記録ID: 8520386
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
夏の子連れ登山in赤岳
2025年08月03日(日) 〜
2025年08月04日(月)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:25
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,527m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:16
距離 7.9km
登り 767m
下り 30m
2日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 8:37
距離 9.4km
登り 760m
下り 1,300m
15:18
ゴール地点
天候 | 初日:晴れのち雷雨 二日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道はある程度車高の高い4WD車でないと難しいかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雷雨のあとだったせいか 地蔵尾根は非常に浮き石が多く 下りに使用するのは避けたい印象でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
カラビナ
ロックカラビナ
補助ロープ
|
---|
感想
恒例の夏の家族旅行!
今回は娘は留学に旅立ったため不参加
長男と3人で八ヶ岳最高峰、赤岳に挑むことに。
昨年、唐松岳で小屋泊をしており
もうテントには戻れないと同行者達の発する空気感もあり
山小屋の中でもスーパー快適クラスと名高い
あの赤岳鉱泉に宿泊することにした。
これまで赤岳鉱泉には冬季に何度かテント泊した経験があり
小屋の中ではあたたかい光と美味しそうな食事をしている姿を
極寒の中、「羨ましくなんてないんだからねっ!」と強がって平常心を保ってきていた。
そしてついに今回は自分たちの番。
山小屋到着後、なんとここには
大量のちょうどいい湯加減のお湯が枠の中にたんまりと貯められている
「オフロ」というものが存在するらしい。
山で「オフロ」というものを聞いたことがなかったので
勇気を出して長男とともに挑戦。
「アツいアツい」とはしゃいでいると
小屋番の風呂番てきなナイスガイが
差し水と大きなしゃもじ的なものでお湯を撹拌してくれて
なんともちょうどいい温度に調整していただいた。
これで第一座登頂
長男とともに超絶さっぱりしたところで
部屋に帰ると、途中に漫画コーナーがあることを発見。
おもむろに北斗の拳を取り、ゴロゴロしながらひたすら読書を続ける。
ラオウが天に帰る頃
食堂からなんとも香ばしい香りが漂ってくる。
匂いに釣られふらふらと誘い出されると
なんと夕食にはステーキが用意されていた。
「この頂きはなかなか登りごたえがあるぜ。」と
白米と味噌汁のおかわりをしつつ、なんとか第二座登頂。
もうお腹いっぱいで遭難の危険があるので、
部屋にもどりまどろんでいくのでした。
あと赤岳は晴れてていいかんじでした。
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