記録ID: 8528879
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
平ヶ岳(中ノ岐登山口からピストン【プリンスルート】)
2025年08月09日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:15
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 963m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し 台上に出るまではずっと急登。下山時に膝の故障と滑らないよう注意。 |
その他周辺情報 | <奥只見湖(奥只見ダム)> 前日、シルバーラインを通って奥只見湖へ。シルバーラインは道幅も十分で怖さは感じませんでした。巨大矢印点滅がかわいい。 奥只見ダムや電力館を見学し、遊覧船にも乗ってみました。遊覧船はずっと屋上にいましたが、広大な奥只見湖を感じながら平ヶ岳や燧ヶ岳も見られて気持ち良かったです。 <奥只見山荘> 趣ある外観ですが中は新しい感じでとてもきれいな普通の旅館でした。夕食の和洋折衷のような料理も美味しいし、早朝にチェックアウトしなければならないのがもったいなかったです。 ◎平ヶ岳登山プラン(本館泊:15,000円/人・・だったかな) ・一泊夕食+翌日のおにぎり弁当(おにぎり2つ+鮎の甘露煮+きゅうり) ・宿から登山口までのマイクロバスの送迎付き ・宿泊当日は白銀の湯の無料券かもらえます ・登山後に白銀の湯を利用したい場合は宿で半額券を購入できます ※夕食後の精算時に平ヶ岳バッジと翌日の白銀の湯の半額券も一緒に購入。 ≪宿指定の登山タイムスケジュール(マイクロバス発車時刻厳守)≫ ・ 3:50 マイクロバスで宿を出発 ・ 5:30 登山口 ・ 8:30 草原着 ・10:00 山頂発 ・12:15 登山口着 ・12:30 マイクロバス発車 ・14:30 宿着 ※ログの通り下山時の登山口着は11時45分で、奥只見山荘チームの中では私か最後だったようです。時間制限があるのは落ち着かないですね。 <白銀の湯> 宿から徒歩すぐの場所にあり、食堂は無いですが、カップラーメンとお湯の準備はありました。休憩所で休みながら無料で冷たい麦茶が飲めます。 内湯はちょうどいい温度で露天はぬるめ、越後駒ヶ岳や中ノ岳、荒沢岳が望めます。 <道の駅ゆのたに 深雪の里> お土産探しながら見つけた「こしひかりソフト」美味しかったです。 <赤城山 西福寺> 翌日に訪問しました。日本のミケランジェロとも評される幕末の名匠「石川雲蝶」の作品を数多く拝観できます。開山堂天井の大彫刻はもちろんのこと、仁王像や欄間など、お堂を埋め尽くすほどの彫刻に圧倒されました。 <八海神社> 翌日は八海山に登ろうと思ってましたが、雨降りなのでパス。 ロープウェイ駅の下見と、八海神社に参拝だけしてきました。八海神社の杉並木を歩いてみましたが、なかなか雰囲気あります。なぜか幹が二本三本にわかれてる杉が多いのは不思議です。 |
写真
撮影機器:
感想
宿に宿泊しなければ使えないプリンスルート(天皇陛下が皇太子時代に登られたルートとのこと)で日本百名山の平ヶ岳に登ってきました。
当然ながら宿予約とともに登山日程は変更できません。最近は天気が不安定で、先日も北陸新潟は大雨、翌日も雨でしたが、この日だけちょうど晴れ間に当たってラッキーでした。
欲を言えばもっと青空だったら青く輝く池塘もたくさん見られたはず・・とも思いますが、気持ちの良い登山ができただけ幸せです。
宿指定の登山スケジュールが少々タイトな感じなので、落ち着いてじっくり写真を撮っているわけにもいかないところは残念でしたが、長大な通常ルートを行かずとも登頂できちゃうことを思えば、ありがた山でした。
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