木曽駒ヶ岳

2010年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 3.8km
• 登り: 456m
• 下り: 465m

コースタイム

9:10ホテル千畳敷-9:25八丁坂下-10:10乗越浄土10:20-10:35中岳巻道分岐-10:45中岳10:55-11:10駒ヶ岳頂上山荘付近-11:25駒ヶ岳山頂11:55-12:15駒ヶ岳頂上山荘付近-12:30中岳-12:55乗越浄土-13:30八丁坂下-14:40千畳敷ホテル(遊歩道経由)

天候

晴れ時々曇り(前日大雨、翌日快晴)

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新宿→駒ヶ根市:高速バス(新宿伊那飯田線　新宿発駒ヶ根車庫行　片道ネット割引3,570円)
ホテルルートイン駒ヶ根インター→しらび平駅:タクシー(約5,000円)
しらび平駅〜千畳敷駅:ロープウェイ(往復2,200円)
千畳敷駅→山野草の宿二人静:路線バス(駒ヶ根橋南で下車　800円)
中央道駒ケ根インター→新宿:高速バス(新宿伊那飯田線　飯田発新宿行　片道ネット割引3,570円)

高速バス　ハイウェイバスドットコム
https://www.highwaybus.com/rs-web01-prd-rel/gp/index
中央アルプス観光株式会社
http://www.chuo-alps.com/index.html

コース状況／危険箇所等

登山届:千畳敷ホテルを出たところでデスクが用意されていてそこで専用の用紙に書いて出します。補導員の方がルート、服装などチェックしてくれて天候などのアドバイスも貰えます。

道は巻道を利用したりしなければ、特に危険な箇所はなし。
基本岩が多く浮き石には注意。
道幅が広いところが多く、混んでいても乗越浄土以降はとても歩きやすい。
気温的にも手袋必須と補導員さんにも言われたが、気軽に岩に手をついたりできるようにという意味でも手袋はあるとよい。

路線バスで菅の台バスセンターで降りれば、近辺にお土産処や食事処あり。
近辺は早太郎温泉郷で、旅館の他日帰り温泉施設もあるよう。

菅の台バスセンター先〜しらび平は一般車両は通行禁止のため、マイカーで来る人も全員乗り替えることになるが、手段は路線バス一択ではなくタクシーでもしらび平まで登ることができる。
繁忙期は路線バスは非常に混むため、行きはそれを待つと特にタイムロスになり、その後のロープウェイでも出遅れとなるため、金銭的に糸目をつけなくてよければタクシーは大変お薦めである。
バスは登りは特にスピードが出ず、すれ違いポイントが決まっていたりするため時間がかかるが、タクシーはそれを追いぬいていった。(自分の時は3台ほど抜いていた)その追い抜いた人数分早くロープウェイで登れることとなる。

写真

10/12 18:55

千畳敷駅
ガスガス〜(´・ω・`)

10/10 9:51

八丁坂途中
まだ序盤なのに景色がもう素敵すぎ。

10/12 18:56

乗越浄土
なんかすでに満足気味w

10/12 18:56

宝剣岳
未熟者ゆえ、遠くから眺めただけ。

10/12 18:56

中岳手前巻道分岐
巻き道は危ないそうです。無難に頂上経由で。

10/10 11:06

駒ヶ岳頂上山荘付近

10/12 18:56

駒ヶ岳山頂

10/12 18:56

駒ヶ岳三角点

10/12 19:08

駒ヶ岳山頂
浮かれた人w

10/10 12:53

乗越浄土
頂上で晴れていたと思ったらもうこんな。

10/12 18:56

八丁坂
昼を過ぎて天候は崩れつつも、まだ登ってくる人多数。

10/12 18:56

八丁坂全景
このルートで一番キツいのは最初と最後のココ。

10/10 13:32

遊歩道より
紅葉はピークをちょっと過ぎていたらしい。

10/12 18:56

駒ヶ池

撮影機器：

FinePix F30 富士フイルム

感想

ring0322

直前まで天候最悪でどうなることかと思った木曽駒ヶ岳登山。
結果としてはサイコーでした!
ロープウェイでかなり登ってしまうとはいえ、山頂は自己ベストの3,000m近く。
快晴ではなかったので逆に雲海を望むこともできました。
高度のわりにさほど息は辛く感じることもなく、過去の山行で少しは鍛えられたのかもしれません。

詳しい内容はよろしければブログ↓をご覧ください。
http://ringsphoto.blog42.fc2.com/

年内はもう山に行けるチャンスがかなりなくて残念。
できることなら近郊の低山にもう1回くらい行きたいな。