七倉岳（船窪小屋泊）

2025年07月24日(木) 〜 2025年07月25日(金)

• GPS: 12:56
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,573m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:14

距離 5.8km 登り 1,479m 下り 90m

5:05 七倉山荘
6:15 6:23 鉄塔巡視路分岐
6:59 7:01 唐沢のぞき
7:41 7:54 岩小屋
8:55 6合目
9:12 9:29 鼻突八丁（八合目）
10:16 10:22 最終日影
10:32 11:10 天狗の庭
13:13 13:20 船窪小屋
13:36 14:05 七倉岳
14:19 船窪小屋

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:09

距離 5.0km 登り 92m 下り 1,483m

5:00 船窪小屋
5:32 5:44 天狗の庭
5:55 最終日影
6:36 鼻突八丁（八合目）
6:45 6:47 6合目
7:24 7:29 岩小屋
8:05 8:07 唐沢のぞき
8:41 8:52 鉄塔巡視路分岐
10:03 10:04 七倉登山口
10:05 10:08 七倉山荘
10:09 ゴール地点

天候

雲のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

一般登山道

写真

7/24 7:00

唐沢のぞき（のぞけるところはわからず）

7/24 9:10

七倉尾根登り時に一瞬槍

7/24 13:26

船窪岳と七倉岳の分岐点

7/24 13:32

いよいよ七倉岳へ

7/24 13:57

船窪岳方面

7/24 13:58

少し北葛側に行ったところから七倉岳

7/24 13:59

七倉山頂から見下ろした船窪乗越。
山頂から直降するルートは確認できず

7/24 14:17

七倉岳から船窪小屋へ戻る

7/24 17:33

ランプ点灯　山菜の揚げたてテンプラにビールがすすむ

7/24 18:14

剱方面

7/24 18:17

燕方面

7/24 18:25

七倉岳方面

7/24 18:31

表、裏銀一望

7/24 18:36

夕刻の槍穂ライン

7/25 4:47

翌朝、船窪小屋からご来光

7/25 4:50

朝の立山

7/25 4:51

槍穂ラインにも日が当たりはじめる

7/25 4:52

七倉湖方面

7/25 4:52

裏銀座ライン

7/25 4:52

不動岳

7/25 4:52

立山剱

7/25 5:07

小屋出発
チングルマのお見送り

7/25 5:10

八と富士（右端）

7/25 5:14

高瀬ダム方面

7/25 5:22

烏帽子方面

7/25 5:22

烏帽子小屋アップ（見えないかと）

7/25 5:32

ここで独りゆっくりと朝食タイム（おそらく記憶に残る一時）

7/25 5:34

裏銀座さんバイバイ

撮影機器：

SO-53C Sony

感想

jerrytom

古希が視野に入り、近頃は自宅界隈主体。意を決して数年ぶりの北アルプス。これまで概ね上高地からだったけど、今回は初めて七倉から。尾根の登りはキツかった。初日は降りの方2名（女性単独日帰り）、登りは私だけのいたって静かな山行。尾根に上がってからの展望（特に2日目）は想像以上に素晴らしかった。
ただ、たった2日の山行（七倉山荘前泊でデイパック軽量）でも、今回はかなりバテました。下りもヨレヨレ、体力の限界を痛感、これではブナ立尾根を登って縦走はまず無理ね。（それにしても、女性単独行の多さにビックリしました。船窪小屋にも居たし）

コメント

tanuo

ご無沙汰してます。久々の記事アップ、それも本番北アルプスですか。
七倉岳ですか、あの辺りは全くの門外漢です。
七倉ダムは何度か素通りしました。当時は北鎌というと高瀬川から湯俣温泉、水俣川、天井沢、北鎌沢からと言うのが一般的でして、私も例にもれずそのルートでした。アプローチの長さに閉口した事だけはよく覚えております。
でもそのすぐ傍にこんなに静かで素敵なところが在ったなんて全く知りませんでした。
今更ながらメジャーなところしか行った事のないミーハーな自分に恥じ入っております。

jerrytom

tanuoさん　
お久しぶりです。
私も今回は未知の領域に踏み込んできました。北鎌尾根の御常連さんには門外漢で自然かと。当日、七倉登山口でも、私以外の皆さんは高瀬ダム方面に行きましたし。今回の船窪小屋へ上がる方向には、誰もおらず心細かったです。
山行計画当初は、湯俣温泉を絡める案もよぎりましたが、あまりに遠いので早い段階で没。本案を船窪から不動岳、烏帽子へ周回。ただ、烏帽子小屋の予約取れずピストンになった次第です。結果的には正解でした。
ところで、ハイクさん、毎週の鈴鹿詣でで、ヒルとの距離感がますます身近になっている様な。来年辺りには、ヒルを体に這わせたままでも何ともない様な益々強靭な方になっている感じがします😀

tanuo

jerrytomさん
いえいえ夏場は毎度蛭に怯えながらの山行です。その所為で夏場は鎌ともとんとご無沙汰・・・と言いながらも本日は水辺の女王様に御拝謁の為に危険を冒して三ツ口谷へ。晴天続きで蛭クンと全く遭遇せず、調子に乗って降りは昼の巣窟長石谷へ。ここでも全く遭遇せず。悪運の強さに恐れ入っています。おかげで女王様の美しいお姿、しっかり堪能させて頂きました。
そう言えば高瀬ダムって完成後のダム湖の姿は全く見ていません。。。最後に行った時もまだ工事中でした。と言う事は・・・年がバレますね。