白馬三山

2025年08月02日(土) 〜 2025年08月04日(月)

• GPS: 12:55
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,414m
• 下り: 2,367m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 4:26
• 合計: 12:28

距離 6.8km 登り 1,698m 下り 102m

6:53 猿倉荘
7:04 鑓温泉分岐
7:29 7:30 御殿場
7:48 白馬尻荘
8:11 8:12 白馬尻小屋
11:16 11:28 岩室跡
12:04 12:05 避難小屋
12:54 13:00 お花畑
13:28 13:29 白馬岳頂上宿舎
14:12 18:19 白馬山荘
18:38 白馬岳
19:25 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:45

距離 6.7km 登り 704m 下り 788m

6:38 白馬山荘
7:05 白馬岳頂上宿舎
7:16 丸山
8:17 8:26 杓子岳
9:29 9:55 鑓ヶ岳
12:13 12:14 丸山
12:24 白馬岳頂上宿舎

3日目

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:34

距離 5.6km 登り 13m 下り 1,477m

6:44 白馬岳頂上宿舎
7:04 お花畑
7:16 7:22 避難小屋
7:37 7:38 岩室跡
9:32 白馬尻小屋
9:47 御殿場
10:11 10:12 鑓温泉分岐
10:20 猿倉荘

天候

午前は快晴
午後は曇り
夜は場合によっては雨という
夏山の典型のような天気でした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

白馬駅前に前泊し
白馬駅から5:55発の
猿倉への始発バスに予約して乗車

帰りも
猿倉から13:00発の
白馬駅へのバスに乗り
白馬駅から特急あずさで都心へ

猿倉行きのバスは予約が必須
白馬駅からの特急は
乗車時にSuicaが使えないので注意
紙の乗車券を購入しました

コース状況／危険箇所等

大雪渓はアイゼン必須

軽アイゼンやチェンスパの人が
多かった印象ですが
下りは普通のアイゼンの方が
安心感が断然高いです

その他周辺情報

猿倉荘

写真

8/2 7:50

いよいよ大雪渓の入口です

8/2 7:54

今年は大雪渓に残ってる雪が多いらしい

8/2 8:57

行列になって登っていきます

8/2 10:20

お花畑の向こうに山陵が見えてきました

8/2 14:21

白馬山荘に着いて美味しいカキ氷頂きました

8/2 18:36

夕食後に夕日を見に白馬岳の山頂へ

8/2 18:39

だんだんと空も山も色づいてきます

8/2 18:52

この何とも言えない空のグラデーション

8/2 18:54

夕日が西の空に沈んでいきます

8/2 19:05

日が沈んだ後の雲は真っ赤に染まりました

8/2 19:09

綺麗な空を眺めながら山小屋に戻ります

8/2 19:23

もう山小屋の窓からは灯りがもれています

8/2 20:26

夜中に窓を開けて月と星を撮影しました

8/3 4:44

夜があけて空が紅くなりはじめました

8/3 4:51

東の空から太陽が顔をのぞかせました

8/3 4:57

朝焼けで山が紅く染まっています

8/3 4:58

剱や立山方面も染まっています

8/3 5:02

杓子岳、白馬鑓ヶ岳も綺麗です

8/3 6:39

お盆の週に向けて荷揚げが大忙し

8/3 7:18

快晴の空の下、白馬岳が堂々と聳えてます

8/3 7:30

2日目の午前は雲一つない快晴

8/3 8:19

杓子岳に到着しました

8/3 9:31

白馬鑓ヶ岳に到着しました

8/3 10:30

杓子岳と巻道

8/3 11:06

杓子岳の巻道を過ぎて雷鳥の親子に遭遇

8/3 11:08

近づいても逃げず、ずっと撮影させてくれました

8/4 6:45

最終日は下山のみです

撮影機器：

iPhone 16 Pro Max Apple

感想

Da’as

週末に有給を足して
ゆっくり白馬三山を
楽しんできました

初日に白馬山荘
翌日に白馬頂上宿舎
というように
2軒の山小屋を連泊

サービスなら白馬山荘
食事なら頂上宿舎
というのが感想

往復ともに大雪渓を通り
真夏とは思えない涼しさ

宿泊の間に
白馬三山を縦走し
途中で雷鳥の親子にも遭遇

とにかく感動の多い山行でした