羊蹄山

2025年08月11日(月) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,603m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:46
• 合計: 10:06

距離 12.7km 登り 1,603m 下り 1,602m

6:17 半月湖野営場
6:43 6:54 風穴
7:04 7:08 比羅夫コース2合目
7:26 比羅夫コース3合目
7:44 7:47 比羅夫コース4合目
8:11 8:19 比羅夫コース5合目
8:43 8:51 比羅夫コース6合目
9:13 9:28 比羅夫コース7合目
9:54 10:03 比羅夫コース8合目
10:21 10:24 比羅夫コース9合目
10:40 旧小屋跡分岐
10:45 10:49 火口中央道分岐
11:29 京極コース下山口
11:33 京極ルート分岐
11:37 11:38 羊蹄山三角点ピーク
11:43 羊蹄山
11:55 喜茂別コース下山口
12:03 羊蹄山外輪山石山ノ沢源頭
12:41 12:45 真狩コース下山口
12:58 12:59 真狩コース九合目
13:06 13:14 羊蹄山避難小屋
13:28 13:29 比羅夫コース9合目
13:41 13:42 比羅夫コース8合目
13:59 14:05 比羅夫コース7合目
14:24 14:26 比羅夫コース6合目
14:44 比羅夫コース5合目
15:07 15:15 比羅夫コース4合目
15:27 比羅夫コース3合目
15:42 比羅夫コース2合目
15:50 15:59 風穴
16:23 半月湖野営場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から移動

その他周辺情報

少し離れていますが、豊平峡温泉で汗を流し、名物のカレーを食しました

写真

8/11 6:18

山頂に向けて出発

8/11 7:56

8/11 10:02

ヤマハハコ　沢山咲いていました

8/11 10:12

ニセコ

8/11 10:23

イワギキョウ

8/11 10:23

8/11 10:25

シシウド

8/11 10:30

8/11 10:32

アキノキリンソウ

8/11 10:32

ウメバチソウ

8/11 10:51

お鉢巡りスタート　羊蹄山山頂を目指す

8/11 11:05

8/11 11:08

8/11 11:35

8/11 11:37

山頂ではありません

山頂標識

8/11 12:00

エゾリンドウ

8/11 12:04

岩を登ったり降りたり、中々ハードなお鉢巡り

8/11 12:40

ここで、お鉢巡りを終了し、一旦、避難小屋を目指す

8/11 12:41

8/11 12:42

避難小屋

8/11 12:47

8/11 12:50

ここのお花畑すごかった。

8/11 12:57

ユリがみれたのはこの一輪のみ

8/11 12:57

8/11 13:08

オトギリソウ

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

ILCE-6300 SONY

iPhone 11 Apple

iPhone 16e Apple

装備

備考

想像を超えるハードな山。水分消費2.5リッター、行動食、ゼリー・カロリーメイトも食べつくす。もっと、水・食料があってもよかった

感想

とし

北海道遠征登山の2座目。
誘いがあった時羊蹄山は軽く考えていたが、調べると結構ハードな登山ということが分かった。山頂まで行けるか心配だったがたどり着けることができた。
駐車場は最後の1台でギリギリ駐車できた。出発しようとしたら駐車場にパトカーが来て何事かと思ったら、山の日ということで来たようで水、ティシュ必要ならあるといことでティッシュを頂き、写真を撮られました。
1合目、2合目・・・9合目と1合単位に標識と休憩エリアがあり、マイルストーンとし1合単位で休みながら登山。9号目まで樹木の中なので日陰が多いが、前日の旭岳とは異なり汗の量は半端でなく、タオルは絞ると汗が落ちる位に汗をかいた。8合目まで先頭で歩き、マイペースで登れたのが良かったと思う。
お鉢をまわってると避難小屋が見え、綺麗なのでトイレがある可能性があり、また避難小屋から九合目に出れるといことで避難小屋に向かった。
避難小屋だが一応人はいて、目的のトイレはあった。また登山バッチを置いていたので購入。水が欲しかったがなかった。
避難小屋から九合目に出て下山開始したら、消防隊員団が登ってきた。山の日ということで恒例の行事とのことで、水等を避難小屋運んでいるとのこと。水、OS-1必要ならあるといことで、OS-1を頂いた。下山するまで頂いたOS-1を含め全部飲んでしまった。
pipiさんがノンストップで下山するとのことだが、疲れたので3号目、1号目で休憩しながら下山。
羊蹄山は登るより見ている方が良い。

istaka

北海道3日目（山は2座目）。この山は、コースタイムが厳しい山との意識から、最初から、カメラはザックにしまい、歩くことに集中した。このコースはNさんの提案で、所々に眺望があり、俱知安町の町や、ニセコアンヌプリが見えて良かった。また、適宜、〇合目が吊るされ、小休止に程よい広さもあり、水分補給を行えた。9合目からは、お花畑や、お花が奇麗なので、カメラを取り出して撮影しだしたら、歩みが遅くなってしまった。お鉢巡りも、雄大な自然を感じることができたが、思ったよりハードで、日差しも浴び、体力が失われたと思う。下りもお花の写真を撮ろうと思っていたが余力はなく、〇合目の看板が遠く感じた。山容の優美さと別の山だった。下りで何回か転んだが、皆無事に降りれて本当に良かったです。天気にも恵まれ、お花畑に魅了されたお山でした