記録ID: 8465762
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳から常念岳を縦走
2025年07月23日(水) 〜
2025年07月25日(金)
長野県
く------
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 18:14
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,277m
- 下り
- 2,377m
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1日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:40
距離 6.8km
登り 1,475m
下り 93m
2日目
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:23
距離 6.3km
登り 651m
下り 861m
3日目
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:22
距離 8.0km
登り 150m
下り 1,423m
登山道ははっきりしていて、印も多く、霧に巻かれたりしなければ迷うことはないと思う。
| 天候 | 晴 午後は夕立 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下山後は、常念岳駐車場からタクシー専用駐車場まで徒歩で移動し、穂高駅駐車場に戻りました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
三股駐車場にはトイレと登山ポストがありました。 三股駐車場〜ゴジラみたいな木〜まめうち平 登山道ははっきりしていて迷うことはないと思います。ゴジラみたいな木を過ぎるとだんだん傾斜が急になり、階段が出てきます。 まめうち平〜最終ベンチ〜大滝山分岐 急傾斜の登山道を登ります。登山道ははっきりしていて迷うことはありませんが、長いです。樹林帯を歩くので、眺望もほぼありません。 大滝山分岐〜蝶ヶ岳ヒュッテ・蝶ヶ岳 大滝山分岐から蝶ヶ岳ヒュッテの間にたくさんの花が咲いているところがありました。疲れた心を癒やされました。蝶ヶ岳ヒュッテの直ぐ隣が蝶ヶ岳の山頂になります。山頂は360度周りの見える眺望のよいところです。 蝶ヶ岳ヒュッテ〜蝶槍 晴れていれば、多少アップダウンはありますが、素晴らしい景色を堪能しながら歩くことのできるコースです。蝶槍の頂上はあまり広くありません。 蝶槍〜常念岳 蝶槍から一気に200m降りて、また130mぐらい登り返します。2592mピークの手前に花がたくさん咲いているところがあって、癒やされました。また、登った分を降りて、2512mピークを乗り越えると、常念岳を登る尾根になります。標高差約400mを一気に登る岩場です。頂上はちょっと奥にあるので、登っている間は見えません。頂上はちょっと下がったところに広場があります。 常念岳〜常念小屋 ガレ場を七曲がりしながら標高差約400mを降りていきます。道ははっきりしていて、印もあるので迷うことはないと思います。 常念小屋〜王滝ベンチ〜常念岳駐車場 最初は樹林帯を歩きますが、最終水場のあたりから沢沿いに下っていきます。急な階段や狭いトラバースがあるので注意して歩く必要があります。王滝ベンチあたりまでは、大きな石がゴロゴロしている場所が多く、歩きにくいです。常念岳駐車場には、トイレが設置されていましたが、崩落により車が通行できないので使用禁止になっていました。 常念岳駐車場〜タクシー専用駐車場 舗装路を約1�劼阿蕕な發�ます。途中に崩落迂回のための通路があります。 |
| その他周辺情報 | 三股駐車場にはトイレがあります。自動販売機や商店はありませんでした。 タクシー専用駐車場には、簡易トイレが設置されていました。自動販売機や商店はありませんでした。 穂高駅駐車場に戻った後に、安曇野しゃくなげの湯に寄りました。きれいな温泉で、お土産なども売っていました。同じ道を下山していた方も多数寄っていました。 |
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
三股駐車場に到着しました。朝4時に出発して、ようやく登山開始です。
オサバグサの葉がありました。ここから、蝶沢あたりまでずっと生えていました。
サンカヨウの実がたくさんなっていました。花が見たかったですね。
水浴びの後、毛繕い中です。キクイタダキかもしれないと教えてもらいました。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着です。チェックインしてから蝶ヶ岳の山頂に向かいます。
年季の入った山名板がありました。戻る間に大粒の雨が降ってきて、屋根の下に戻ったら、土砂降りになりました。今日はここに泊まりです。
1
7/23 15:44
年季の入った山名板がありました。戻る間に大粒の雨が降ってきて、屋根の下に戻ったら、土砂降りになりました。今日はここに泊まりです。
夕日を見に行ったら、ブロッケンを見ることができました。副虹も出ていてラッキーです。
朝日に当たる山々もきれいでした。この後朝食を食べて、出発です。午後に雷雨の予報なので早めに出ます。
マルバダケブキは、遠くから見るとニッコウキスゲの色にそっくりです。
右に進みます。バラバラとあめ粒が降ってきたので、カッパを着ました。
雨が上がったので近くを散策すると、ミヤマママコナが咲いていました。
常念岳駐車場に到着です。崩落がなければここまでタクシーが迎えに来ているはずでした。舗装路をタクシー専用駐車場まで歩きます。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
1日に1,000m以上を上り下りするのはなかなか大変だった。でも、天候に恵まれていろいろな花や景色を見ることができてよかった。
ライチョウに3回も出会えました。最初は時間が短くて写真が撮れなかったけど、後2回はゆっくりしてくれたうえに、近づいて来たのでたくさん写真が撮れました。
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