甲斐駒ヶ岳

2025年08月09日(土) 〜 2025年08月10日(日)

• GPS: 13:45
• 距離: 19.3km
• 登り: 2,486m
• 下り: 2,527m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:16

距離 11.3km 登り 2,367m 下り 764m

5:35 尾白川渓谷駐車場
5:39 5:40 白州観光尾白川渓谷キャンプ場
6:39 6:43 一合目
7:08 笹の平分岐
7:29 7:30 二合目
8:24 三合目
8:26 8:32 刃渡り
8:55 9:01 刀利天狗
9:34 9:35 五合目小屋跡
9:37 9:50 屏風小屋跡
10:14 10:20 六合目
10:31 10:43 七丈小屋
10:51 11:45 七合目
12:16 12:17 八合目御来迎場
12:41 12:42 九合目
13:05 13:06 駒ヶ岳神社本宮
13:18 13:25 甲斐駒ヶ岳
13:27 13:28 駒ヶ岳神社本宮
13:49 13:51 九合目
14:22 八合目御来迎場
14:48 七合目
14:57 七丈小屋

2日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:11

距離 8.0km 登り 119m 下り 1,763m

3:32 七丈小屋
3:47 3:48 六合目
4:15 4:20 屏風小屋跡
4:23 4:24 五合目小屋跡
4:56 5:09 刀利天狗
5:23 刃渡り
5:26 5:27 三合目
6:03 6:04 二合目
6:21 笹の平分岐
6:43 6:44 一合目
7:40 7:41 竹宇駒ヶ岳神社
7:45 尾白川渓谷駐車場

天候

1日目：曇☁?
2日目：雨☔

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場に車を停めた
整備されたトイレや自販機あり

コース状況／危険箇所等

【七丈小屋】
テント泊：2000円/人（繁忙期価格）
宿泊代金に水とトイレ費用が含まれている。
水：100円/L
トイレ：200円/回（トイレットペーパーあり）

テント場からトイレまで片道5分山を登り降りする必要あり。
移動が大変で、トイレ行くたびに息切れした…

【コース状況】
4合目以降はハシゴと鎖場が多数ある。
高所恐怖症の人には辛いかも。
雨の日は鎖や岩が滑って怖かった。

その他周辺情報

おじろの湯とむかわの湯が登山口の近くにある♨?
営業時間：10:00~21:00

写真

8/9 5:35

登山口。
尾白川渓谷散策や日向山に行く場合もここからスタートする。

8/9 5:41

神社。
動画撮影は禁止だそう。

8/9 9:37

5合目の休憩所。
ここからはハシゴと岩場が多くなる。

8/9 10:11

崖にかかっている橋を渡って、ハシゴを登る。
橋の右は崖なので慎重に渡らないと怖い。

8/9 10:16

垂直のハシゴを登る。

8/9 11:11

キャンプ場🏕️

8/9 12:22

鎖だけでなく、岩に足を置く部分がえぐられているので、意外と登りやすかった。

8/9 12:39

8/9 13:11

甲斐駒ヶ岳山頂。
鋸岳や八ヶ岳や仙丈ヶ岳が見えるはずだが、ガスで何も見えなかった…

8/9 13:23

看板の裏側には東駒ヶ岳と書かれていた。
木曽駒ヶ岳の東側にあるから東駒ヶ岳？

8/9 13:44

剣が刺さっている🗡️

8/9 14:08

8/10 7:38

尾白川にかかる吊り橋。
歩くと揺れるのでちょっとスリリング。
定員5人。

8/10 7:39

名水100選の看板。
めちゃくちゃ水が綺麗なのも納得。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

Galaxy S24 samsung

感想

EBC016

いつも通りの軽いノリで甲斐駒に行くことに。

最近まともに山に登っていなかったせいか、序盤で左脚をつるという痛恨のミスをし、相方に励まされながらなんとか登ることができた。


良かった点はスケジュールと七丈小屋の環境。

スケジュールは、天気予報を見ながら初日に山頂に行くことに変更したことが幸いした。一泊二日としたのも丁度よかったと思う。

七丈小屋は水が豊富で、トイレ周りも過去経験がないくらい清潔だった。テント場までが遠いという点を差し引いてもいい小屋だった。


全体としては、やはり雲のせいで山頂の展望がほとんどなかったことが残念に思う。次行くことがあるとしたら、晴れている日に行きたいと思う。

opuyoshi

2日目が雨だとわかっていたので、初日に山頂まで行った。
テント場で宿泊関連の荷物を置いて山頂までアタックしたが、1日の累積標高が2400mということもありかなりしんどかった。
山頂はガスってて何も見えなかったが、時々諏訪湖周辺の街並みや鋸岳がうっすら見えて良かった。
鋸岳の異様な雰囲気が印象的だった。
次は北沢峠から登ってみたい。


余談だが、登山客の半数以上がトレラン勢だった。
にコースタイムと累積標高と登山口までのアクセスを考えると、トレランにぴったりの山だと思う。
逆にハイキングで日帰りはちょっと大変なので、泊まりでゆっくり登るのがおすすめ。
自分たちが行った時は天気が悪いこともあり、テント泊のお客さんが3組しかいなかった。