唐松岳

2025年07月26日(土) 〜 2025年07月27日(日)

• GPS: 07:08
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,125m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:01

距離 6.5km 登り 1,003m 下り 208m

10:53 八方池山荘
11:23 第二ケルン
11:31 11:33 八方ケルン
11:42 第三ケルン
12:01 12:08 下の樺
12:39 12:55 扇雪渓
13:12 13:16 丸山
14:08 唐松岳頂上山荘
14:33 14:42 唐松岳
14:57 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:48

距離 5.8km 登り 132m 下り 918m

6:12 唐松岳頂上山荘
6:54 6:56 丸山
7:07 7:12 扇雪渓
7:38 7:40 下の樺
8:00 8:16 八方池
8:17 8:18 第三ケルン
8:25 八方ケルン
8:31 8:32 第二ケルン
8:40 8:42 石神井ケルン
9:00 八方池山荘
9:00 ゴール地点

天候

初日
曇り時々晴れ、夕方はゲリラ豪雨と雷
2日目
晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◯行き
JR大宮駅6:41発(かがやき501号)JR長野駅7:36着、8:20発(アルピコ交通白馬乗鞍行き、約1時間20分)白馬八方バスセンター
◯帰り
白馬八方バスセンター11:10発(アルピコ交通、約1時間20分)長野駅着

白馬八方バスセンターから徒歩15分でアルペンラインゴンドラ乗り場から八方池山荘(約30分)まで。料金は3400円

コース状況／危険箇所等

丸山ケルンの先に一部ロープなどあり、注意です。

コースではありませんが、夕方雷で山荘別館が一時停電しました。夏のアルプスはやはり早出早着が大事です。

その他周辺情報

宿泊は唐松岳頂上山荘
別館で15000円。

写真

7/26 10:52

アルペンラインを乗り継いで、八方池山荘からスタート。

7/26 11:20

至る所雪渓あります。

7/26 12:45

扇の雪渓。

7/26 13:15

丸山ケルンを通過。

7/26 14:00

この先はロープありで、注意区間です。

7/26 14:10

五竜岳。

7/26 14:13

7/26 14:33

唐松岳、山頂到着。

7/26 14:34

山頂からの唐松頂上山荘。雷が聞こえてきたので、退散です。

7/26 16:12

山荘からの唐松岳。

7/26 16:29

お世話になります。

7/26 18:39

虹が出ました。この前はゲリラ豪雨と雷で大変でした。

7/27 4:24

朝から皆さん登ってます。

7/27 4:41

遠くに八ヶ岳と富士山。

7/27 4:42

左は浅間山、なんとなく噴煙が見えるような。

7/27 4:47

火打岳〜妙高岳。

7/27 4:52

左から立山、剣岳は目立ちます。

7/27 4:54

五竜岳。

7/27 4:58

薬師岳。大きな山容。

7/27 5:03

7/27 6:18

7/27 6:21

7/27 6:42

分かりにくいですが、雷鳥です。初めて見ました。

7/27 7:11

帰りも寄りました。天然のクーラーです。

7/27 8:01

八方池。白馬三山が鏡になっています。

7/27 8:03

7/27 9:01

終了です。

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴(インソール確認) ザック サブザック シュラフ(宿泊時) 昼ご飯 行動食 非常食 飲み物 ガスバーナー 燃料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 秋葉原薬 日焼け止め 爪を切る マイナンバーカード、クレカ 携帯電話、ストラップ 携帯用イヤホン 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ゴミ袋

感想

92124

今週は唐松岳へ。初日は雨や曇でしたが、山頂からは五竜岳方面が綺麗に見渡せました。

翌朝は遠くに八ヶ岳〜富士山、五竜岳、立山〜剣岳、不帰ノ嶮〜白馬三山と大絶景が広がっていました。危険箇所もあまりなく、コースタイムも短いので人気の山なのが分かります。

帰りの八方池からの白馬三山の鏡も運よく見えました。これが一番でした。