弓折岳

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 13:25
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:31
• 休憩: 1:54
• 合計: 13:25

距離 25.5km 登り 1,771m 下り 1,767m

2:58 スタート地点
3:00 鍋平駐車場
3:33 3:52 新穂高登山指導センター
4:04 4:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:25 お助け風穴
4:39 中崎橋
4:49 笠新道登山口
5:06 5:09 わさび平小屋
5:25 小池新道入口
6:16 6:20 秩父沢出合
6:33 6:34 チボ岩
7:00 イタドリが原
7:30 7:32 シシウドヶ原
8:28 8:31 鏡池
8:33 8:34 鏡平山荘
9:51 10:07 弓折乗越
10:13 10:14 弓折岳
10:18 10:19 弓折岳（三角点）
10:39 弓折岳(分岐)
10:41 弓折岳
10:46 弓折乗越
11:20 11:42 鏡平山荘
11:43 鏡池
12:14 12:15 シシウドヶ原
12:41 イタドリが原
13:00 チボ岩
13:18 13:33 秩父沢出合
14:03 小池新道入口
14:21 14:25 わさび平小屋
14:35 笠新道登山口
14:48 中崎橋
15:02 お助け風穴
15:16 15:19 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:29 15:30 新穂高温泉バス停
15:34 15:47 新穂高登山指導センター
16:23 ゴール地点

天候

朝からいいお天気。16:00頃、雨がぱらつき遠くで雷鳴。17:00頃、車での帰り道は土砂降りのにわか雨。18:00頃には上がった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ付近の駐車場の事情に疎く、一番遠くの駐車場（鍋平登山者用）に停めた。無料はうれしいが登山口からはとても遠い。帰りはロープウェイで帰るのが得策か。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備された登山道。道迷いすることもないと思う。危険個所は一か所だけ。鏡平山荘から弓折分岐へ向かう途中に道幅の狭い箇所あり。谷側が危ないので山側にはワイヤが張ってあった。

その他周辺情報

鏡平山荘のかき氷が美味しそうだった（\600）暑い日だったので人気殺到。順番待ちが発生していたのでパスした。

写真

8/3 4:24

4:00登山指導センターを出発。まだ、真っ暗だったのでヘッドランプを点けてスタート。夜が白み始めた。お助け風穴の付近。

8/3 4:44

笠新道のちょっと手前。もうランプはいらない。

8/3 4:59

ワサビ平小屋。

8/3 5:23

笠ヶ岳に朝日が当たり始めた。

8/3 6:09

秩父沢の付近は空気が冷やりとしていてとても気持ちいい。

8/3 6:13

大キレット付近からご来光が…しかし、決定的な瞬間を納められなかった。

8/3 6:40

焼岳と乗鞍岳。二人そろってよく見えた。

8/3 7:30

夏空全開の笠ヶ岳𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎

8/3 8:23

鏡池の逆さ槍。まあまあ上手に撮れた。

8/3 8:33

鏡平山荘からの眺め。

8/3 8:36

雲をまとった槍さん。

8/3 10:16

笠ヶ岳方面の美しい稜線は、残念ながらガスの中。

8/3 10:18

双六小屋へと続く稜線。今度はあっちまで足を延ばそう。

8/3 10:20

弓折岳のすぐ下に雪渓が。くそ暑かったので結構な時間ここで過ごした。

撮影機器：

iPhone 16e Apple

装備

個人装備

レインウェア 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 サングラス タオル カメラ ポール

感想

junuj

この日も1人山行でトレーニング。荷物を少なめにして長距離＆タイム短縮を目指した。とても暑かったので途中でバテバテになり、大幅なタイム短縮はできなかったけど、自分なりに満足な結果。
涼しい顔をしてテント泊装備で双六小屋まで行って縦走できるよう、この先も精進あるのみ。

チボ岩付近でオコジョ君と遭遇した。しかし動きが早くて写真には納められなかった。