記録ID: 8521086
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳(日本百名山54座目)
2025年08月04日(月) 〜
2025年08月06日(水)



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:04
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,828m
- 下り
- 1,842m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 8:01
距離 5.7km
登り 1,580m
下り 81m
12:47
2日目
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 2:23
距離 1.3km
登り 171m
下り 194m
3日目
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:40
距離 5.5km
登り 77m
下り 1,567m
10:10
ゴール地点
天候 | 1日目→晴れ☀️ 2日目強風、ガス、雨 3日目強風、ガス、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原から稜線に出るまでずっと登りの急登、途中白根小池小屋手前で少しだけ平坦ぽく楽になる。平坦と言うより緩く下ってたのかと帰り気がつく。 登りでは白根小池小屋迄でかなり疲れているので草滑りはとてもキツく感じたが、下山時感じたのは大きい段差で木の根を掴んで登る場所や梯子は大部分が広河原から白根小池小屋迄。 稜線に出てから肩の小屋まではお天気が良ければ最高の眺め、途中岩場があるが足の置き場も掴む所もいっぱいあるので楽しめる岩場。補助の鎖もある。 下山時の強風時、唯一風をしのげたのがこの岩場。 肩の小屋から北岳は最初の両又小屋分岐まで急登、 両又小屋分岐から北岳の間の岩場は目印が分かりづらい場所があり少し迷う。消え掛けた黄色の目印は岩も黄緑や緑に変色した模様があるので分かりづらい。 |
写真
山頂だけは何故か風が少なく小1時間いました。
計画では北岳から間ノ岳に行く予定でしたがこの悪天候、北岳山荘側から来た人達は八本歯への分岐辺りが爆風らしく、その先北岳山荘から間ノ岳の稜線はかなり危ない状態とか。
私は朝この天気を見て間ノ岳はもう諦めてたのですが、風は止まなくてもガスが一瞬でも取れて白根三山の稜線が見たかった。山頂は風が緩いとは言え、小1時間も居ると流石に身体が冷えて来たので諦めて肩の小屋に戻りました。
計画では北岳から間ノ岳に行く予定でしたがこの悪天候、北岳山荘側から来た人達は八本歯への分岐辺りが爆風らしく、その先北岳山荘から間ノ岳の稜線はかなり危ない状態とか。
私は朝この天気を見て間ノ岳はもう諦めてたのですが、風は止まなくてもガスが一瞬でも取れて白根三山の稜線が見たかった。山頂は風が緩いとは言え、小1時間も居ると流石に身体が冷えて来たので諦めて肩の小屋に戻りました。
北岳も晴れて来た!
夕食後ガスってたから考え無かったけど、夕食食べて直ぐ登ってたら頂上最高の景色だった。
ガスが取れるのもう30分早ければ夕食後登っても薄暗くなる位には戻って来れたのに。
夕食後ガスってたから考え無かったけど、夕食食べて直ぐ登ってたら頂上最高の景色だった。
ガスが取れるのもう30分早ければ夕食後登っても薄暗くなる位には戻って来れたのに。
最終日、昨日夕方にはあんなに晴れて来たのに朝起きたら又強風と小雨、下山は太郎山分岐までは強風で過酷な下山になりました。写真を撮る余裕無し。分岐からは進む方角が変わるので風も当たらず途中から雨も止んだ。
登りの時に下山時は砂利でズルっと行きそう…と思ってた草すべり、雨で砂利が濡れていて思ったより歩きやすかった。
登りの時に下山時は砂利でズルっと行きそう…と思ってた草すべり、雨で砂利が濡れていて思ったより歩きやすかった。
広河原でレイン下を脱ぎ、靴を洗いバス待ち。
皆最初リックを置いて順番確保していたので自分もリックを置いて靴を洗いに行った。
行きのバスは多人数グループが2組あったのでバスが2台出て皆座れたが帰りは大勢並んでいても一台しか出なかった。バスは普通の市バスなので座席数が少ない。早めに並んでたので座れたが通路に立つ人も大勢詰め込まれた。下山で疲れているのに1時間立つのはかなりシンドイだろうなと思っていたら途中、夜叉神峠で11人の学生と引率者が大きなリックを背負って待っている。
どう見ても全員無理状態だが、無理やりリックを空いてる隙間に積んでぎゅうぎゅうすし詰め状態でドアが閉まった。夜叉神峠から足安まではそんなに距離も無いし乗り合タクシーをチャター出来なかったのだろうか。
皆最初リックを置いて順番確保していたので自分もリックを置いて靴を洗いに行った。
行きのバスは多人数グループが2組あったのでバスが2台出て皆座れたが帰りは大勢並んでいても一台しか出なかった。バスは普通の市バスなので座席数が少ない。早めに並んでたので座れたが通路に立つ人も大勢詰め込まれた。下山で疲れているのに1時間立つのはかなりシンドイだろうなと思っていたら途中、夜叉神峠で11人の学生と引率者が大きなリックを背負って待っている。
どう見ても全員無理状態だが、無理やりリックを空いてる隙間に積んでぎゅうぎゅうすし詰め状態でドアが閉まった。夜叉神峠から足安まではそんなに距離も無いし乗り合タクシーをチャター出来なかったのだろうか。
感想
北岳から間ノ岳の稜線を歩きたくて計画を立てました。
広河原山荘で前泊しました。
登山初日は最高のお天気、登るには暑い🥵
北岳肩の小屋からは富士山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山と最高の眺めでした。
北岳方面も晴天☀️、到着したのが昼過ぎ、お昼を食べた頃には疲れもだいぶ取れていたので何故この時北岳の山頂に行かなかったのかと後から悔いが残ります。
次の日は北岳から間ノ岳ピストン予定で天気予報は晴れ、今登っても明日北岳の巻道無いし、どうせ往復北岳を登る事になるから行かなかった。
まさか天気予報がこんなに外れるとは…。
とりあえず北岳には登頂したが間ノ岳には行けず、本当に看板通り北岳に来ただけになりました😭
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