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Yamareco

記録ID: 8520378
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳(悪天候の為、撤退!)

2025年08月05日(火) 〜 2025年08月07日(木)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:22
距離
40.5km
登り
1,633m
下り
1,626m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:20
休憩
1:03
合計
5:23
距離 15.2km 登り 406m 下り 87m
7:26
8
7:34
37
8:11
8:20
5
8:25
42
9:12
9:22
14
9:36
45
10:21
10:40
1
10:41
44
11:25
11:32
12
11:44
11:54
8
12:02
12:10
34
2日目
山行
4:20
休憩
1:07
合計
5:27
距離 5.5km 登り 1,086m 下り 45m
5:51
49
6:40
6:48
35
7:23
7:30
71
8:41
9:13
74
10:27
10:39
4
10:43
10:51
27
3日目
山行
6:26
休憩
0:46
合計
7:12
距離 19.8km 登り 141m 下り 1,494m
6:54
18
7:12
4
7:16
7:17
39
7:56
8:02
34
8:36
8:39
24
9:03
9:10
27
9:37
28
10:05
9
10:14
11
10:25
10:26
41
11:07
11:14
0
11:14
11:18
42
12:00
13
12:13
12:22
2
12:24
12:28
41
13:09
13:10
6
13:16
13:19
34
13:53
8
14:01
5
天候 1日目:曇り勝ち。パラパラ雨が降ったり、日が差したり。
2日目:大雨。午後以降、激しく降る、風も強い。夜中、激しい。
3日目:ずっと大雨。午後より晴れ間出るが、時々降る。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
平湯のあかんだな駐車場。1日600円
8月4日の夜に到着し、前泊(車中泊)。
4日分になると思ったが、入庫時間から24時間ごとに600円増えるらしい。
そのため、1,800円で済んだ。
使える紙幣は1,000円札のみ。ゲートに管理人がいるので両替してもらえる。
上高地バスターミナルまでは約30分(道路状況により変動する)
行き:8月5日 あかんだな駐車場 6:50発
帰り:8月7日 上高地バスターミナル 14:30発
バス料金:片道 1,500円。往復 2,800円(7日間有効)
コース状況/
危険箇所等
林道歩きが長いので大変疲れる。
帰りは、大雨の為、登山道が川のようになっている所や沢は渡渉を強いられる。
また、崩落しているところ、倒木もあった。
その他周辺情報 平湯の「ひらゆの森」で日帰り入浴。700円。
ロッカーは100円。リターン式ではない。
こちらに来たときは、いつも寄るところ。
かけ流しで湯の花が浮いていて露天がいくつもあって良い温泉です。
予約できる山小屋
横尾山荘
横尾
ここまでは以前も来ている
2025年08月05日 10:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/5 10:35
横尾
ここまでは以前も来ている
槍ヶ岳方向へ
2025年08月05日 10:44撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/5 10:44
槍ヶ岳方向へ
一ノ俣
2025年08月05日 11:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/5 11:53
一ノ俣
ベンチあり
2025年08月05日 11:57撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/5 11:57
ベンチあり
二ノ俣
2025年08月05日 12:05撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/5 12:05
二ノ俣
水力発電
2025年08月05日 12:38撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/5 12:38
水力発電
槍沢ロッヂ前の看板
肝心な小屋が撮ってなかった
2025年08月05日 12:48撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/5 12:48
槍沢ロッヂ前の看板
肝心な小屋が撮ってなかった
2日目
2025年08月06日 06:01撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 6:01
2日目
帰りは激流の渡渉です。
2025年08月06日 08:35撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 8:35
帰りは激流の渡渉です。
2025年08月06日 09:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/6 9:12
2025年08月06日 09:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
8/6 9:12
滝見岩
2025年08月06日 09:24撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 9:24
滝見岩
白い線が滝です。
2025年08月06日 09:24撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 9:24
白い線が滝です。
ちょろちょろの水も帰りは激流でした。
2025年08月06日 10:15撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 10:15
ちょろちょろの水も帰りは激流でした。
1500
何のことかと思ったが
2025年08月06日 10:20撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 10:20
1500
何のことかと思ったが
1400
山頂までの距離のようです
2025年08月06日 10:28撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 10:28
1400
山頂までの距離のようです
1300
2025年08月06日 10:36撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 10:36
1300
雪渓があります
2025年08月06日 10:36撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 10:36
雪渓があります
1200
2025年08月06日 10:46撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 10:46
1200
900
ここより小さい数字を見ることはなかった
2025年08月06日 11:11撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 11:11
900
ここより小さい数字を見ることはなかった
殺生小屋へ
2025年08月06日 11:18撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 11:18
殺生小屋へ
殺生ヒュッテ
今回の山行はここまで
2025年08月06日 11:32撮影 by  RICOH WG-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/6 11:32
殺生ヒュッテ
今回の山行はここまで
3日目は下山します。
沢はげ急流です。
2025年08月07日 07:24撮影 by  SO-53C, Sony
8/7 7:24
3日目は下山します。
沢はげ急流です。
渡渉を強いられます。
酷いところはもっと酷いです。
2025年08月07日 07:25撮影 by  SO-53C, Sony
8/7 7:25
渡渉を強いられます。
酷いところはもっと酷いです。
激流です。
2025年08月07日 08:20撮影 by  SO-53C, Sony
8/7 8:20
激流です。
2025年08月07日 08:20撮影 by  SO-53C, Sony
8/7 8:20
沢ではありません登山道です
2025年08月07日 08:34撮影 by  SO-53C, Sony
8/7 8:34
沢ではありません登山道です
2025年08月07日 08:39撮影 by  SO-53C, Sony
8/7 8:39
倒木あり
2025年08月07日 09:32撮影 by  SO-53C, Sony
8/7 9:32
倒木あり

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 サングラス ストック カメラ スマホ(GPS・地図) 時計(GPS) グローブ 防寒着 サブザック ハイドレーション ロールペーパー ヘルメット 携帯トイレ 着替え

感想

槍ヶ岳には以前といっても10数年前に新穂高温泉の方から登ったことはあります。
予定外の休みをいただいたので、急遽、山小屋の予約も取れたので今回は上高地からの槍沢ルートを行くことにしたのですが、あいにくの悪天候。
槍沢ロッヂでは割と泊まっておられましたがほとんど下山されました。(もともと下山の人もいたと思いますが)
殺生ヒュッテで泊まったのは3人のみで、3つある個室に1人づつ入れていただきました。(槍ヶ岳山荘に行った人もいると思います。この悪天候で登った馬鹿者がいるかはわかりません。行ってないので…)
山小屋には、山の本がいっぱいあるので、漫画を読んでのんびり過ごさせていただきました。山小屋に泊まりに行くというのもありだと思いますので。
奥穂高にも10数年前に登りました。そのときにも横尾まで歩いているのですが、今回その時よりもとても長く感じました。(年のせいかな)

気になったことが、一点あります。
今回のように大雨の場合、スパッツ(ゲイター)はレインパンツの内側につけるのが正解です。ところが、見ているとレインパンツの外側につけている人のほうが多く感じました。理由は検索してみてください。

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