笠ケ岳（笠新道ピストン、笠ヶ岳山荘テント泊）

2025年07月28日(月) 〜 2025年07月29日(火)

• GPS: 15:16
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,202m
• 下り: 2,344m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:00

距離 11.7km 登り 1,960m 下り 258m

5:01 新穂高温泉無料駐車場
5:10 新穂高温泉バス停
5:21 5:25 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:45 お助け風穴
6:01 中崎橋
6:13 6:17 笠新道登山口
7:33 ブリキベンチ
8:00 8:14 天然クーラー(木の根)
8:27 8:35 天然クーラー(岩間)
9:56 10:01 杓子平
11:22 11:23 笠新道抜戸岳分岐
11:26 笠新道分岐
12:12 12:13 抜戸岩
12:36 笠ヶ岳テント場
12:50 12:52 笠ヶ岳山荘
13:00 13:03 笠ヶ岳テント場
13:04 宿泊地

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:46

距離 12.5km 登り 241m 下り 2,086m

5:21 笠ヶ岳
5:32 笠ヶ岳山荘
5:40 5:56 笠ヶ岳テント場
6:05 笠ヶ岳山荘
6:15 6:20 笠ヶ岳テント場
6:35 6:36 抜戸岩
7:07 7:08 笠新道分岐
7:12 抜戸岳分岐
7:22 7:30 抜戸岳
7:41 7:42 笠新道抜戸岳分岐
8:40 8:50 杓子平
9:37 9:38 天然クーラー(岩間)
9:49 9:53 天然クーラー(木の根)
10:12 ブリキベンチ
11:03 11:07 笠新道登山口
11:20 11:21 中崎橋
11:33 お助け風穴
11:48 11:51 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:04 新穂高温泉バス停
12:05 新穂高登山指導センター
12:12 新穂高温泉無料駐車場

天候

１日目　晴れ→ガス、少しパラパラとした程度で夕立はなし
２日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高第三駐車場（無料）
平日月曜日23:30ころ到着。９割程度うまっていました。
５時くらいにはおそらく満車だったのではないかと思います。
下山して翌火曜日12:30ころは８割程度の駐車でした。

新穂高センターに一番近い有料の第二駐車場は、朝５時でも昼12時でも５割程度の駐車でした。¥1200/24hと高くないので、こちらに停めても良かったかも。

コース状況／危険箇所等

笠新道は噂通り過酷でした。急坂で歩きづらい岩岩した道が延々と続きます。森林限界も低く、標高1800mくらいより上は日差しをもろに浴びることになります。水場も登山口から山荘までないので、十分な水を携行する必要があります。

抜戸岳へ登る道は不明瞭です。

笠ヶ岳山荘テント場下の水場は昼間はよく出ていましたが、早朝は汲めるほどの水は流れていませんでした。

写真

7/28 5:08

新穂高センター
笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線を望めます。

7/28 7:57

穂高岳が見えてきました。

7/28 7:57

焼岳と乗鞍

7/28 8:18

槍

7/28 9:54

ガスが湧いてきた。

7/28 9:54

7/28 10:01

杓子平に登り上がると絶景

7/28 10:01

7/28 10:28

笠ヶ岳はガスの中に隠れてしまいました。

7/28 11:42

穴毛谷

7/28 12:04

7/28 12:10

抜戸岩

7/28 12:15

7/28 12:18

7/28 12:24

7/28 12:30

7/28 14:45

7/28 14:48

7/28 15:50

7/28 17:11

7/28 17:11

7/28 18:40

7/28 18:59

7/28 19:04

7/29 3:32

7/29 3:35

7/29 3:55

7/29 4:07

7/29 4:52

笠ヶ岳山頂から

7/29 4:58

7/29 5:06

影笠

7/29 5:09

7/29 5:11

7/29 5:17

7/29 5:18

黒部源流方面

7/29 6:29

カールが美しい

7/29 6:41

7/29 6:51

7/29 6:58

7/29 7:25

抜戸岳山頂
山頂標は風化して読めません。

7/29 7:27

7/29 7:27

7/29 7:34

7/29 7:41

7/29 7:59

7/29 8:41

杓子平まで下りました。

7/29 8:42

7/29 11:54

7/29 12:00

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

masahiromo

灼熱と稜線と入道雲と
夏を存分に味わいました。