槍ヶ岳(槍平泊)

2025年07月25日(金) 〜 2025年07月27日(日)

• GPS: 19:11
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,230m
• 下り: 2,326m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:56

距離 7.3km 登り 755m 下り 59m

6:15 スタート地点
6:27 6:33 しらかば平駅
8:51 8:58 穂高平小屋
9:47 9:48 白出沢出合
11:40 11:53 滝谷避難小屋
11:57 12:05 藤木レリーフ
13:11 槍平小屋

2日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:39

距離 4.3km 登り 1,207m 下り 110m

6:19 槍平小屋
8:35 8:41 飛騨沢千丈乗越分岐
10:26 10:32 飛騨乗越
10:46 11:29 槍ヶ岳山荘
12:13 12:40 槍ヶ岳
12:58 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:23

距離 15.8km 登り 267m 下り 2,158m

6:58 槍ヶ岳山荘
8:04 8:10 千丈乗越
8:45 飛騨沢千丈乗越分岐
10:35 11:02 槍平小屋
11:59 藤木レリーフ
12:09 滝谷避難小屋
13:55 白出沢出合
14:20 穂高平小屋
14:41 小鍋谷ゲート
14:52 15:00 新穂高温泉駅
15:04 鍋平高原駅
15:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/25（金）朝5時頃着いた時には、新穂高無料駐車場は既に満杯、仕方なく鍋平の駐車場へ向かいました。所が一番上の鍋平登山者専用駐車場は全て予約制で、案内看板のQRコードを読み込んで予約するシステム。
電波状況が悪いのか、カード決済の認証が出来ず断念、更に下の無料駐車場まで行って止めました。
この時期駐車場の確保は大変です、事前にネット予約をお勧めします。
ここに駐車した場合、帰りはロープウェイで鍋平まで戻るのが楽です、片道500円
ただし最終は16時です。

コース状況／危険箇所等

滝谷の渡渉箇所は7/25日の12時頃は、一本橋が架けてあり問題なく渡れました。
我々が槍平小屋に着いた後、14時頃からどしゃ降りの雨が降り、橋も定点カメラも流されたそうです。
7/27日の帰り道では、流れがすっかり変わっておりましたが、ピンクテープでルート表示されており、石の上を渡って、問題なく通過出来ました。
帰路、下りで千丈乗越から奥丸山分岐間はガレ場ザレ場の急登で難路でした。

その他周辺情報

下山後は、朴木平スキー場にある、にゅうかわ温泉すくなの湯（600円）で汗を流して帰りました。

写真

7/27 15:08

鍋平、上の駐車場は全て予約制です

7/25 7:50

7/25 7:58

穂高平小屋への近道入り口、でもここは利用せず林道を歩きました

7/25 8:03

7/25 9:45

7/25 9:45

7/25 9:47

7/25 9:48

7/25 10:19

7/25 10:25

7/25 10:26

7/25 10:49

7/25 10:58

7/25 10:58

7/25 11:00

7/25 11:14

7/25 11:52

滝谷の一本橋、まさか帰りには流されているとは！

7/25 11:52

7/25 11:53

7/25 11:53

7/25 11:54

少し高い所に設置してあった、この定点カメラも流されました、想定外の雨だったようです

7/25 11:57

7/25 11:58

藤木レリーフ

7/25 12:06

7/25 12:14

7/25 12:42

7/25 12:45

7/25 17:39

槍平小屋の夕食、スープカレー美味でした

7/25 18:17

部屋の窓から見える景色

7/25 18:17

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7/26 5:41

槍平小屋の朝食

7/26 6:45

7/26 7:03

7/26 7:11

最終水場、冷たくて美味しかった

7/26 7:20

7/26 7:39

7/26 7:39

7/26 8:01

上に上がって来ると笠ヶ岳が見えてきます

7/26 8:03

7/26 8:03

7/26 8:07

7/26 8:27

千丈乗越分岐

7/26 8:28

千丈乗越分岐にある救急箱

7/26 8:32

7/26 8:51

7/26 9:03

7/26 9:49

7/26 9:49

鷲羽岳

7/26 9:52

7/26 10:18

飛騨乗越

7/26 10:19

7/26 10:22

7/26 10:23

7/26 11:22

7/26 11:30

7/26 11:34

7/26 11:35

7/26 11:37

7/26 11:57

遂に登頂！ヤッター

7/26 11:58

頂上から見た槍ヶ岳山荘

7/26 12:00

7/26 12:07

7/26 12:09

7/26 12:10

7/26 12:16

7/26 12:16

7/26 12:16

登り梯子

7/26 12:19

三角手タッチ

7/26 12:48

無事頂上から下りてきました

7/26 12:49

7/26 12:49

7/26 12:52

7/26 13:04

槍ヶ岳山荘のラーメン（1500円）

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槍ヶ岳山荘の夕食

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7/26 17:28

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7/26 18:31

7/26 18:39

7/26 18:40

双六岳方面に沈む夕日

7/26 18:41

7/26 18:41

7/26 18:45

7/26 18:47

7/26 18:51

夕日に染まる穂先

7/26 18:52

7/26 18:52

7/26 18:53

7/26 18:55

小屋のすぐ下、西鎌尾根へ下る道

7/26 18:55

7/26 18:56

7/26 19:03

7/26 19:03

7/27 4:41

朝、富士山が見える

7/27 4:43

7/27 4:44

7/27 4:46

朝の穂先

7/27 4:48

7/27 4:49

7/27 4:50

7/27 4:51

7/27 4:51

7/27 4:53

7/27 4:53

左から、御岳、乗鞍岳、焼岳

7/27 4:54

奥は浅間山

7/27 4:55

7/27 4:58

7/27 5:00

7/27 5:01

7/27 5:02

7/27 5:03

右から、水晶岳、鷲羽岳、薬師岳

7/27 5:03

7/27 5:09

西鎌尾根

7/27 5:13

7/27 5:13

7/27 5:13

7/27 5:14

7/27 5:18

7/27 5:19

槍の影が笠ヶ岳に

7/27 5:20

7/27 5:20

7/27 5:25

朝も昨日と同じ所に雷鳥が

7/27 5:26

7/27 5:26

7/27 5:27

7/27 5:27

7/27 5:29

7/27 5:43

朝食時間が5時、ご来光と重なるので弁当にしますかと、スタッフの方に言われ、弁当にしました、五目おこわのおにぎり。
談話室で食べました

7/27 7:29

7/27 7:40

西鎌尾根

7/27 7:41

7/27 7:41

7/27 7:41

7/27 7:44

7/27 7:48

千丈乗越

7/27 7:49

7/27 7:49

千丈乗越で最後の見納め

7/27 7:50

7/27 8:16

7/27 8:16

奥丸山分岐から千丈乗越分岐の間のお花畑

7/27 8:18

7/27 8:18

7/27 8:20

7/27 8:21

7/27 8:21

7/27 8:27

7/27 10:27

槍平小屋の水場横、トイレの料金箱の近くに貼ってあった注意書き、皆さん注意しましょう。

7/27 11:17

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7/27 11:52

帰りの滝谷の様子

7/27 11:52

7/27 11:53

7/27 11:53

7/27 11:57

ここを渡りました

7/27 11:57

7/27 12:00

7/27 12:20

7/27 12:22

7/27 12:24

7/27 12:26

7/29 17:07

槍ヶ岳山荘で購入、槍ヶ岳のシールはヘルメットに貼ろうかな

7/29 17:07

槍平小屋で購入

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

シーちゃん

四十何年ぶりかの二度目の槍ヶ岳登頂出来ました。
三日間とも午前中は晴れ、午後からスコールの様に激しい雨がふる天候でしたが、幸い行動中は雨に降られる事なくありがたい山行でした。
当初は、双六小屋に泊まって、西鎌尾根経由で行く予定でしたが、小屋の予約が出来ず、空いていた槍平小屋を予約して、飛騨沢ピストンにルート変更しました。
最近は、山小屋の予約争奪戦が激しく、登山ルートはとれる山小屋によって決まると言っても過言ではありません。
どの山も、頂上に着いた時には感激するのでありますが、槍ヶ岳は別格です‼、岩登りをした後、最後の鉄梯子を上って手すりを持って頂上に着いた時の感覚、今でも記憶が蘇ります。
次回は表銀座から登ってみたいです。