西穂丸山と上高地

2025年08月08日(金) 〜 2025年08月09日(土)

• GPS: 08:46
• 距離: 15.7km
• 登り: 447m
• 下り: 432m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:02

距離 5.9km 登り 421m 下り 414m

8:31 西穂高口
9:06 9:07 旧ボッカ道分岐
9:52 10:47 西穂山荘
10:58 11:35 西穂丸山
12:02 西穂山荘
12:45 12:54 旧ボッカ道分岐
13:33 西穂高口

2日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:31

距離 9.7km 登り 26m 下り 18m

9:47 上高地バスターミナル
9:57 9:58 上高地アルプス山荘
10:08 10:10 ウェストン碑
10:17 10:20 田代橋
10:40 田代池
11:10 11:15 大正池
11:51 田代橋
11:55 上高地温泉ホテル
11:59 12:04 ウェストン碑
12:13 上高地公園活動ステーション
12:20 河童橋
12:25 12:26 日本山岳会上高地山岳研究所
12:39 12:45 岳沢湿原・岳沢登山口
12:55 日本山岳会上高地山岳研究所
13:00 13:04 河童橋
13:12 河童橋
13:17 13:18 上高地バスターミナル
13:18 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

しらかば平P：登山者駐車場は12時間500円、予約制です。観光用駐車場は6時間600円。
西穂丸山までなら6時間で戻れると思うので、100円高いが、RWに近い観光用駐車場も検討あれ。

毎度のことながら、帰りの松本ICまでの道は混んでいます。上信越自動車道方面の方は、新島々駅あたりから裏道に入り、梓川スマートに向かった方が早い。

コース状況／危険箇所等

RW頂上駅から西穂丸山までなら初心者でも登れます。独標以降は難易度高そう。
上高地は観光地なので危険箇所はゼロ。ただし、人が多い。

その他周辺情報

西穂山荘のラーメンが人気のようですが。24時間営業の梓川SAで朝ラーを食べてしまったのでパス。

今回は平湯温泉に泊まり。
奥飛騨温泉郷は、大型ホテルは少なく、僕ら好みのこじんまりとした宿が多い。
同じ価値観の方にはお勧めです。

写真

途中の平湯温泉は雨。こりゃ駄目か? と思ったが、RWで登るとまずまずの天気。
雲の隙間から西穂高岳方面が神々しく見えます。

途中の登山道は省略。西穂山荘に着いた。
が、ガスガス

あと1時間くらいすれば晴れる予報。時間つぶしでお花撮ります。

サンカヨウの実かな。

先週行った池ノ平湿原に咲いてたやつだね

ハクサンイチゲかな

トリカブト？ たくさんありました。

お、ガスが晴れてきた。進みます。

丸山へ向かう途中

笠ヶ岳。ガスが抜けきれない

ケルンと独標方面

丸山登頂

上高地方向の山

独標までは急登。行こうと思ったが、寝不足と軽い頭痛（高山病？）でヘロヘロ。戻ります。

焼岳。カッコ良い山です。

穂高方面。行ってみたい（たぶん行くことはない、行けない）。

上高地見下ろす、明日、行く予定。

山荘直下。奥には焼岳。

さて戻ります。天気い〜

到着。RW頂上駅屋上のポスト。緑に赤が映える。

同じく笠ヶ岳方面

焼岳

ここからは翌日の上高地。アカナンダ駐車場よりバスで終点の上高地BTまで行きます。

いろいろ咲いていたので撮ります。名前は分からん。

今年は、上高地BTより大正池へ向かいます。

昨日も咲いてたヤツ。コウリンカだと思ってたが違う?

要所要所にクマベル

大正池手前の河原

お花じゃないけれど美しい

足元に咲いていた。最近、しゃがむと立ち上がるのが疲れます（体力不足）

大正池

焼岳リフレクション。これだけは肉眼より明瞭

さて、戻ります。

田代橋

穂高方面

アップ

振り返って、焼岳。

岳沢湿原まで来ました。

ここは超癒やされます。

湿原としては最高レベル

天気もそこそも

明神池は去年行ったので戻ります。
ここは河童橋。実際は百人くらいの人がいます（消しゴムマジック適用）。

実際の河童橋

河童橋からの焼岳

穂高方面

感想

Zep73

三連休は初日しか天気が良くなさそうなので、フライングし金曜からお出かけ。
地元の栃木市を3時半に出発し、8時前にしらかば平到着。すでにRWは行列でしたが始発に乗れました。
平湯温泉あたりは結構な雨だったので、天気は外れかと思っていましたが、丸山に着く頃には晴れてきた。
雲は多いものの周りの山々は良く見えました。気温15℃で涼し〜。山はこうでないとね。