7/20 14:57

7/20 15:03

7/20 15:35

7/20 15:37

7/20 19:02

夕映え

7/20 19:14

日本海も染まってます

7/20 19:15

立山など

7/21 4:16

夜明けの白馬岳山頂

7/21 4:20

月も残ってます

7/21 4:20

7/21 4:31

7/21 4:41

7/21 4:45

7/21 4:46

7/21 4:46

ご来光。
火打山、妙高山の上に現れました。

7/21 4:50

7/21 4:53

7/21 4:56

7/21 6:18

遠くは白山です。

7/21 6:18

6時20分、白馬山荘を出発。

7/21 6:22

赤い屋根が映えます

7/21 6:29

7/21 6:30

昨日登った大雪渓はコレなのでしょうか？

7/21 6:34

7/21 6:40

気持ちの良い稜線歩き

7/21 6:42

自分の影も長く伸びてます

7/21 6:47

ここをずっと歩きます

7/21 6:48

7/21 6:58

7/21 7:01

7/21 7:04

アズマギク

7/21 7:07

ウサギギク

7/21 7:14

コマクサ

7/21 7:23

コマクサ

7/21 7:34

7/21 7:41

7/21 7:46

7/21 7:54

白馬尻のトイレが見えます

7/21 7:57

7/21 8:04

小蓮華山に到着

7/21 8:26

タカネナデシコ

7/21 8:27

アズマギク

7/21 8:56

船越ノ頭に到着。
だんだん霧が増えてきました。

7/21 9:24

白馬大池に着く手前では雷鳥のオスとメスが仲良くいました。
こちらはオス。

7/21 9:39

白馬大池

7/21 9:44

ハクサンコザクラ

7/21 9:51

タテヤマリンドウ？

7/21 9:52

チングルマ

7/21 10:13

白馬大池にはサンショウウオがたくさん泳いでます

7/21 10:15

白馬大池

7/21 10:18

大池の畔。
ここはアイゼン要りません。

7/21 10:47

白馬乗鞍岳に到着。

7/21 11:16

栂池への下りは雪渓に雪がたっぷり。
アイゼンを使いました。

7/21 11:22

7/21 11:29

雪渓を下ってアイゼンを外した頃に見上げてみると、なかなかの斜面だったことが分かりました。

7/21 11:43

岩だらけの斜面を下ります。
天狗原の木道が見えてます。
濡れた岩は滑るので慎重に歩いたため時間がかかりました。

7/21 12:10

天狗原。
子供の頃に一度来た懐しい場所。

7/21 12:11

ヒオウギアヤメ？

撮影機器：

SH-M29 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

アイゼンは必要。
同行者はチェーンスパイクでしたが、問題なく行動できてました。