ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8468107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連山縦走+大日岳・朳差岳 美しい稜線歩き(^^♪

2025年07月21日(月) 〜 2025年07月23日(水)
情報量の目安: A
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
25:53
距離
45.9km
登り
3,893m
下り
4,028m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:21
休憩
1:20
合計
8:41
距離 14.5km 登り 1,900m 下り 451m
7:15
9
7:24
30
7:54
15
8:09
8:10
19
8:29
23
8:52
20
9:12
18
9:30
12
9:42
9:50
29
10:19
12
10:31
10:35
6
11:41
22
12:03
7
12:10
4
12:14
12:15
4
12:19
12:37
34
13:11
13:13
14
13:27
3
13:30
13:31
14
13:45
21
14:06
7
14:13
14:42
14
14:56
14:58
14
15:12
12
15:24
12
15:36
14
15:50
6
2日目
山行
7:41
休憩
2:05
合計
9:46
距離 18.2km 登り 1,071m 下り 1,438m
6:42
6:43
45
7:28
7:31
38
8:09
11
8:20
9:03
12
9:15
9:16
24
9:40
36
10:16
77
11:33
11:45
21
12:06
14
12:20
12:43
25
13:08
13:10
44
13:54
3
13:57
14:32
16
14:48
6
14:54
14:55
24
15:19
15:20
11
15:31
15:33
18
15:51
15:52
12
3日目
山行
6:23
休憩
1:03
合計
7:26
距離 13.2km 登り 922m 下り 2,139m
5:42
29
6:11
39
6:50
26
7:16
3
7:19
7:21
2
7:23
7:25
23
7:48
7:49
34
8:23
8:24
21
8:45
9:17
20
9:37
9:38
28
10:06
33
10:39
10:45
49
11:34
11:51
74
13:05
13:06
2
13:08
飯豊山荘
天候 晴れ時々曇り 初日本山小屋までと三日目の丸森尾根はとても暑い💦💦
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山地 飯豊山荘の登山口に原付をデポ
御沢野営場に車で移動
下山後に原付で車を回収
コース状況/
危険箇所等
雪渓情報 雪渓は固く締まっており、キャップ付きのストックは十分刺さらず大変滑りやすい状況です。チェンアイゼンで対応できると思います。
 
☆21日(月)尾西岳避難小屋の水場 滑り止めはあったほうが良い。
雪渓に入らないように回り込み雪渓と枯草のきわを慎重に移動すればツボ足でもなんとか行けます 枯草の上は意外なほど滑るので注意が必要です。
☆天狗岳〜御手洗ノ池付近の雪渓
22日(火)通過時に、一か所の雪渓で滑落の危険を感じてチェンアイゼンを使用しました。
☆丸森尾根の雪渓
雪渓わきの枯れ沢を下りました。枯れ沢も枯草の上も大変滑りやすいので注意が必要です。
☆丸森尾根夫婦清水〜天狗ロッジ間の岩場
大変滑りやすいので特に下りで注意が必要です。

水場情報
☆各水場は出ていたようです。

連日暑い日が続いているので暑さ対策が必要です。
御沢の野営場をスタート
御沢の野営場をスタート
三国岳-飯豊山-(御西小屋泊)-大日岳往復-烏帽子岳-門内岳-(頼母木小屋泊)-朳差岳往復-頼母木山-丸森尾根-飯豊山荘のルートで飯豊連山を楽しみます。
三国岳-飯豊山-(御西小屋泊)-大日岳往復-烏帽子岳-門内岳-(頼母木小屋泊)-朳差岳往復-頼母木山-丸森尾根-飯豊山荘のルートで飯豊連山を楽しみます。
樹林帯の登山道を登っていきます。
樹林帯の登山道を登っていきます。
地蔵山下分岐
ここで間違えて少し上ってしまいました💦
すぐに戻って三国岳・飯豊山方面へ
この先の水場は登山道脇
出ていましたが多くの人が休んでいたので通過しました
地蔵山下分岐
ここで間違えて少し上ってしまいました💦
すぐに戻って三国岳・飯豊山方面へ
この先の水場は登山道脇
出ていましたが多くの人が休んでいたので通過しました
尾根を上り視界が広がります
尾根を上り視界が広がります
岩場を上って剣ヶ峰でひと休み
岩場を上って剣ヶ峰でひと休み
振り返って登ってきた尾根
振り返って登ってきた尾根
岩場が続きます
慎重に登ります
岩場が続きます
慎重に登ります
この下に水場
確認しませんでした
この下に水場
確認しませんでした
三国小屋
暑いし疲れたのでひと休み
三国小屋
暑いし疲れたのでひと休み
飯豊山方面が見えてきた(^^♪
飯豊山方面が見えてきた(^^♪
景色は良いが樹林帯のアップダウンの歩行は暑い💦💦💦💦
景色は良いが樹林帯のアップダウンの歩行は暑い💦💦💦💦
岩場の梯子を登ります
岩場の梯子を登ります
種蒔
樹林帯を抜け稜線歩きを楽しみます
種蒔
樹林帯を抜け稜線歩きを楽しみます
本山小屋が見えてきた(^^♪
本山小屋が見えてきた(^^♪
花々を楽しみながらの稜線歩き
花々を楽しみながらの稜線歩き
雪渓が残っています
キャップ付きのストックが刺さらないくらい固く締まっています
ツボ足で慎重に通過
雪渓が残っています
キャップ付きのストックが刺さらないくらい固く締まっています
ツボ足で慎重に通過
行き交う登山者も少なく快適に歩いていきます
行き交う登山者も少なく快適に歩いていきます
鞍部を経て飯豊山へ
鞍部を経て飯豊山へ
鞍部の地蔵菩薩の石像
鞍部の地蔵菩薩の石像
本山小屋が見えてきた
本山小屋が見えてきた
本山小屋でひと休み。
小屋番さん、登山者の皆さんとお話ししてひと休み。
冷たい美味しい水を補給しました
1
本山小屋でひと休み。
小屋番さん、登山者の皆さんとお話ししてひと休み。
冷たい美味しい水を補給しました
トンボが大量発生していて小さな害虫を食べてくれているそうです。
トンボが大量発生していて小さな害虫を食べてくれているそうです。
飯豊山を目指して再出発
このあたりから風が出て涼しく感じられるようになりました
飯豊山を目指して再出発
このあたりから風が出て涼しく感じられるようになりました
飯豊山山頂
御西山方面の美しい稜線
2
御西山方面の美しい稜線
さらに美しい稜線歩きを楽しみます(^^♪
1
さらに美しい稜線歩きを楽しみます(^^♪
雲が沸き立ちます
1
雲が沸き立ちます
草原の登山道
雪渓が残っています
雪渓が残っています
霧の中、今日の宿泊地御西小屋に到着(^^♪
小屋の中は独り占め状態
霧の中、今日の宿泊地御西小屋に到着(^^♪
小屋の中は独り占め状態
御西小屋の水場で取水しました。
雪渓が残っているのでチェンアイゼン等の使用を強くお勧めします。
雪渓に入らないように回り込み雪渓と枯草のきわを慎重に移動すればツボ足でもなんとか行けます。 枯草の上は意外なほど滑るので注意が必要です。
御西小屋の水場で取水しました。
雪渓が残っているのでチェンアイゼン等の使用を強くお勧めします。
雪渓に入らないように回り込み雪渓と枯草のきわを慎重に移動すればツボ足でもなんとか行けます。 枯草の上は意外なほど滑るので注意が必要です。
二日目22日(火)
荷物を御西小屋にデポして大日岳をまで往復
1
二日目22日(火)
荷物を御西小屋にデポして大日岳をまで往復
霧の中、花々を楽しみながら歩きます
霧の中、花々を楽しみながら歩きます
雪渓とお花畑
大日岳山頂は霧の中
大日岳山頂は霧の中
花々を楽しみながらの大日岳往復
1
花々を楽しみながらの大日岳往復
ウグイス
飯豊山連山ではそこかしこでウグイスのさえずりが聞こえました
ウグイス
飯豊山連山ではそこかしこでウグイスのさえずりが聞こえました
御西小屋に戻り荷物を回収して再出発!
烏帽子岳方面へ
御西小屋に戻り荷物を回収して再出発!
烏帽子岳方面へ
数か所雪渓が残っています
数か所雪渓が残っています
いい感じの池塘
天狗の庭
登山道に雪渓が残る危険地帯
渓は固く締まっており、キャップ付きのストックは十分刺さらず大変滑りやすい状況です。チェンアイゼンで対応できると思います。
1
登山道に雪渓が残る危険地帯
渓は固く締まっており、キャップ付きのストックは十分刺さらず大変滑りやすい状況です。チェンアイゼンで対応できると思います。
一か所の雪渓でチェンアイゼンを使用して慎重に通過しました
一か所の雪渓でチェンアイゼンを使用して慎重に通過しました
振り返って飯豊山方面
振り返って飯豊山方面
もうすぐ梅花皮(かいらぎ)小屋
1
もうすぐ梅花皮(かいらぎ)小屋
梅花皮の水場
冷たい美味しい水がたっぷり出ています
梅花皮の水場
冷たい美味しい水がたっぷり出ています
門内小屋でひと休みして再出発
門内山へ登ります
門内小屋でひと休みして再出発
門内山へ登ります
門内岳山頂から歩いてきた飯豊山方面を振り返って
門内岳山頂から歩いてきた飯豊山方面を振り返って
北股岳山頂
門内岳山頂
門内小屋
中を見学
扇ノ地紙
丸森尾根分岐
頼母木山
今日の宿泊地 頼母木山荘
1
今日の宿泊地 頼母木山荘
夕日を楽しみました
1
夕日を楽しみました
頼母木小屋のトイレ
自転車を漕いで攪拌のバイオトイレ
頼母木小屋のトイレ
自転車を漕いで攪拌のバイオトイレ
最終日
朝日を望むことができました
1
最終日
朝日を望むことができました
まず荷物を頼母木小屋にデポして朳差岳往復
まず荷物を頼母木小屋にデポして朳差岳往復
頼母木小屋への登山道
美しい稜線歩き
1
頼母木小屋への登山道
美しい稜線歩き
花々を楽しみます
花々を楽しみます
大石山
このあたりから霧が深くなりました
大石山
このあたりから霧が深くなりました
朳差岳非難小屋
中を見学
お世話になった頼母木小屋
荷物を回収して下山開始
1
お世話になった頼母木小屋
荷物を回収して下山開始
分岐から丸森尾根を下ります
分岐から丸森尾根を下ります
雪渓が残っている危険地帯
何日か前にけが人が減り搬送されたそうです
1
雪渓が残っている危険地帯
何日か前にけが人が減り搬送されたそうです
雪渓に乗らないように枯れ沢を下ります。
枯草の上は意外と滑るので要注意です。
雪渓に乗らないように枯れ沢を下ります。
枯草の上は意外と滑るので要注意です。
夫婦清水
水場は確認しませんでした。

高度を下げるにしたがって暑さが増してきます。
何回か休みました。
夫婦清水
水場は確認しませんでした。

高度を下げるにしたがって暑さが増してきます。
何回か休みました。
岩場
ここで滑ってしまいました。
特に下りは要注意。
岩場
ここで滑ってしまいました。
特に下りは要注意。
暑い中やっと到着、天狗山荘の前に降ります。

飯豊山荘で温泉につかってサッパリ!

花々と美しい稜線を楽しみ、大満足の飯豊連山縦走でした(^^v

暑い中やっと到着、天狗山荘の前に降ります。

飯豊山荘で温泉につかってサッパリ!

花々と美しい稜線を楽しみ、大満足の飯豊連山縦走でした(^^v

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 コッフェルバーナーセット ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ シュラフ 食料3日分

感想

念願の飯豊連山の縦走!
特に北飯豊の稜線歩きは花々と美しい光景を楽しみ大満足!
避難小屋で小屋番さんや登山者の皆さんといろいろお話しできて楽しめました。

大満足、お勧めの飯豊連山縦走でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:90人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら