笠ケ岳

2025年07月28日(月) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,320m
• 下り: 2,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:06

距離 0.6km 登り 51m 下り 8m

23:45 新穂高温泉無料駐車場
23:52 新穂高温泉バス停

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 0:51
• 合計: 11:16

距離 25.4km 登り 2,269m 下り 2,303m

新穂高温泉バス停
0:05 0:07 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
0:16 お助け風穴
0:24 中崎橋
0:30 0:34 笠新道登山口
1:22 1:31 ブリキベンチ
1:38 1:46 天然クーラー(木の根)
1:52 1:58 天然クーラー(岩間)
2:35 2:42 杓子平
3:31 3:32 笠新道抜戸岳分岐
3:35 笠新道分岐
3:59 抜戸岩
4:14 笠ヶ岳テント場
4:21 笠ヶ岳山荘
4:43 笠ヶ岳
4:50 笠ヶ岳山荘
4:54 笠ヶ岳テント場
5:06 抜戸岩
5:26 笠新道分岐
5:31 抜戸岳分岐
8:49 抜戸岳分岐
8:53 8:54 笠新道抜戸岳分岐
9:18 9:24 杓子平
9:50 9:53 天然クーラー(岩間)
9:59 10:01 天然クーラー(木の根)
10:11 ブリキベンチ
10:41 10:44 笠新道登山口
10:50 中崎橋
10:55 お助け風穴
11:01 11:02 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:05 新穂高温泉バス停
11:09 新穂高温泉無料駐車場
11:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

ひがくの湯

写真

7/27 23:58

0時
新穂高センター

7/28 4:03

4時間後、笠ヶ岳をとらえる
全身朝露でずぶ濡れ
寒さで手の感覚を失う

7/28 4:30

登頂！
日の出に間に合った

7/28 4:31

山頂はギャラリーいっぱい

7/28 4:32

雲海も

7/28 4:32

赤い空は美しい

7/28 4:32

7/25 11:30

7/28 4:59

下山して笠ヶ岳を振り返る

7/28 5:00

7/28 5:00

7/28 5:00

槍は偉大なり

7/28 5:04

先週登った穂高

7/28 5:04

白出沢
あの白い所を登ったなんて
対岸で見ると凄い

7/28 5:48

笠も遠くに

7/25 20:33

まだ早朝

7/28 6:14

お花畑

7/28 6:14

秩父岩到着

7/28 6:15

少し下る

7/28 6:15

槍と雪渓とお花畑
槍ヶ岳は逆光

7/28 6:16

双六方面

7/28 7:36

槍ヶ岳が見えるまでここで待機
太陽が上がり山容が見えてきた

7/28 7:40

虫に群がられる

7/28 7:40

足にも

7/28 7:43

手にも

7/28 8:05

風が吹けば寒く
鳥肌

7/28 8:14

2時間経った
槍へ続く尾根ライン
このふたつのラインを踏破したい

7/28 8:24

長居した

7/28 8:24

この美しいラインを見るにはタイミングが重要。

7/28 8:25

槍は偉大なり

7/28 8:29

笠ヶ岳も素晴らしい

7/28 8:30

素晴らしい景色に感謝

7/25 20:40

足出すとハイマツが痛い

7/28 9:21

かなり高度を下げてきた
白出沢、天狗沢、西穂沢

7/28 9:21

天狗沢の雪渓まで詰めてみたい

7/28 11:05

下山
アルプスと言えども暑い

7/28 11:20

ひがくの湯

撮影機器：

Pixel 8 Google

感想

Ntraverse3190

先週に続き新穂高にやってきた。
前回はスマホを落石雪崩と共に失ったのでレコはないが、鍋平から穂高稜線を周回してきた。（白出沢〜奥穂高岳〜西穂高〜旧ボッカ道）
今回はサクッと下山するつもりで笠ヶ岳にやってきたのだが、思わぬ誤算でビバークをすることになってしまった。

6時15分からここ秩父岩を少し下った所で、太陽が高く昇るのを待っている。
ここは楽園だろうか。
素晴らしい眺望に、穏やかな空気、眼下に雪渓が広がり、その上にはお花畑も広がる。ルートを外して少し下降しているので仮に人が歩いても気付かれない。
ただ、暖かくなってきて、身体にまとわりつきだした、虫たちは鬱陶しい。鳥のさえずりだけだった静寂な朝が、羽音で賑やかしくなってきた。
早朝は逆光で槍ヶ岳が見えない。
ここから見た「なんじゃこりゃ」な美しい槍ヶ岳をもう一度見たくてここにビバークしている。
2時間経った
さぁ、帰ろう

コメント

みっちろ

こんにちは。ビバークというかは、長い休憩ですね。
稜線の景色が美しいですね。
それよりも、先週の「落石雪崩」が気になります。
スマホを失うほどなので、かなりの大事かと思いますが、身体の方が大丈夫ですか？