記録ID: 8535094
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
大雨で計画大変更� 〜佻察�黒部五郎・槍→焼岳・乗鞍
2025年08月07日(木) 〜
2025年08月08日(金)
長野県
岐阜県
yamashina
- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.3km
- 登り
- 2,188m
- 下り
- 2,130m
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1日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:35
4:55
5分
新穂高温泉無料駐車場
7:40
40分
秩父沢出会の手前
14:30
中尾高原
| 天候 | 8月7日：AM：大雨 PM：曇りのち晴れ 8月8日 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
7日の朝方の大雨で、小池新道の秩父沢の木橋が流され、前進不可能となりました。 結果、撤退となりましたが、仮に橋が流されていなかったとしても、リスクのある行程になっていたと思います。 翌日の焼岳登山道は、特に問題ありませんでした。 |
写真
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さて、夜が明けたので出発します。
雨が降るのはわかっているので、覚悟して出発します。
雨が降るのはわかっているので、覚悟して出発します。
新穂高を5時過ぎに出発。
この時点では、小雨でしたが、5分後、土砂降りに。。。。
この時点では、小雨でしたが、5分後、土砂降りに。。。。
雨と格闘すること1時間強。ようやくわさび平小屋に到着。
あまりの雨足の強さに途中停滞した結果、かなり時間がかかりました。
あまりの雨足の強さに途中停滞した結果、かなり時間がかかりました。
この時点で、少し嫌な予感はしたものの、まあ、何とかなるかなと思っていました。。。。。が、この後、秩父沢の橋が流れて渡れないと引き返した来た人から情報が入りました....
8/7 7:19
この時点で、少し嫌な予感はしたものの、まあ、何とかなるかなと思っていました。。。。。
が、この後、秩父沢の橋が流れて渡れないと引き返した来た人から情報が入りました....
が、この後、秩父沢の橋が流れて渡れないと引き返した来た人から情報が入りました....
仕方ないので、わさび平小屋に戻ってきました。ここで、周りに人と作戦会議。
選択肢は、
�，海海蚤垉 覆錣気喨診颪泙燭篭席浸柿馭顱�
��笠新道で登る（笠ヶ岳山荘泊）
�Ｈ�騨沢から槍に登る（槍平小屋まで）
�た景羚眤垉�
あたりでしたが、�，呂燭屬麝眛�になるので、この冷えた体で小屋に待機するのはNG。�△呂修慮亀い�ないのでNG。��は飛騨沢も大丈夫な保証がないが、選択肢としてはあり。結果、���い料�択肢を残して新穂高まで戻ることに。。。。
8/7 8:27
仕方ないので、わさび平小屋に戻ってきました。
ここで、周りに人と作戦会議。
選択肢は、
�，海海蚤垉 覆錣気喨診颪泙燭篭席浸柿馭顱�
��笠新道で登る（笠ヶ岳山荘泊）
�Ｈ�騨沢から槍に登る（槍平小屋まで）
�た景羚眤垉�
あたりでしたが、�，呂燭屬麝眛�になるので、この冷えた体で小屋に待機するのはNG。�△呂修慮亀い�ないのでNG。��は飛騨沢も大丈夫な保証がないが、選択肢としてはあり。結果、���い料�択肢を残して新穂高まで戻ることに。。。。
ここで、周りに人と作戦会議。
選択肢は、
�，海海蚤垉 覆錣気喨診颪泙燭篭席浸柿馭顱�
��笠新道で登る（笠ヶ岳山荘泊）
�Ｈ�騨沢から槍に登る（槍平小屋まで）
�た景羚眤垉�
あたりでしたが、�，呂燭屬麝眛�になるので、この冷えた体で小屋に待機するのはNG。�△呂修慮亀い�ないのでNG。��は飛騨沢も大丈夫な保証がないが、選択肢としてはあり。結果、���い料�択肢を残して新穂高まで戻ることに。。。。
新穂高で検討の結果、飛騨沢は大丈夫そうでしたが、とにかく温泉につかりたくなったので�い鯀�択。睡眠不足もあったので、宿でゆっくり休んで、翌日は初心に戻って焼岳に登ることにしまいた。ということで、中尾平の宿を確保して無事チェックイン。
8/7 14:35
新穂高で検討の結果、飛騨沢は大丈夫そうでしたが、とにかく温泉につかりたくなったので�い鯀�択。睡眠不足もあったので、宿でゆっくり休んで、翌日は初心に戻って焼岳に登ることにしまいた。ということで、中尾平の宿を確保して無事チェックイン。
貸し切り風呂もあって快適です。冷えた体を温めることができました。
振り返って。焼岳の雄姿。思い起こせば、焼岳は、十数年前初めて北アルプスで登った山でした。当時は、何の知識もなく、力任せに登りましたが、今回は、ゆっくり山を楽しみながら登りました。
8/8 12:49
振り返って。焼岳の雄姿。
思い起こせば、焼岳は、十数年前初めて北アルプスで登った山でした。当時は、何の知識もなく、力任せに登りましたが、今回は、ゆっくり山を楽しみながら登りました。
思い起こせば、焼岳は、十数年前初めて北アルプスで登った山でした。当時は、何の知識もなく、力任せに登りましたが、今回は、ゆっくり山を楽しみながら登りました。
小屋に行くまでの登り返し。この試練を乗り越えなければ、ジュースにありつけません。。。。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図（地形図）
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
|
|---|
感想
当初の予定は以下の通りでした。
8月7日：新穂高→双六小屋（泊）
8月8日：双六小屋→黒部五郎岳→黒部五郎小舎（泊）
8月9日：黒部五郎小舎→三俣蓮華→西鎌尾根→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘（泊）
8月10日：槍ヶ岳山荘→新穂高
初日の大雨で秩父沢が通行不能となり、行程変更が必要なりました。
結果、8日：焼岳 9〜10日；槍ヶ岳、の行程に変更。
その後、10日の大雨の予報を受けて、槍ヶ岳1泊2日を断念し、日帰りの乗鞍岳に再変更しました。
結果的に当初予定の山は1つも制覇できませんでしたが、10数年前に北アルプスで初めて登った焼岳、そして3000m峰として未制覇の乗鞍岳を初制覇し、何とか自己満足が行く行程となりました。
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