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Yamareco

記録ID: 8503635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳~雪倉岳~朝日岳 蓮華温泉から 

2025年07月31日(木) 〜 2025年08月02日(土)
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
26:28
距離
34.9km
登り
2,962m
下り
3,020m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
0:50
合計
8:30
距離 10.4km 登り 1,538m 下り 348m
4:23
6
スタート地点
4:29
4:34
2
4:36
4:37
5
4:42
110
6:32
6:38
80
7:58
8:18
52
9:10
70
10:20
10:30
53
11:23
11:24
51
12:15
12:16
15
12:31
12:37
16
2日目
山行
8:36
休憩
0:57
合計
9:33
距離 12.2km 登り 693m 下り 1,273m
5:12
21
5:33
5:49
36
6:25
54
7:19
7:33
78
9:52
10:06
111
11:57
19
12:16
12:29
98
14:07
12
14:19
3日目
山行
8:40
休憩
0:25
合計
9:05
距離 12.2km 登り 731m 下り 1,399m
3:58
6
4:04
4:10
54
5:04
5:08
30
5:38
5:40
142
8:02
4
8:06
94
9:40
9:44
3
9:47
61
10:48
10:55
65
12:00
35
12:35
12:37
4
13:03
ゴール地点
天候 1日目 晴
2日目 晴
3日目 朝少し雨後晴
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉無料駐車場利用。ロッジ近くは満車。駐車禁止の紙が貼られた車もあった。私は少し離れた第二駐車場(?)に何とか駐車できた。木曜日の朝2時半なのに。
予約できる山小屋
蓮華温泉ロッジ
出発だよ。
天狗ノ庭。少し景色が開けて雪の残る山が見えた。
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天狗ノ庭。少し景色が開けて雪の残る山が見えた。
白馬大池が近づくとチングルマだらけ。
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白馬大池が近づくとチングルマだらけ。
チングルマの向こうに雪渓。
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チングルマの向こうに雪渓。
ハクサンイチゲ。
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ハクサンイチゲ。
白馬大池山荘でペットボトル2本購入しトイレを借りた。
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白馬大池山荘でペットボトル2本購入しトイレを借りた。
白馬大池山荘を振り返る。
4
白馬大池山荘を振り返る。
船越ノ頭。
ガスが出たり、
流れて行ったり。
8
流れて行ったり。
チングルマの穂。
5
チングルマの穂。
ウサギギク。
小蓮華山。
三角点。
皆さん雷鳥撮影。
2
皆さん雷鳥撮影。
私は撮影失敗。
ずっと歩く道が見えている。
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ずっと歩く道が見えている。
明日歩く雪倉岳への道。
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明日歩く雪倉岳への道。
ひょっこり劔。
旭岳。劔岳とともに。
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旭岳。劔岳とともに。
白馬岳山頂着いた。お賽銭。
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白馬岳山頂着いた。お賽銭。
三角点。
今日は長いから心配だったけど白馬岳頂上宿舎が見えて一安心。
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今日は長いから心配だったけど白馬岳頂上宿舎が見えて一安心。
白馬岳頂上宿舎に着いた。今日はココで待ち合わせ。
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白馬岳頂上宿舎に着いた。今日はココで待ち合わせ。
大雪渓を歩いて来たふくちゃん・のりちゃんと無事合流。他にお客さんも無く、ゆったりした配置で良い部屋だった。
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大雪渓を歩いて来たふくちゃん・のりちゃんと無事合流。他にお客さんも無く、ゆったりした配置で良い部屋だった。
じゃビールタイム。
6
じゃビールタイム。
ふくちゃん差し入れ、富山のエビ。
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ふくちゃん差し入れ、富山のエビ。
晩御飯はバイキング。
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晩御飯はバイキング。
ホントに良いお宿だった。
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ホントに良いお宿だった。
乗り上げて劔。
お隣の旭岳。雪の量が凄い。
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お隣の旭岳。雪の量が凄い。
南に続く杓子岳、白馬鑓ヶ岳。杓子岳の西斜面ってローラーで整備したみたい。
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南に続く杓子岳、白馬鑓ヶ岳。杓子岳の西斜面ってローラーで整備したみたい。
タカネシオガマ。
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タカネシオガマ。
白馬山荘のスカイプラザ。私はかき氷を食べると頭がカキーンとなっちゃう。
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白馬山荘のスカイプラザ。私はかき氷を食べると頭がカキーンとなっちゃう。
ご案内色々。
センター最奥に槍穂。
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センター最奥に槍穂。
白馬岳頂上宿舎のお弁当。豪華二段。
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白馬岳頂上宿舎のお弁当。豪華二段。
正面に雪倉岳。遠いけどあそこはまだ通過点。
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正面に雪倉岳。遠いけどあそこはまだ通過点。
振り返って最奥劔の右に旭岳。手前の左は白馬岳。
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振り返って最奥劔の右に旭岳。手前の左は白馬岳。
トウヤクリンドウ。
4
トウヤクリンドウ。
ウサギギクだらけの斜面。
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ウサギギクだらけの斜面。
コマクサ。
まだまだいっぱい。
3
まだまだいっぱい。
お花がいっぱい過ぎて逆に写真を撮れない。
4
お花がいっぱい過ぎて逆に写真を撮れない。
三国境を少し下りて振り返る。
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三国境を少し下りて振り返る。
雪渓に囲まれる池。
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雪渓に囲まれる池。
左に見える立派な山容の鉢ヶ岳。巻いて道が続いている。
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左に見える立派な山容の鉢ヶ岳。巻いて道が続いている。
雪渓。無事通過。
5
雪渓。無事通過。
次も無事通過できた。
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次も無事通過できた。
ハイマツ。
チングルマと雪渓と青い空。
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チングルマと雪渓と青い空。
雪倉岳の登りが近づいてきた。
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雪倉岳の登りが近づいてきた。
その前にシャジンとシモツケ草。
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その前にシャジンとシモツケ草。
カライトソウ。
雪倉岳避難小屋。トイレを使えてありがたい。
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雪倉岳避難小屋。トイレを使えてありがたい。
カリフラワーかと思った。
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カリフラワーかと思った。
薄雪草。
そこへ雷鳥ママと、
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そこへ雷鳥ママと、
雷鳥パパ。
この後ふくちゃんはオコジョと遭遇したって、残念。
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この後ふくちゃんはオコジョと遭遇したって、残念。
振り返って息を整えたら、
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振り返って息を整えたら、
雪倉岳。
朝日小屋も見えている。遠いなぁ。
2
朝日小屋も見えている。遠いなぁ。
じゃ小屋目指して歩こうか。
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じゃ小屋目指して歩こうか。
まだまだ雪渓が分厚い。
3
まだまだ雪渓が分厚い。
シモツケ草。
コオニユリ。
足の速いのりちゃんはもうあんな向こうに。
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足の速いのりちゃんはもうあんな向こうに。
池塘に続く木道。今回は木道がホントに多くありがたかった。
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池塘に続く木道。今回は木道がホントに多くありがたかった。
キヌガサソウ。
水芭蕉。
サンカヨウの実。
3
サンカヨウの実。
雪渓だよ、緩い登りだから平気。
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雪渓だよ、緩い登りだから平気。
ショウジョウバカマ。
3
ショウジョウバカマ。
キヌガサソウたくさん。
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キヌガサソウたくさん。
スミレ。
サンカヨウの花。
3
サンカヨウの花。
ここで水分補給して手拭いを濡らして首に巻く。生き返った。
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ここで水分補給して手拭いを濡らして首に巻く。生き返った。
景色が開けて朝日小屋がぐっと近づいた。
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景色が開けて朝日小屋がぐっと近づいた。
分岐。明日はココから急登だよ。
2
分岐。明日はココから急登だよ。
着いた、ようやく。
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着いた、ようやく。
朝日小屋の晩御飯。昆布〆のお刺身や、ホタルイカの沖漬け。こんなに美味しいモノを山小屋で食べれるなんて。ラーメンは替え玉して幸せいっぱい。おかみさんの音頭でお客様皆での乾杯もジーン。
8
朝日小屋の晩御飯。昆布〆のお刺身や、ホタルイカの沖漬け。こんなに美味しいモノを山小屋で食べれるなんて。ラーメンは替え玉して幸せいっぱい。おかみさんの音頭でお客様皆での乾杯もジーン。
朝ご飯。お茶やお澄まし等を用意してくれてある。この配慮。写真は失敗したけど玄関にズラリとお風呂の椅子が並び、靴を履きやすいようにしてくれてあった。
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朝ご飯。お茶やお澄まし等を用意してくれてある。この配慮。写真は失敗したけど玄関にズラリとお風呂の椅子が並び、靴を履きやすいようにしてくれてあった。
朝日岳着。剣岳が見えなくても嬉しい。
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朝日岳着。剣岳が見えなくても嬉しい。
この後も雪渓を渡る所が続く。
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この後も雪渓を渡る所が続く。
コバイケイソウ。
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コバイケイソウ。
チングルマ。
もうもう色々。
日本海に続く有名な道との分岐。
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日本海に続く有名な道との分岐。
ちょっと覗いてみた。
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ちょっと覗いてみた。
ニッコウキスゲ。
3
ニッコウキスゲ。
ウツボ草。雨に濡れて紫がキレイ。
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ウツボ草。雨に濡れて紫がキレイ。
この後も雪渓に悩まされ思いっきりへっぴり腰になる。
4
この後も雪渓に悩まされ思いっきりへっぴり腰になる。
お日様が出て来た。
4
お日様が出て来た。
ガスが流れて行く。
3
ガスが流れて行く。
深山キンポウゲ(?)
3
深山キンポウゲ(?)
アヤメ。
アキノキリンソウ。
4
アキノキリンソウ。
コオニユリ。
お隣の尾根。
この後歩く木道が続いている。
3
この後歩く木道が続いている。
シャジン。
コバイケイソウとニッコウキスゲの斜面。
4
コバイケイソウとニッコウキスゲの斜面。
ニッコウキスゲ。
5
ニッコウキスゲ。
アヤメやニッコウキスゲ。
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アヤメやニッコウキスゲ。
ワタスゲ。
花園三角点は通過点ぽい感じ。
3
花園三角点は通過点ぽい感じ。
樹林帯に入る直前に朝日小屋のお弁当。
6
樹林帯に入る直前に朝日小屋のお弁当。
ホトトギス。
白高地沢橋。
瀬戸川橋。
瀬戸川橋から下流側。
4
瀬戸川橋から下流側。
手拭いを濡らして首に巻き、ふぅ。
5
手拭いを濡らして首に巻き、ふぅ。
兵馬の平。この後は最後の登りでゴールだよ。ホント?そして力尽き写真は全て失敗。
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兵馬の平。この後は最後の登りでゴールだよ。ホント?そして力尽き写真は全て失敗。

感想

去年北穂下山後の横尾山荘で同室になったルーツが浜松というふくちゃん。今回このコースを誘われて即決。ただスピードが全然違うので、「お宿で合流」を提案し受け入れてもらった。ふくちゃんはつかず離れず写真撮影等でスピード調整し、慣れない雪渓では見守ってくれて心強かった。この山域はまだまだ雪渓も多く残っており、フレッシュなお花がそこらじゅう。そして大きく開放的な山の景色。ずっとずっと感動が続いた。登山口の蓮華温泉は浜松から遠く、そこからの朝日小屋もホントに遠かったけど、この時期に歩く事ができて幸せだった。辛抱強く朝日小屋に電話を掛け続けてくれたふくちゃん、ありがとう。

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