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Yamareco

記録ID: 855489
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

檜洞丸・大室山(神ノ川ヒュッテを基点に周回)

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:38
距離
17.6km
登り
1,863m
下り
1,836m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:28
合計
7:34
6:04
6:12
16
6:28
6:29
42
7:15
7:18
11
7:29
7:29
33
8:02
8:02
9
8:11
8:18
29
8:47
8:48
14
9:02
9:02
33
9:35
9:36
29
10:05
10:05
24
10:29
10:36
71
11:47
11:47
58
広河原
12:45
ゴール地点
操作ミス(?)によりGPSログが北尾根の標高1450m付近で途切れてしまっていました(>_<)したがってそれ以降は手書きで追記しているため実際の行動とは完全に一致しておりません。広河原の通過時刻は写真撮影時刻より追記いたしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日陰沢橋手前の駐車スペースに車を停めました。
橋を渡った所に立派なトイレがあります。
付近に自販機類は見当たりませんでした。
最終コンビニは三ヶ木・青山交差点方面から向かうと国道413号線(道志みち)左手にある「セブンイレブン相模原津久井青野原店」が最後だったと思います。
コース状況/
危険箇所等
●神ノ川ヒュッテ〜大室山〜檜洞丸
一般道ですが小笄から大笄の間はクサリ場や左右切れ落ちている所がありますので要注意。特に下りでこの区間を通過するときは細心の注意が必要だと思います。
●檜洞丸北尾根(VR)
山頂付近踏み跡不明瞭。自分は下り始めてすぐに道が違うことに気が付きルート修正を行いました。袖平山方面を正面に見ながら下って行くと正規ルートに取付きやすいのではないでしょうか?次回挑戦する時は失敗しないように気を付けたいです。
標高差で50m程下ると薄い踏み跡とオレンジ色のリボンが確認できます。以降は薄い踏み跡やオレンジ・ピンクのリボン、木の幹に記された赤いペンキ印に従って尾根を外さないように進めば問題ないと思います。ドラム缶が放置された広場からしばらくは薄暗いジグザグの道となり、沢に近ずくにつれてガレ・ザレの道となりますので落石・スリップに要注意です。
このルートは入山者が極端に少ないと思われます。この日はどなたとも出合いませんでした。
その他周辺情報 今回は利用しませんでしたが付近に「いやし湯・緑の休暇村センター」があります。
今回は神ノ川ヒュッテから大室山・檜洞丸を目指します。日陰沢橋手前の駐車スペースには1台の先行者。準備を整えてここからスタート。
2016年04月30日 05:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 5:12
今回は神ノ川ヒュッテから大室山・檜洞丸を目指します。日陰沢橋手前の駐車スペースには1台の先行者。準備を整えてここからスタート。
沢に架けられた木橋を渡るといよいよ登山道に入ります。
2016年04月30日 05:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 5:26
沢に架けられた木橋を渡るといよいよ登山道に入ります。
沢筋にも朝日が差し込んできた。今日は天気に期待が持てそうだ。
2016年04月30日 05:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 5:39
沢筋にも朝日が差し込んできた。今日は天気に期待が持てそうだ。
出発から約1時間で犬越路に到着。前日のランニングが影響したのであろうか?少々足が重く感じられたがまだ時間は早い。今まで訪れた事のなかった大室山に行ってみることにした。
2016年04月30日 06:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:11
出発から約1時間で犬越路に到着。前日のランニングが影響したのであろうか?少々足が重く感じられたがまだ時間は早い。今まで訪れた事のなかった大室山に行ってみることにした。
犬越路を出発して少しがんばると展望の効く尾根道に乗った。
2016年04月30日 06:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:23
犬越路を出発して少しがんばると展望の効く尾根道に乗った。
今日は富士山が良く見えている。やはりこの姿を見るとやる気が湧いてくる。
2016年04月30日 06:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:23
今日は富士山が良く見えている。やはりこの姿を見るとやる気が湧いてくる。
登山道わきには馬酔木が咲いていた。
2016年04月30日 06:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:28
登山道わきには馬酔木が咲いていた。
そしてマメザクラ?もわずかではあったが残っていてくれた。
2016年04月30日 06:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:29
そしてマメザクラ?もわずかではあったが残っていてくれた。
開放的な尾根道を進みます。吹き抜ける風は冷たかったが火照った体を適度に冷やしてくれた。
2016年04月30日 06:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:35
開放的な尾根道を進みます。吹き抜ける風は冷たかったが火照った体を適度に冷やしてくれた。
木々の間からは常に富士山が見えていました。
2016年04月30日 06:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:59
木々の間からは常に富士山が見えていました。
春の陽気に誘われてバイケイソウもにょきにょき葉を広げ初めています。
2016年04月30日 07:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:13
春の陽気に誘われてバイケイソウもにょきにょき葉を広げ初めています。
一方こちらは立派な霜柱が残っていました。朝方は冷え込んだようですね。
2016年04月30日 07:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:15
一方こちらは立派な霜柱が残っていました。朝方は冷え込んだようですね。
眺望はあまり効きませんが自身初登頂となる大室山に到着。
2016年04月30日 07:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:18
眺望はあまり効きませんが自身初登頂となる大室山に到着。
思えばここは神奈川と山梨の県境。山頂を示す標柱と道標がたくさん立てられていた。(神奈川は1本、山梨は2本 神奈川ガンバレ〜)
2016年04月30日 07:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:19
思えばここは神奈川と山梨の県境。山頂を示す標柱と道標がたくさん立てられていた。(神奈川は1本、山梨は2本 神奈川ガンバレ〜)
木々の間からは蛭ヶ岳〜同角ノ頭を眺めることができた。
2016年04月30日 07:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:20
木々の間からは蛭ヶ岳〜同角ノ頭を眺めることができた。
大室山からの下山途中では聖・赤石・荒川の南アルプスも時々眺める事が出来ます。(白峰三山は山の陰に隠れてここからはあまり見えませんでした)
2016年04月30日 07:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:33
大室山からの下山途中では聖・赤石・荒川の南アルプスも時々眺める事が出来ます。(白峰三山は山の陰に隠れてここからはあまり見えませんでした)
このブナの大木は立派でした。立ち枯れすることなくいつまでもその姿を主張してもらいたいですね。
2016年04月30日 07:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:54
このブナの大木は立派でした。立ち枯れすることなくいつまでもその姿を主張してもらいたいですね。
春のやさしい光を浴びてモスグリーンも鮮やかです。
2016年04月30日 07:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 7:56
春のやさしい光を浴びてモスグリーンも鮮やかです。
大室山から犬越路まで下って来ました。
2016年04月30日 08:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 8:20
大室山から犬越路まで下って来ました。
大変きれいな室内。利用者のみなさんがきれいに清掃されている様子がわかります。
2016年04月30日 08:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 8:20
大変きれいな室内。利用者のみなさんがきれいに清掃されている様子がわかります。
先ほど訪れた大室山を背に次は檜洞丸を目指します。
2016年04月30日 08:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 8:26
先ほど訪れた大室山を背に次は檜洞丸を目指します。
道が少々険しくなってきた頃岩場に視線を向けるとありました!
2016年04月30日 08:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 8:51
道が少々険しくなってきた頃岩場に視線を向けるとありました!
コイワザクラちゃん( ^ ^ )
2016年04月30日 08:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 8:52
コイワザクラちゃん( ^ ^ )
まとまって咲いていました!
2016年04月30日 08:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 8:59
まとまって咲いていました!
岩にへばりつき力強く咲いています。
2016年04月30日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 9:03
岩にへばりつき力強く咲いています。
陽の光を浴びると一層鮮やか!
2016年04月30日 09:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 9:16
陽の光を浴びると一層鮮やか!
小笄から大笄までの間にはこのようなクサリ場もあります。落石・滑落には要注意です。
2016年04月30日 09:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/30 9:09
小笄から大笄までの間にはこのようなクサリ場もあります。落石・滑落には要注意です。
大室山方面からはあまり見えなかった白峰三山がこちら側からは良く眺める事が出来ました。
2016年04月30日 09:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 9:28
大室山方面からはあまり見えなかった白峰三山がこちら側からは良く眺める事が出来ました。
ヤタ尾根との分岐点に到着。
2016年04月30日 09:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 9:42
ヤタ尾根との分岐点に到着。
檜洞丸山頂のベンチが混雑している可能性があるのでかなり早いがここで昼食を食べることにした。しかしこの頃になると富士山は雲隠れ・・・(>_<)
2016年04月30日 09:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 9:47
檜洞丸山頂のベンチが混雑している可能性があるのでかなり早いがここで昼食を食べることにした。しかしこの頃になると富士山は雲隠れ・・・(>_<)
昼食後は本日最後の目的地檜洞丸に向けて出発です。
2016年04月30日 10:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:10
昼食後は本日最後の目的地檜洞丸に向けて出発です。
立派なサルノコシカケが2席。お友達とどうぞ!
2016年04月30日 10:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:14
立派なサルノコシカケが2席。お友達とどうぞ!
樹間からは丹沢の盟主蛭ヶ岳も顔を覗かせている。あちらも今日は賑わっているでしょうね。
2016年04月30日 10:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/30 10:18
樹間からは丹沢の盟主蛭ヶ岳も顔を覗かせている。あちらも今日は賑わっているでしょうね。
急な階段に息があがりますがもうすぐ到着です。
2016年04月30日 10:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:21
急な階段に息があがりますがもうすぐ到着です。
最後のきつい階段を登り切り歩いてきた尾根方向を振り返って撮影。眺望最高です。
2016年04月30日 10:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:30
最後のきつい階段を登り切り歩いてきた尾根方向を振り返って撮影。眺望最高です。
檜洞丸山頂に到着。やはりベンチは満席(^_^;)切り株に腰を下ろして少々休憩することにした。
2016年04月30日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:32
檜洞丸山頂に到着。やはりベンチは満席(^_^;)切り株に腰を下ろして少々休憩することにした。
下山は檜洞丸北尾根を選択。下り始めは袖平山方面を正面に見ながら下ると正規ルートに取付くことができるようだ。
2016年04月30日 10:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:43
下山は檜洞丸北尾根を選択。下り始めは袖平山方面を正面に見ながら下ると正規ルートに取付くことができるようだ。
薄い踏み跡と木の枝に巻かれたオレンジ色のリボンを頼りに進んで行きます。
2016年04月30日 10:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:48
薄い踏み跡と木の枝に巻かれたオレンジ色のリボンを頼りに進んで行きます。
この前の臼ヶ岳南尾根での一件(痛恨のルートロスト)もあるので2〜3分おきにGPSで進路確認をしながら慎重に進みました。
2016年04月30日 10:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 10:51
この前の臼ヶ岳南尾根での一件(痛恨のルートロスト)もあるので2〜3分おきにGPSで進路確認をしながら慎重に進みました。
途中「あれっ?」と思う場所もありましたがリボンやペンキ印に導かれドラム缶が放置された広場まで下って来ました。
2016年04月30日 11:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 11:15
途中「あれっ?」と思う場所もありましたがリボンやペンキ印に導かれドラム缶が放置された広場まで下って来ました。
薄暗い植林帯をしばらくジグザグに下り、沢の音が大きく聞こえるようになってくると涸れた沢沿いを下る道となった。浮石が多く一度尻もちを付いてしまった。
2016年04月30日 11:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 11:37
薄暗い植林帯をしばらくジグザグに下り、沢の音が大きく聞こえるようになってくると涸れた沢沿いを下る道となった。浮石が多く一度尻もちを付いてしまった。
なんとか無事に取付き迄降りてくることができた。
2016年04月30日 11:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 11:42
なんとか無事に取付き迄降りてくることができた。
取付き付近を振り返って撮影。左に見えている堰堤の右上から降りてきました。
2016年04月30日 11:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 11:43
取付き付近を振り返って撮影。左に見えている堰堤の右上から降りてきました。
左岸伝いに進んでくるとこの看板が設置されている広河原に到着。
2016年04月30日 11:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 11:47
左岸伝いに進んでくるとこの看板が設置されている広河原に到着。
林道から看板方向を撮影。(登りで使う場合は林道が大きく右カーブしている手前左側となる)
2016年04月30日 11:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/30 11:47
林道から看板方向を撮影。(登りで使う場合は林道が大きく右カーブしている手前左側となる)
広河原から少し進むと檜皮(ひわた)橋を通過します。蛭ヶ岳の西側斜面から小さく見える橋だ。以前から気になっていた橋であったためなんか妙に感慨深い(゜o゜)
2016年04月30日 11:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 11:51
広河原から少し進むと檜皮(ひわた)橋を通過します。蛭ヶ岳の西側斜面から小さく見える橋だ。以前から気になっていた橋であったためなんか妙に感慨深い(゜o゜)
今日はその檜皮橋から蛭ヶ岳を見上げてみた。
2016年04月30日 11:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 11:53
今日はその檜皮橋から蛭ヶ岳を見上げてみた。
新緑がまぶしい。神奈川県にいることを忘れてしまいそうなくらいの奥深さだ。
2016年04月30日 11:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
4/30 11:54
新緑がまぶしい。神奈川県にいることを忘れてしまいそうなくらいの奥深さだ。
長い林道歩きも時々見える渓谷美に息を飲む。
2016年04月30日 12:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 12:17
長い林道歩きも時々見える渓谷美に息を飲む。
落差のある滝も目を楽しませてくれた。
2016年04月30日 12:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 12:24
落差のある滝も目を楽しませてくれた。
最後に登山道で見かけたお花たちをまとめておきたいと思います。(お花に詳しくないので名前はわかりませんがm(__)m)
2016年04月30日 05:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 5:54
最後に登山道で見かけたお花たちをまとめておきたいと思います。(お花に詳しくないので名前はわかりませんがm(__)m)
2016年04月30日 06:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 6:10
2016年04月30日 07:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2016年04月30日 08:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2016年04月30日 08:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2016年04月30日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2016年04月30日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 9:22
2016年04月30日 11:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/30 11:57
2016年04月30日 12:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4/30 12:28
2016年04月30日 12:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/30 12:31
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

つい先日ヤマレコ(丹沢)を眺めていると檜洞丸から犬越路の間でコイワザクラの開花情報が目に飛び込んできた( ^ ^ )本格的な登山を始めたころに一度だけ見たことがあり記憶に残っていたお花だ。ちょうどゴールデンウィーク2日目は晴れ予報!事前の予定が変更になり、たまたま時間が空いたので迷わず檜洞丸へ行くことにした。
どうせ行くならまだ未踏のルートを歩きたい。そして大室山初登頂(今頃?)も絡めて神ノ川ヒュッテからのアプローチだ。
大室山山頂はあまり展望の宜しくないイメージ。しかしそこに至るまでの尾根道からは雄大な富士はもちろん、南アもチラホラ。金峰・八ヶ岳もわずかながら眺める事ができた。
そして今回の最大目的であるコイワザクラ!期待通り色鮮やかな姿で迎えてくれました。もう写真撮りまくり!この区間は撮影のため普段よりだいぶ時間が掛かってしまった。
下山はどうしようかと悩んだが計画通り檜洞丸北尾根(VR)を選択。下り始めは踏み跡不明瞭(x_x)いきなり違う方向に行きかけたが慌ててルート修正。正規ルートに無事に取付き広河原まで下山。
大室山初登頂・期待に応えてくれたコイワザクラ・檜洞丸北尾根の踏破。目標全達成の満足登山となりました。

※今回の山行はヤマレコユーザー「SSS」様、他多くのみなさまのレコを参考にさせていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げますm(__)m

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コメント

爽やかな季節になりましたね
hajime1106さん 丹沢にも花々や新緑が賑やかになってきましたね〜可愛いハートのコイワザクラ(^.^)自分も初めて蛭ヶ岳を目指した時に鬼が岩付近で見た事を思いだしましたよ(^.^) 大室山も気になりますし、檜洞丸北尾根など、冒険心に火がついてきます。参考になりました(^.^)西丹沢も皐月に入り躑躅の季節到来ですねー去年はハズレ年とされてましたから今年はシロヤシオの大大当たり年に期待ですね では
2016/5/1 19:11
Re: 爽やかな季節になりましたね
irukamokoさん コメントありがとうございます!新緑眩しい西丹沢を満喫した山行でした。色鮮やかでかわいらしい姿のコイワザクラ!お花にあまり興味のないm(__)m自分でさえも記憶に残っていたお花の1つでした
シロヤシオが気になる季節になりましたね!また機会があれば一緒に白きトンネルを求めてご一緒したいですね 今年は当たり年になることを期待して
それでは〜
2016/5/1 20:22
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