山上の砂丘〜日向山周回〜

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 7.7km
• 登り: 789m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:09

7:33 矢立石登山口
8:22 8:27 錦滝
9:11 9:11 錦滝分岐
9:21 9:21 雁ヶ原
9:23 9:36 日向山（山頂標識）
9:53 10:02 錦滝分岐
10:15 10:58 日向山（山頂標識）
11:02 11:02 日向山
11:42 矢立石登山口

山頂到達が早かったため鞍掛山に行くかどうか、山頂で長らく迷った挙句行ってみることに。が、慣れない靴のため登りで踵が靴擦れを起こしている感じだったことと2か月ぶりの登山で体力不足が懸念されたので早々に引き返すことに。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

基本的にマイカー向きの山だが、矢立石までの細い林道を5kmほど通る必要があるので、運転に自信が無い方は熟考を。

コース状況／危険箇所等

矢立石から錦滝までの林道は荒れ放題で車が通るのは不可能だが、ほぼ平坦な歩きやすい登山道といった感じ。
錦滝から雁ヶ原までの道はかなり急で、登り専用。下山路としては通行禁止措置が取られている。
山頂〜矢立石はゆるやかな道だが、眺望もほぼないため、登りで通るとちょっと疲れそう。

その他周辺情報

矢立石までの林道の始点近くに「尾白の湯」があり、おススメ。
また、この山にはトイレや水場は無いので、国道２０号の辺りで済ませておくこと。

写真

4/16 7:33

24日までは矢立石駐車場のほんの少し手前で通行止。いや、あとちょっとなんだから通してくれても。。。

4/16 7:37

矢立石駐車場。駐車場というよりちょっと広めの道って感じ。

4/16 7:38

矢立石の登山口。ピストンでなく周回したい場合はこの左手の林道に進む。

4/16 7:48

まばらにですがツツジが咲いていました。

4/16 7:57

林道。手前にゲートもありますが、もはや車が通れる状態ではないです。

4/16 8:05

落石でしょうか、ガードレールが無残な状態。。。

4/16 8:07

こちらは土砂が積もって、ガードレールがほぼ埋まっていました。

4/16 8:14

ケルンが積んである場所からの甲斐駒。手前が黒戸尾根かな？

4/16 8:25

錦滝。

4/16 8:28

錦滝にある四阿。ここまで平坦だった分、ここから一気に登ります。

4/16 8:35

特に登り初めが急。ロープがかけてある箇所が多数あります。

4/16 8:38

梯子のような非常に急な階段。

4/16 8:40

上からみた図。こんなんでもかけてくれているのだから行政さん感謝です。

4/16 9:07

頂上付近、雁ヶ原が見えてきました。

4/16 9:10

最後の関門、砂の登り。

4/16 9:16

足がとられてシンドイですが、頂上間近と思えば苦もありません。

4/16 9:18

雁河原にて、甲斐駒と北岳。

4/16 9:18

鞍掛山方面。

4/16 9:23

登り切りました！あっちに見えるのは釜無山かな。

4/16 9:24

滑らないよう慎重に。

4/16 9:27

この景色とこの地形、他では無いですね。

4/16 9:29

八ヶ岳。晴れてるんですが、ちょっと霞んでますね。

4/16 9:37

標識と甲斐駒。

4/16 9:58

鞍掛山にはこの標識の裏の岩を乗り越えて行く。散々迷って、ちょっと行ってみることに。

4/16 10:07

そして早々に撤退。標識を裏から見た図。

4/16 10:22

奥に見えるのは霧ヶ峰かな？

4/16 11:06

山頂から少し東に三角点。眺望もなく、人もいない。

4/16 11:07

カラマツの林を抜ける。下りはゆるやかでサクサク下れました。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

UTO2014

雪山講習から2か月ぶりの登山。天気が良さそうだったので、なるべく軽めで眺望の期待できる山ということで、以前から興味があった日向山に。
ちょっと霞み気味ではあったが甲斐駒がよく見え、非常に楽しい登山でした！
次に来るならばっちりコンディションを整えて鞍掛山まで行きたいですね。