ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 84643
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢 鍋割山〜表尾根 トレーニング

2009年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:36
距離
21.1km
登り
1,857m
下り
1,388m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
入山:大倉バス停
下山:ヤビツ峠バス停
コース状況/
危険箇所等
良く歩かれているコースなので特に問題はありません。雨の時は滑りやすいところがあります。
両俣は通過
2009年06月27日 09:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 9:29
両俣は通過
鍋割山荘にボッカする水道水のペットボトル
2009年06月27日 09:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 9:59
鍋割山荘にボッカする水道水のペットボトル
鍋割山頂は広々している
2009年06月27日 11:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 11:23
鍋割山頂は広々している
今日はトレーニングなので頑張ってみました。合計12Lは結構しんどかった。
2009年06月27日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 11:25
今日はトレーニングなので頑張ってみました。合計12Lは結構しんどかった。
これを食べるために来るんですね。ここでの鍋焼きうどん初体験。
2009年06月27日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 11:33
これを食べるために来るんですね。ここでの鍋焼きうどん初体験。
蛭ヶ岳方面
2009年06月27日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 12:02
蛭ヶ岳方面
エゾハルゼミが五月蠅い。
2009年06月27日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 12:11
エゾハルゼミが五月蠅い。
小丸分岐
2009年06月27日 12:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 12:24
小丸分岐
金冷し
2009年06月27日 12:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 12:41
金冷し
塔ノ岳山頂は広々、でも暑い
2009年06月27日 12:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 12:56
塔ノ岳山頂は広々、でも暑い
尊仏山荘
2009年06月27日 12:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 12:57
尊仏山荘
烏尾山〜三ノ塔方面
2009年06月27日 13:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 13:31
烏尾山〜三ノ塔方面
烏尾山の鎖場
2009年06月27日 13:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 13:40
烏尾山の鎖場
烏尾山荘
2009年06月27日 14:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 14:07
烏尾山荘
三ノ塔の小屋
2009年06月27日 14:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 14:35
三ノ塔の小屋
二ノ塔
2009年06月27日 14:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 14:44
二ノ塔
岳ノ台休憩所
2009年06月27日 15:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 15:44
岳ノ台休憩所
ヤビツ峠
2009年06月27日 16:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6/27 16:05
ヤビツ峠

感想

天気予報が良いため、夏山に向けたトレーニングを実施する
先週は飲み会で遅い日が多く、準備は不足状態。難しく考えず、起きた時間で出かけることにする。
5時にセットしたが5時半前くらいに起きた。
6時過ぎに出たかな? 新宿から小田急線に乗り渋沢に8時前、8:08のバスで大倉へ。
発車前には満員、早めに並んだので余裕で座れたが、立って行ってもたいした時間ではない。
短パンに履き替えてとりあえずは林道歩きなので飛ばし気味に歩く。
雨具と弁当の他はからのペットボトルとGPS/カメラ。非常用のカロリーメイト。殆ど空身に近い。
途中、トレイルランの二人に抜かれた以外は順調に進む。
両俣を通過し、ミズヒ沢のところに鍋割山荘のペットボトルが置いてある。
実はここが水場だと思っていて、自分のペットボトルはからのまま。でも小屋の水は水道水を詰めて持ってきた物だった!
仕方なく、若干の不安はあるもののミズヒ沢の水を自分用に汲む。
ポカリスエットを1本、真水を1本とした。見た目は良く澄んでいて大丈夫そうだが、丹沢の沢は人が入るので望ましいことではない。
水分補給とパンを2ツ食べ、ここから歩荷訓練とする。
4Lペット2本と2Lペットを2本、合計12Lを入れて14〜15kgくらいだろうか。30Lザックだが結構重い。
小屋までは1時間半のコースタイム。急登になるがペースをコントロールして登る。
出来ることなら1本で行こうと思っていたが、さすがに1時間を超えてまだ掛かりそうと思ったところで無理せず1本。
天気が良く、風も余り無いために暑さが堪える。
約5分の休憩を含んで1:25で到着。まずまずのペースだと思う。
パンの残りが2個なのと、やっぱりここは名物を・・・ということで鍋焼きうどんを注文。
値段は\980になっていたが、まあ、下界と比べても高くは無いだろう。カセットコンロで作っていた。
前後の登山者も鍋焼きうどんとかき氷を食べていた。両方食べる人がいるのも不思議。
汗だくで登ってきたのに、なぜか熱い鍋焼きうどんが旨い。
具は卵の他に、カボチャの天ぷらが2つ、しいたけ、エノキタケ、ナメコ、ネギ、ほうれん草、なると、油揚げ
量も結構あり、水分・塩分補給に汁も全て飲んだため、満腹感あり。
先も長いので12時には出発し、塔ノ岳へ向かう。再び空身相当になったのと、若干の風があり軽快。
エゾハルゼミらしいが、腹部がオレンジ色掛かった、ちょっとヒグラシに似た鳴き声が騒がしい。
時間短縮できるかとも思ったが、そんなには甘くない。上りに掛かればペースはダウンし、約55分で塔ノ岳着。
子鹿が下山のルート側を駆け抜けていった。
日陰が少ないので、ポカリスエットを増量しただけで直ぐに下りに掛かる。
烏尾岳の上り鎖場で、高校生のパーティーとすれ違う。待っていたが1年生が苦労しており、脇へ避け加減だったのでダッシュで登る。
上で顧問の先生と話をしたら、何と都立のT高校の山岳部だそうだ。夏合宿は雪倉から蓮華温泉だって。
同じ学校群のOBであることを伝え、頑張って下さいと言うことで分かれた。何となくモチベーションアップ。
三ノ塔との鞍部を過ぎて1本。結構長めだったが、先のことを考えると多少急いだ方がよい。
三ノ塔の上りは疲れてきた身体にはちょっときつめ。それでもタイムは標準の範囲内。
写真を撮る以外は殆ど立ち止まらず、二ノ塔を過ぎ、林道に出て右に菩提峠へ進む。
赤線を引いていない岳の台を経由するためだが、もう一つ疲れている時に頑張るトレーニングでもある。
岳の台手前の丘を登るとパラグライダーの離陸のためと思われる木のプラットフォームがあった。
後は苦しいながらひたすら歩く。バスの時間まで余裕はないはず。
ヤビツ峠のバスを逃せば涌水地を通り蓑毛まで歩くだけなのだが、気持ち的にはバスに乗りたくなってきた。
結局、バスには10分ちょっとの余裕を持って間に合った。缶ビールは350円だったが、予定の歩程を完歩したことから買うことにした。バスの乗客は4人?
25分前のバスに間に合わせた人が多かったのかも知れない。
バス、電車ともよく眠れた。17:05の急行で少々遅れて新宿に18:20着。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:524人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら