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Yamareco

記録ID: 855971
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

ハライド・国見岳・水晶岳・釈迦ヶ岳(アカヤシオを訪ねて朝明渓谷から周回)

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
16.4km
登り
1,559m
下り
1,555m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:59
合計
7:50
7:53
50
8:43
8:51
12
9:03
9:03
45
9:48
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7
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12
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6
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8
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3
14:01
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32
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14:34
69
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場を利用(500円)
朝明駐車場を出発すると、まずはハライドを目指します。見返橋を渡って、
2016年04月30日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 7:55
朝明駐車場を出発すると、まずはハライドを目指します。見返橋を渡って、
腰越谷に出合うとハライド北尾根に取り付きます。
2016年04月30日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 8:13
腰越谷に出合うとハライド北尾根に取り付きます。
ジグザグを切りながら登っていくと、まず出迎えてくれたのはシロヤシオ。清々しい純白の花が青空に映えます。
2016年04月30日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 8:16
ジグザグを切りながら登っていくと、まず出迎えてくれたのはシロヤシオ。清々しい純白の花が青空に映えます。
痩せ尾根を伝って、
2016年04月30日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 8:19
痩せ尾根を伝って、
砂ザレの急な斜面に差し掛かると、灌木が途切れて視界が広がり、
2016年04月30日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 8:33
砂ザレの急な斜面に差し掛かると、灌木が途切れて視界が広がり、
釈迦ヶ岳を背にしながら一気に登ります。
2016年04月30日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 8:41
釈迦ヶ岳を背にしながら一気に登ります。
岩がごろごろとしたハライドの頂上に到着します。
2016年04月30日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 8:44
岩がごろごろとしたハライドの頂上に到着します。
南西方向の御在所岳・国見岳から北方の釈迦ヶ岳まで、これから辿る稜線をぐるりと見渡します。
2016年04月30日 08:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/30 8:46
南西方向の御在所岳・国見岳から北方の釈迦ヶ岳まで、これから辿る稜線をぐるりと見渡します。
御在所岳を眺めながら、急斜面を下降します。
2016年04月30日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 8:55
御在所岳を眺めながら、急斜面を下降します。
下りきったところはケルンが積まれた腰越峠。少し先で藤内小屋から上がってきた道を合わせると、
2016年04月30日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 9:02
下りきったところはケルンが積まれた腰越峠。少し先で藤内小屋から上がってきた道を合わせると、
急傾斜の尾根を登り返します。
2016年04月30日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 9:15
急傾斜の尾根を登り返します。
高度を上げていくと、お目当てのアカヤシオが現れ始めます。薄紅色の花越しに雲母峰を眺め、
2016年04月30日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 9:24
高度を上げていくと、お目当てのアカヤシオが現れ始めます。薄紅色の花越しに雲母峰を眺め、
アカヤシオが彩る頭上を仰ぎ見ます。
2016年04月30日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 9:26
アカヤシオが彩る頭上を仰ぎ見ます。
次々と現れるアカヤシオを追いかけながら進み、
2016年04月30日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 9:33
次々と現れるアカヤシオを追いかけながら進み、
立ち止まって鑑賞するので、なかなか先に進めません。
2016年04月30日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 9:39
立ち止まって鑑賞するので、なかなか先に進めません。
薄紅色の花にうっとりと見入ります。
2016年04月30日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 9:40
薄紅色の花にうっとりと見入ります。
キノコ岩の先に釈迦ヶ岳を眺めると、
2016年04月30日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 9:52
キノコ岩の先に釈迦ヶ岳を眺めると、
県境稜線に合流し、アカヤシオが彩る山肌を眺めながら南下します。
2016年04月30日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 9:57
県境稜線に合流し、アカヤシオが彩る山肌を眺めながら南下します。
青岳の頂上から国見岳を見定め、
2016年04月30日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 9:59
青岳の頂上から国見岳を見定め、
足下にはタテヤマリンドウがちらほら。
2016年04月30日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 10:01
足下にはタテヤマリンドウがちらほら。
アカヤシオが咲く道を緩やかに登っていきます。
2016年04月30日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 10:04
アカヤシオが咲く道を緩やかに登っていきます。
青空に映える薄紅色の花。
2016年04月30日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 10:08
青空に映える薄紅色の花。
大岩がごろごろと横たわる国見岳の頂上に到着します。
2016年04月30日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 10:12
大岩がごろごろと横たわる国見岳の頂上に到着します。
大岩の上に立ち、南方に目を向けると、御在所岳や鈴鹿南部の山々を眺め、
2016年04月30日 10:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/30 10:15
大岩の上に立ち、南方に目を向けると、御在所岳や鈴鹿南部の山々を眺め、
振り返ると、藤原岳や釈迦ヶ岳など北方に続く山並みや、伊勢平野を見渡します。
2016年04月30日 10:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/30 10:16
振り返ると、藤原岳や釈迦ヶ岳など北方に続く山並みや、伊勢平野を見渡します。
アカヤシオに彩られた石門まで足を伸ばします。
2016年04月30日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 10:24
アカヤシオに彩られた石門まで足を伸ばします。
石門の上に立ち御在所岳方面に目を向けると、薄紅色の花がぽつぽつと。
2016年04月30日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 10:22
石門の上に立ち御在所岳方面に目を向けると、薄紅色の花がぽつぽつと。
来た道を引き返し、県境稜線を釈迦ヶ岳に向かって北上を始めます。こちらもアカヤシオが多く、
2016年04月30日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 10:42
来た道を引き返し、県境稜線を釈迦ヶ岳に向かって北上を始めます。こちらもアカヤシオが多く、
咲き誇る花を鑑賞しながら進みます。
2016年04月30日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 10:45
咲き誇る花を鑑賞しながら進みます。
尾根上に立ちはだかる大岩を巻きながら進むと、徐々に下り始め、アカヤシオもしだいに疎らとなっていきます。
2016年04月30日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 11:03
尾根上に立ちはだかる大岩を巻きながら進むと、徐々に下り始め、アカヤシオもしだいに疎らとなっていきます。
下り着いた根の平峠は千種街道が越え、広々としています。
2016年04月30日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 11:13
下り着いた根の平峠は千種街道が越え、広々としています。
釈迦ヶ岳を眺めながら登り返し、
2016年04月30日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 11:25
釈迦ヶ岳を眺めながら登り返し、
標識に導かれて縦走路から左手に分かれる道をしばらく進むと、雨量観測所のある水晶岳の頂上に到着します。千種越三等三角点が置かれた頂上でひと息ついたら、
2016年04月30日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 11:33
標識に導かれて縦走路から左手に分かれる道をしばらく進むと、雨量観測所のある水晶岳の頂上に到着します。千種越三等三角点が置かれた頂上でひと息ついたら、
先に進みます。ムシカリを横目に見ながら、
2016年04月30日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:00
先に進みます。ムシカリを横目に見ながら、
緩く下って達する中峠では、
2016年04月30日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:07
緩く下って達する中峠では、
火消しリスさんが出迎えてくれます。
2016年04月30日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:07
火消しリスさんが出迎えてくれます。
足下にはスミレがちらほら。
2016年04月30日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:09
足下にはスミレがちらほら。
次のピークは金山の頂上ですが、
2016年04月30日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:21
次のピークは金山の頂上ですが、
釈迦ヶ岳はまだまだ遠い。
2016年04月30日 12:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/30 12:22
釈迦ヶ岳はまだまだ遠い。
金山からの下りは尾根の左手を進むようになり、別天地のような趣きの小凹部を行きます。
2016年04月30日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:26
金山からの下りは尾根の左手を進むようになり、別天地のような趣きの小凹部を行きます。
クリーム色の花が鈴なりのアセビ。
2016年04月30日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:31
クリーム色の花が鈴なりのアセビ。
ハト峰を眺めながら、砂ザレの斜面を下ります。
2016年04月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:40
ハト峰を眺めながら、砂ザレの斜面を下ります。
羽鳥峰峠からわずかな登りで、ハト峰の頂上へ。
2016年04月30日 12:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:45
羽鳥峰峠からわずかな登りで、ハト峰の頂上へ。
林道経由で朝明渓谷に下る道や、白滝谷道を見送り、先に進むと、ミツバツツジが目立つようになります。
2016年04月30日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:05
林道経由で朝明渓谷に下る道や、白滝谷道を見送り、先に進むと、ミツバツツジが目立つようになります。
だらだらと登って猫岳へ。正面に釈迦ヶ岳と対峙します。
2016年04月30日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:34
だらだらと登って猫岳へ。正面に釈迦ヶ岳と対峙します。
緩く下ってから登り返して、大蔭に達すると、
2016年04月30日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:52
緩く下ってから登り返して、大蔭に達すると、
まずは釈迦ヶ岳三等三角点が置かれたピークに向かいます。
2016年04月30日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:56
まずは釈迦ヶ岳三等三角点が置かれたピークに向かいます。
こちらは眺めがよく、四日市市街をはじめ伊勢平野を見下ろします。
2016年04月30日 13:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/30 13:57
こちらは眺めがよく、四日市市街をはじめ伊勢平野を見下ろします。
続いて、釈迦ヶ岳の最高点へ。
2016年04月30日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 14:14
続いて、釈迦ヶ岳の最高点へ。
灌木越しに、今日辿ってきた道のりをぐるりと見渡すと、あとは下るだけです。
2016年04月30日 14:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/30 14:16
灌木越しに、今日辿ってきた道のりをぐるりと見渡すと、あとは下るだけです。
大蔭のガレ場の縁を辿って、
2016年04月30日 14:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 14:24
大蔭のガレ場の縁を辿って、
釈迦の白毫で松尾尾根と別れ、中尾根に進むと、岩がごろごろとした急斜面を下ります。
2016年04月30日 14:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 14:43
釈迦の白毫で松尾尾根と別れ、中尾根に進むと、岩がごろごろとした急斜面を下ります。
下るにつれて、ミツバツツジの赤紫色の花が増えてきます。
2016年04月30日 14:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 14:50
下るにつれて、ミツバツツジの赤紫色の花が増えてきます。
足下には可憐なイワカガミ。
2016年04月30日 15:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 15:00
足下には可憐なイワカガミ。
御在所岳を眺めながら下り、
2016年04月30日 15:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 15:09
御在所岳を眺めながら下り、
ヤブツバキの林を抜けると、やがて朝明テント村に下り着き、朝明駐車場まではあとひと息です。
2016年04月30日 15:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 15:22
ヤブツバキの林を抜けると、やがて朝明テント村に下り着き、朝明駐車場まではあとひと息です。

感想

小刻みなアップダウンが多く、距離の割には疲れましたが、好天の下で眺める国見岳周辺のアカヤシオは見ごたえがありました。

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1/5
体力レベル
3/5

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