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Yamareco

記録ID: 847981
全員に公開
ハイキング
近畿

矢田山〜生駒山横断

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
17.6km
登り
866m
下り
815m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:19
合計
5:24
12:21
20
スタート地点
12:41
0:00
33
13:35
0:00
6
小笹ノ辻
13:41
0:00
46
矢田山(331.76m)
14:27
0:00
24
小瀬町西交差点
14:51
0:00
5
生駒市南地区公民館別館
14:56
0:00
30
生駒駅方面分岐
15:26
15:43
4
15:47
0:00
20
16:07
0:00
11
信貴生駒スカイライン展望地
16:18
0:00
9
16:27
16:29
11
16:40
0:00
17
16:57
0:00
8
辻子谷ハイキングコース北出合
17:05
0:00
26
17:31
0:00
14
辻子谷の水車ほたる
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
自宅スタート、近鉄奈良線石切駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない
その他周辺情報 生駒山までの道は随所に自販機有り、暗峠には食堂、生駒山山頂は遊園地なので色々あります。生駒山からの下りは市街地に出るまで何もありません。
1236 民俗公園の桜
1
1236 民俗公園の桜
1238 民俗公園の古民家と桜
3
1238 民俗公園の古民家と桜
1239 民俗公園のアセビも満開
1
1239 民俗公園のアセビも満開
1243-2 民俗公園の桜が青空に映える
2
1243-2 民俗公園の桜が青空に映える
1244 民俗公園の桜
1
1244 民俗公園の桜
1246 民俗公園で見かけたホオジロ
1
1246 民俗公園で見かけたホオジロ
1252 これはレンゲの仲間だろうか
1
1252 これはレンゲの仲間だろうか
1252-2 今が見頃のクサイチゴ
1
1252-2 今が見頃のクサイチゴ
1258 ジシバリかな
1258 ジシバリかな
1258-2 緩やかに見えるがここは結構きつい
1258-2 緩やかに見えるがここは結構きつい
1308 キジムシロ
1309 ヤマタツナミソウだろうか
1309 ヤマタツナミソウだろうか
1309-3 ジシバリ
1310 ツツジ
1313 子供の森の池にいたアヒルと亀
2
1313 子供の森の池にいたアヒルと亀
1314 真っ白なツツジ
1314 真っ白なツツジ
1325 ヤブヘビイチゴか
1325 ヤブヘビイチゴか
1329 子供の森から先のハイキングコース
1329 子供の森から先のハイキングコース
1335 小笹ノ辻、ここは右側に進む
1335 小笹ノ辻、ここは右側に進む
1341-3 矢田山頂上(331.76m)三等三角点タッチ
2
1341-3 矢田山頂上(331.76m)三等三角点タッチ
1344 矢田山頂上(331.76m)にて
2
1344 矢田山頂上(331.76m)にて
1349 頂上からの下りは枯れ葉が堆積し道幅も狭い
1349 頂上からの下りは枯れ葉が堆積し道幅も狭い
1353-2 もうすぐ開けた場所に出る
1353-2 もうすぐ開けた場所に出る
1354-2 ここからは農耕地帯の中を進む
1354-2 ここからは農耕地帯の中を進む
1355 名前は○○○?
1355 名前は○○○?
1355-2 通電しているかは分からないが電気柵も張られている
1
1355-2 通電しているかは分からないが電気柵も張られている
1356 よく見かける華だと思うが・・・
1
1356 よく見かける華だと思うが・・・
1356-2 タンポポ
1357 農耕地へ続く林道を下る
1357 農耕地へ続く林道を下る
1403 左の道?を降りてきた
1403 左の道?を降りてきた
1407 生駒の街並みや信貴山方面が眺められる場所に出る
1407 生駒の街並みや信貴山方面が眺められる場所に出る
1409 ・・・?
1425 少しの間国道168号線を進む
1425 少しの間国道168号線を進む
1427 国道168号線小瀬町西交差点より暗峠方面に左折していく
1427 国道168号線小瀬町西交差点より暗峠方面に左折していく
1439 正面に生駒山頂の電波塔群が見えてくる
1439 正面に生駒山頂の電波塔群が見えてくる
1451 生駒市南地区公民館別館の入口にある「暗峠奈良街道」の石碑
1451 生駒市南地区公民館別館の入口にある「暗峠奈良街道」の石碑
1456 宝山寺・生駒駅方面への分岐点、以前立ち寄ったラッキーガーデンもこちらの方向だが今回はパス
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1456 宝山寺・生駒駅方面への分岐点、以前立ち寄ったラッキーガーデンもこちらの方向だが今回はパス
1503 菜の花の向こうに現役の水車が見え、勢いよく水が流れている
1
1503 菜の花の向こうに現役の水車が見え、勢いよく水が流れている
1503-2 勢いよく水を流しているが、臼などを突いているような様子はない
1
1503-2 勢いよく水を流しているが、臼などを突いているような様子はない
1505 春の棚田風景
1
1505 春の棚田風景
1510 今登ってきた方角を振り返ると、生駒の市街地の向こうに矢田山山系、その更に向こうには奈良の若草山も見渡せる
1
1510 今登ってきた方角を振り返ると、生駒の市街地の向こうに矢田山山系、その更に向こうには奈良の若草山も見渡せる
1521 「往馬(イコマ)大社御小麦畑」
1521 「往馬(イコマ)大社御小麦畑」
1526 暗峠の信貴生駒ドライブウェイ下のトンネルに到着
1526 暗峠の信貴生駒ドライブウェイ下のトンネルに到着
1528 「暗峠」「日本の道百選」の石碑が並んで立てられている
1528 「暗峠」「日本の道百選」の石碑が並んで立てられている
1528-2 峠の茶屋すえひろ
1528-2 峠の茶屋すえひろ
1535 ランチは済ませてきたので、本日はケーキセットを頂く
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1535 ランチは済ませてきたので、本日はケーキセットを頂く
1543 休憩を終わり、暗峠から生駒山登山道に入る
1543 休憩を終わり、暗峠から生駒山登山道に入る
1544 スミレの仲間?
1
1544 スミレの仲間?
1545 登山道の様子
1545 登山道の様子
1550 一部スカイラインと併走する箇所もある
1550 一部スカイラインと併走する箇所もある
1551 またすぐ登山道に入る
1551 またすぐ登山道に入る
1554 覆い被さるようにせり出してくるが藪漕ぎなどは全く無い
1554 覆い被さるようにせり出してくるが藪漕ぎなどは全く無い
1557 ???
1558-3 ???
1558-4 クサフジかな
1558-4 クサフジかな
1559 サクラ
1600 小さな花だけど???
1
1600 小さな花だけど???
1601 ???
1602 クサフジが群生している
1602 クサフジが群生している
1602-2 フモトスミレ?の群生
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1602-2 フモトスミレ?の群生
1607 生駒方面の眺望
1
1607 生駒方面の眺望
1607-3 大阪市のビル街も霞に霞んでいる
1607-3 大阪市のビル街も霞に霞んでいる
1609 登山道入口からスカイラインの展望台を振り返る
1609 登山道入口からスカイラインの展望台を振り返る
1609-2 結構急な坂道となる
1609-2 結構急な坂道となる
1615 樹木の花だが今まで見たことなさそうな?
1615 樹木の花だが今まで見たことなさそうな?
1617 ついに頂上尾根に到着
1617 ついに頂上尾根に到着
1619 ここも桜がまだ満開、それにしても大きな桜だ
2
1619 ここも桜がまだ満開、それにしても大きな桜だ
1619-2 天気が良くサクラが良く映える
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1619-2 天気が良くサクラが良く映える
1620 摂河泉展望コース分岐点
1620 摂河泉展望コース分岐点
1620-2 大阪方面に降りるハイキングコース、今回は山頂から辻子谷ハイキングコースを下る
1620-2 大阪方面に降りるハイキングコース、今回は山頂から辻子谷ハイキングコースを下る
1621 味気ない電波塔も青空に映えてそれなりに美しい
1621 味気ない電波塔も青空に映えてそれなりに美しい
1627 生駒山上遊園地の更に子供列車の敷地内にある一等三角点(642m)
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1627 生駒山上遊園地の更に子供列車の敷地内にある一等三角点(642m)
1627-2 一等三角点の回りを子供列車が走っている
1627-2 一等三角点の回りを子供列車が走っている
1633 生駒山上遊園地を後にする
1633 生駒山上遊園地を後にする
1634-2 大阪湾方面の眺望、海面が光っているが霞んでいてよく分からない
1634-2 大阪湾方面の眺望、海面が光っているが霞んでいてよく分からない
1639 遊園地駐車場の横にある辻子谷ハイキングコース入口
1639 遊園地駐車場の横にある辻子谷ハイキングコース入口
1639-2 いきなり急な階段が現れる
1639-2 いきなり急な階段が現れる
1640 「不眠の森ぬかた園地」の入口を入る
1640 「不眠の森ぬかた園地」の入口を入る
1643 この後も何カ所かで道路を横断する
1643 この後も何カ所かで道路を横断する
1643-2 案内板には色々な行先が書かれている
1643-2 案内板には色々な行先が書かれている
1648 ハイキングコースの様子
1648 ハイキングコースの様子
1658 石畳の道が続く
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1658 石畳の道が続く
1705 鷲尾山興法寺
1705 鷲尾山興法寺
1709 この辺りはシャガが群生している
1709 この辺りはシャガが群生している
1709-2 鮮やかな花だが???ダリアの系統だろうか
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1709-2 鮮やかな花だが???ダリアの系統だろうか
1712 ???
1717 滑り止めが施してあるが、かなり急なコンクリート道だ
1717 滑り止めが施してあるが、かなり急なコンクリート道だ
1718 山道の随所にお地蔵さんが置かれている
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1718 山道の随所にお地蔵さんが置かれている
1727 何の木だろう、新緑が金色に輝いているように見えた
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1727 何の木だろう、新緑が金色に輝いているように見えた
1731 辻子谷の水車ほたる、こちらは回っているのを見たことがない
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1731 辻子谷の水車ほたる、こちらは回っているのを見たことがない
1733 折り重なるように大阪のビル群が見渡せる
1733 折り重なるように大阪のビル群が見渡せる
1746 近鉄奈良線・石切駅に到着
1746 近鉄奈良線・石切駅に到着
本日のコース、5時間25分、17.6km、高低差600m
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本日のコース、5時間25分、17.6km、高低差600m

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 折りたたみ傘 日よけ帽子 ウエストポーチ 飲料(途中で購入) 携帯GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

初孫ができたりして登山はここ1ヶ月半ほどお休みしており、トレーニングもサボっていたため体はなまるし、体重は無茶増えるし・・・。天気も良く、娘婿も来てくれているので本当に久しぶりに足慣らしに出る。
昼を食べてからのスタートとなったため、自宅スタートで近場の生駒山系へ今までと違う道を上ってみようと出かけてみる。まずは民俗公園の中を桜やツツジなどを眺めながら通過。自宅周辺の桜はもうすっかり散っているが、ここは種類が違うのかまだ満開だ。子供の森から矢田山頂上まではいつものコース。やはり運動不足が響いているのか既にここに来るまででバテバテ。とても生駒山は無理で、南生駒駅に下りて電車でUターンコースかなと・・・。
矢田山頂上からはそのままストレートに横切る初めてのコース。いつも国道を歩いて生駒へ下りているがこちらの方が山歩きらしくて良い。ただ足湯の楽しみはない。下山している間にすっかり体の疲れも取れ、何のためらいもなく暗峠に向かう。いつもと違うコースも地図で調べてみたが、状況がよく分からず、かなりずれた方向に向かってしまうので、国道168号線を少し歩いていつもの小瀬町西交差点から暗峠に向かう。この登りでまた疲れがぶり返しかなりゆっくりペースとなったが、何とか暗峠に到着。昼ご飯は食べて出たので、ここではアイスコーヒーとショートケーキのセットを頂く。ここでしっかり水分補給をしていざ山頂へ。
時期が良かったのか、ここへ来るまでもここからも山野草の花が随所で咲き乱れ目を癒やしてくれる。帰ってから図鑑で調べたが、なかなか名前が分からない。数百種類載っている図鑑程度では無理かも・・・。
生駒山頂の三角点は遊園地の中の、しかも子供列車の遊具の施設内にあるというおそらくとても珍しい存在。家族連れが遊ぶ遊園地の中を登山のいでたちで歩くのはいつもとても違和感を覚えるが、今日はあまり登山らしくない格好なのでまあいいかと思っていたら、三角点の回りに30名ほどの登山グループが来ていた。やはりちょっと異質な感じがする。
前回はここから宝山寺を経て生駒駅に下りたので、今日は数年前に使った辻子谷ハイキングコースで近鉄石切駅に下りることにする。ここからの下りは延々と続き、緩急取り混ぜた下山ですっかり足がガタガタになった。2山越えだが何とかほとんどノンストップで歩くことができた。ただやはり運動不足が相当効いているようだ。本日のコースは手元の記録では17.6km、標高差600mを5時間25分でのゆっくり山歩きとなり、1日の総歩数は29246歩となつた。出発前との体重差は1.3kg(^_^;)。

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