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Yamareco

記録ID: 856018
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

山梨百名山98座目:身延山〜富士見山

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
10:25
距離
35.6km
登り
2,668m
下り
2,144m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
1:04
合計
10:17
5:33
59
6:32
6:35
35
久遠寺本堂
7:10
7:11
53
8:04
8:25
17
8:42
8:42
18
9:00
9:00
65
十萬部寺
10:05
10:05
12
10:17
10:17
68
11:25
11:25
20
林道取り付き地点
11:45
12:00
94
鉄塔下
13:34
13:41
41
14:22
14:24
16
14:40
14:55
9
15:04
15:04
46
15:50
堂平登山口
(以下、自転車移動)15:55堂平-17:00身延駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
行き:甲府南IC〜堂平登山口に自転車デポ〜身延駅に駐車(500円)
帰り:河口湖IC
コース状況/
危険箇所等
・南アフロントトレイルのこの区間は未整備で、鉄塔以降はバリエーションルート
 鉄塔以降はテープも少なくなりますが、尾根が痩せてくるので、
 ルートファインディングは比較的楽でした
・地面が柔らかく、体力の消耗が激しかったです(特に登り)
車で行ったにもかかわらず駅からスタート
2016年04月30日 05:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
4/30 5:29
車で行ったにもかかわらず駅からスタート
歩き始めてすぐに身延山が見えました
2016年04月30日 05:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 5:36
歩き始めてすぐに身延山が見えました
久遠寺総門
2016年04月30日 06:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:09
久遠寺総門
門前町
2016年04月30日 06:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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門前町
ここをくぐると境内に入ります
2016年04月30日 06:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:23
ここをくぐると境内に入ります
石畳がいい感じですね
2016年04月30日 06:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:24
石畳がいい感じですね
と思ったら、すごい階段が待ち構えてました
2016年04月30日 06:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:26
と思ったら、すごい階段が待ち構えてました
シャガを見ながら階段を上ります
2016年04月30日 06:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:27
シャガを見ながら階段を上ります
階段を登りきると本堂
2016年04月30日 06:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:33
階段を登りきると本堂
五重塔もあります
2016年04月30日 06:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:33
五重塔もあります
さて、いよいよ登山道と思いきや参道は舗装路
2016年04月30日 07:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:00
さて、いよいよ登山道と思いきや参道は舗装路
三光堂にはピカピカの大仏
2016年04月30日 07:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:11
三光堂にはピカピカの大仏
レンゲツツジに似てますが、こんな時期には咲かないですよね
2016年04月30日 07:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:12
レンゲツツジに似てますが、こんな時期には咲かないですよね
参道は杉林が続きます
2016年04月30日 07:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:23
参道は杉林が続きます
既に三十五丁目、ゴールは一体いくつ?(五十丁目でした)
2016年04月30日 07:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:28
既に三十五丁目、ゴールは一体いくつ?(五十丁目でした)
立派な木があります
2016年04月30日 07:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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立派な木があります
ミヤマカタバミ
2016年04月30日 07:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミヤマカタバミ
まだ目覚め前のニリンソウ
2016年04月30日 07:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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まだ目覚め前のニリンソウ
ミヤマハコベ
2016年04月30日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:57
ミヤマハコベ
中央左が貫ヶ岳、低山ながら目立ちます
2016年04月30日 07:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:59
中央左が貫ヶ岳、低山ながら目立ちます
富士川を挟んで反対側の稜線、三石山辺りかと思いますが自信ありません
2016年04月30日 07:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:59
富士川を挟んで反対側の稜線、三石山辺りかと思いますが自信ありません
山頂直下に日蓮が植えたとされる杉の木
2016年04月30日 08:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:01
山頂直下に日蓮が植えたとされる杉の木
山頂標識があちらこちらにありましたが、思親閣が標高一番高いでしょうか
2016年04月30日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:02
山頂標識があちらこちらにありましたが、思親閣が標高一番高いでしょうか
山梨100名山98座目の身延山、北展望台は素晴らしい眺望で山梨百名山の標柱もここにあります
2016年04月30日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:10
山梨100名山98座目の身延山、北展望台は素晴らしい眺望で山梨百名山の標柱もここにあります
目指す南アフロントトレイルが目に飛び込んできました、右端が富士見山、奥は白峰三山〜塩見岳
2016年04月30日 08:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:12
目指す南アフロントトレイルが目に飛び込んできました、右端が富士見山、奥は白峰三山〜塩見岳
白峰三山ズーム、北岳の手前はこれから登る大天上
2016年04月30日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:11
白峰三山ズーム、北岳の手前はこれから登る大天上
塩見岳〜蝙蝠岳は雪が少ない
2016年04月30日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:11
塩見岳〜蝙蝠岳は雪が少ない
昨年登った悪沢岳
2016年04月30日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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昨年登った悪沢岳
山梨100ラストを飾る予定の笊ヶ岳(右)〜布引山(左)
2016年04月30日 08:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山梨100ラストを飾る予定の笊ヶ岳(右)〜布引山(左)
山梨100の標柱に鳥が
2016年04月30日 08:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山梨100の標柱に鳥が
山頂にはミツバツツジが咲いてました
2016年04月30日 08:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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山頂にはミツバツツジが咲いてました
北展望台とは別に七面山展望台もありました
2016年04月30日 08:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:22
北展望台とは別に七面山展望台もありました
山頂でのんびりしているうちに富士山が見えてきました
2016年04月30日 08:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:23
山頂でのんびりしているうちに富士山が見えてきました
新緑が眩しい!
2016年04月30日 08:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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新緑が眩しい!
下山途中にあった十萬部寺
2016年04月30日 08:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下山途中にあった十萬部寺
木の花は難しい
2016年04月30日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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木の花は難しい
奥秩父の稜線が見えました、左端に茅ヶ岳
2016年04月30日 09:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥秩父の稜線が見えました、左端に茅ヶ岳
再び白峰三山登場
2016年04月30日 09:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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再び白峰三山登場
富士見山(右)と大天上(左)
2016年04月30日 09:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 9:14
富士見山(右)と大天上(左)
林道からの素晴らしい眺め
2016年04月30日 09:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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林道からの素晴らしい眺め
七面山の敬慎院辺りでしょうか
2016年04月30日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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七面山の敬慎院辺りでしょうか
とても雰囲気が良かった赤沢集落
2016年04月30日 09:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 9:39
とても雰囲気が良かった赤沢集落
赤線繋ぐため、七面山登山口にある神通坊に寄って行きました
2016年04月30日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 10:07
赤線繋ぐため、七面山登山口にある神通坊に寄って行きました
美しいデザインの早川町役場
2016年04月30日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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美しいデザインの早川町役場
早川を渡って第二ラウンドの始まり
2016年04月30日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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早川を渡って第二ラウンドの始まり
GWと言えば藤の花ですね
2016年04月30日 10:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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GWと言えば藤の花ですね
あまり見かけない郵便ポスト
2016年04月30日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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あまり見かけない郵便ポスト
すっかり笊ヶ岳&布引山の見る方向が変わりました
2016年04月30日 11:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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すっかり笊ヶ岳&布引山の見る方向が変わりました
フデリンドウ
2016年04月30日 11:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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フデリンドウ
開けた伐採地
2016年04月30日 11:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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開けた伐採地
鉄塔下で山梨100フィナーレ予定の笊ヶ岳を見ながら昼食
2016年04月30日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鉄塔下で山梨100フィナーレ予定の笊ヶ岳を見ながら昼食
CATVのアンテナがありました
2016年04月30日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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CATVのアンテナがありました
どうしてこういう形ができるのか?
2016年04月30日 12:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 12:13
どうしてこういう形ができるのか?
標高1400m付近は新緑
2016年04月30日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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標高1400m付近は新緑
ヒトリシズカ
2016年04月30日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヒトリシズカ
大天上は激急坂、喘ぎながら登ります
2016年04月30日 12:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 12:42
大天上は激急坂、喘ぎながら登ります
ミツバツツジに癒されます
2016年04月30日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミツバツツジに癒されます
1376付近から甲府盆地が眺められました
2016年04月30日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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1376付近から甲府盆地が眺められました
さらに標高を上げると、まだ冬枯れ
2016年04月30日 13:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 13:21
さらに標高を上げると、まだ冬枯れ
エイザンスミレ
2016年04月30日 13:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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エイザンスミレ
今日一番の急登の大天上、眺望ありません
2016年04月30日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 13:39
今日一番の急登の大天上、眺望ありません
何と、頂上にニリンソウがたくさん咲いていました、頂上に咲くのは珍しいと思います
2016年04月30日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 13:38
何と、頂上にニリンソウがたくさん咲いていました、頂上に咲くのは珍しいと思います
シロバナエイレンソウ
2016年04月30日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 13:43
シロバナエイレンソウ
ハシリドコロ
2016年04月30日 13:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハシリドコロ
植生がカラマツ林に変わってきました
2016年04月30日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 13:47
植生がカラマツ林に変わってきました
ヤマエンゴサク
2016年04月30日 13:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヤマエンゴサク
これは???
2016年04月30日 13:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 13:50
これは???
まさかアクセスの悪い富士見山に二度登ることになるとは
2016年04月30日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 14:23
まさかアクセスの悪い富士見山に二度登ることになるとは
ダケカンバが見えると富士見山展望台はすぐ
2016年04月30日 14:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 14:38
ダケカンバが見えると富士見山展望台はすぐ
富士見山展望台でコーヒーブレイク
2016年04月30日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士見山展望台でコーヒーブレイク
富士山は頂上に雲がかかってます
2016年04月30日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山は頂上に雲がかかってます
富士見山(右手前)、身延山(中央)、貫ヶ岳(左)
2016年04月30日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士見山(右手前)、身延山(中央)、貫ヶ岳(左)
これだけきれいに悪沢岳を眺められる所は貴重です
2016年04月30日 14:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 14:44
これだけきれいに悪沢岳を眺められる所は貴重です
赤石岳
2016年04月30日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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赤石岳
ここから見ると双耳峰になった笊ヶ岳
2016年04月30日 14:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここから見ると双耳峰になった笊ヶ岳
少し進むと甲府盆地を一望
2016年04月30日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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少し進むと甲府盆地を一望
下山ルートはミツバツツジがちらほら
2016年04月30日 15:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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下山ルートはミツバツツジがちらほら
これも不思議な形
2016年04月30日 15:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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これも不思議な形
毛無山の奥に富士山
2016年04月30日 15:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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毛無山の奥に富士山
堂平から身延駅までは約20km、サイクリング日和でした
2016年04月30日 15:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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堂平から身延駅までは約20km、サイクリング日和でした
(自転車移動中)藤真っ盛り
2016年04月30日 16:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)藤真っ盛り
(自転車移動中)再び早川を渡ります
2016年04月30日 16:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 16:18
(自転車移動中)再び早川を渡ります
(自転車移動中)だいぶ形が変わってしまった富士見山(右)
2016年04月30日 16:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)だいぶ形が変わってしまった富士見山(右)
(自転車移動中)富士川を渡ります、正面の立派な山は毛無山手前の山か?
2016年04月30日 16:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 16:27
(自転車移動中)富士川を渡ります、正面の立派な山は毛無山手前の山か?
(自転車移動中)身延山が見えてきました
2016年04月30日 16:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)身延山が見えてきました
(自転車移動中)可愛い無人駅だったので立ち寄りました、ホームまで自転車で入っていけそう
2016年04月30日 16:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)可愛い無人駅だったので立ち寄りました、ホームまで自転車で入っていけそう
(自転車移動中)線路にも鹿飛び出しマーク、今日はたくさんの鹿を見ました
2016年04月30日 16:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 16:48
(自転車移動中)線路にも鹿飛び出しマーク、今日はたくさんの鹿を見ました
(自転車移動中)駅前の商店街、無柱化されてます
2016年04月30日 16:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)駅前の商店街、無柱化されてます
本栖湖畔から、やはり富士山頂は雲を被ってます
2016年04月30日 17:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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4/30 17:45
本栖湖畔から、やはり富士山頂は雲を被ってます
撮影機器:

感想

今回は、昨年12月以来の山梨百名山にチャレンジです。
身延山は桜の時期を狙っていましたが、天候に恵まれずこの時期に延期。
身延山自体はすぐに登れてしまうので、その後をどうするかが課題でした。
当初は七面山を登り返し、雨畑湖に行く予定だったのですが、
2年前に雨畑参道が崩落したようで、その後はネットを調べても山行記録はなし。
良い案が思い浮かばず行き詰っていたところ、
年末にshigetoshiさんの南アフロントトレイルのレコがupされました。
富士見山以南は未整備区間ですが、おおよその登山道の様子がわかったので、
早速参考にさせていただきました。

2014年に三石山から身延駅まで歩いたので、今日は身延駅からスタート。
久遠時の総門をくぐって、身が引き締まる思いです。
早朝にもかかわらず、GWのせいか久遠寺にはそこそこの観光客が。
それよりも「南無妙法蓮華」の大合唱が響き渡っていたのには驚きました。

参道は山頂まで歩きやすい道が続いていました。
まだロープウェイが動き出していなかったので、山頂は独り占め。
富士山は雲がかかって残念でしたが、北展望台からの眺望に感動。
これから歩く南アフロントトレイルがばっちり見え、その奥に雪を被った南アが。
やる気モードが一気に上がります。

歴史的建造物の赤沢宿を見ながら、七面山北参道登山口まで下山。
ここからいよいよ南アフロントトレイルです。
林道からの取り付きは明瞭で、これは既にトレイルの整備が始まったかと思いましたが、それも鉄塔まで。
そこからは一気にバリエーションルートの様相を呈してきました。
バリルートは地面が柔らかいので、急登では踏ん張りが効かず体力が消耗します。
特に大天上の登りは一般登山道ではなかなかお目にかかれない急登。
地面が柔らかいのでジグザグにルートも取れず、木に掴まりながらの直登あるのみ。
ここが一番体力を使った登りでした。

富士見山も急登でしたが、山頂は展望があまりないので展望台まで行きます。
ここは南アフロントトレイルNo1といっても良い眺望ポイント。
特に悪沢岳の美しさは絶品です。
ここからは一般登山道を一気に下りますが、ずっとバリルートを歩いていたせいか、
高速道路のように感じました。

歩いた時間の割には登った山はわずかに3座、
GWにもかかわらず出会った登山者は3組と、とても静かな山行でした。
それでも天子山塊、七面山、南アフロントトレイルと、一気に赤線が繋がってきました。

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コメント

登り返し
hirokさん、こんにちは。

南アルプスフロントの名前どおり、南アの展望いいですね。
残り2座を見ながらの山歩き、
いよいよ、ゴールまで、あと1回ですか。

しかし1400mもの登り返しには参りました。
赤線繋ぐにしても、驚きです。

身延山は私も桜の頃に行きたいと思ってました。
観光ですが。
2016/5/1 6:03
きつかったです
sat4さん、おはようございます

昨年歩いた富士見山〜櫛形山もそうですが、
眺望ポイントは意外と少なく、早川町役場を過ぎてからは、
鉄塔、1376、富士見山展望台の3ヶ所だけでした。
せっかく整備するのであれば、展望ポイントも欲しい所ですが。

1400mの登り返しは正直きつかったです。
地面がフカフカなので、想像以上に体力が消耗しました。
ルーファイのことを除外すれば、バリルートは下りの方がだいぶ楽ですね。
(下りは適度なクッションになるが、登りは体力消耗以外の何物でもないです)
例によって、食料の消費が激しかったです。

桜の時期を外して残念でした。
早朝に通過なので、大して混まないで桜見物できると思っていたのですが。
2016/5/1 7:34
富士見山からの展望
hirokさん、こんにちは。

山梨100名山もあと2山ですね。
笊ヶ岳に再訪したくなるようなレコ、楽しませていただきました。

それにしても富士見山からの展望は写真で見るだけでも素晴らしいのですから、実際は凄いのでしょうね!
おっしゃる通り、悪沢・赤石をここまで綺麗に眺められるところは、あまり見たことがありません。
アクセスが難しいかもしれませんが、機会があったら登ってみたい山となりました。

やっぱり南アはいいですね〜
2016/5/1 13:42
笊ヶ岳、格好いいです
kazu405さん、こんばんは

笊ヶ岳は見る角度で双耳峰に見えたり、単独峰に見えたりしますが、
どこからでもわかりやすく、山らしい山ですね。
そのため、だいぶ早い段階から山梨100のフィナーレに選んでます。
雨畑湖からは眺望のない厳しいルートと思っていますが、
kazu405さん再訪もありですか

富士見山展望台から見る南アは近過ぎず遠過ぎずのせいか、とても迫力があります。
悪沢岳の端正な姿は見事の一言、
南ア重視ならば午前中、富士山重視なら午後がお勧めです。
やはり雪を被っている今頃の季節が見応えがありそうです。
2016/5/1 19:10
富士見山まで行くとは、さすがです
hirokさん こんばんはpaper

いつもながらですが、ロングトレイルお疲れ様でした。
覚えが無かったのですが、富士見の展望台看板ダンゴ看板
八ヶ岳方面だけと思っていたのでビックリしました。
身延山のシャガ 本日地元新聞にも見頃と掲載されてました。
シャガんで見ましたかね〜(笑)
2016/5/1 19:26
身延山のシャガ
kazuhagiさん、こんばんは

ダンゴ看板、確かに山梨県以外ではあまり見かけませんね。
八ヶ岳の西の方で見かけましたが、確か安倍奥はほとんどこれだったような記憶が。
個人的にはわりと好きですが。

身延山のシャガ、新聞に掲載されるほどとは、それなりに有名なんですね。
確かに階段の両脇にびっしり咲いていまし、参道の両脇にも。
お寺という性格上杉が多いので、色があるとほっと安心できます。
階段があまりに急で、しゃがんで見ようという気は起きませんでした
2016/5/1 20:08
興味ある山域
hirokさん、こんにちは!

バリの軟質路を含めたロング、軽く走破されるとは
相変わらず好調ですね
私なら逆走したいところですが、チャリの移動がありますからね

山梨百も、いよいよツミになりそうですね。
hirokコレクション、何処まで増えるのでしょうか?
また、赤線の多さは異常な程
今後の参考にさせて頂きますので、大いに先行して行って下さい!

良い天気の中、思い描いた通りの山業完遂!
やはり仕事人、実にお見事ですね
2016/5/1 19:27
逆走が正ですね
tailwindさん、こんばんは

全然軽くはなかったのです
後半にこの登りは厳しいことは覚悟していましたが、地面が柔らかく、
想像以上に体力の消耗が激しかったです。
本当は早朝に大きな登りをこなすのが正統派だと思いますが、
昨年、今回の登山口近くまでの自転車の登りで懲りていたので。
(途中で自転車を放棄して、歩いて車を取りに行った唯一の山行でした)
その分、今回の自転車は超快適でした

今年は繋ぎをテーマに歩いているので、散らかり放題だった赤線が、
徐々に線となってきました。
このエリアに興味ありとは、伊豆稜線終了後のターゲットでしょうか
2016/5/1 20:16
ついにリーチですね
hirokさん こんばんは

今回も劇ハイクですねぇ〜
sat4さんのコメントとかぶりますが、
20kmを越えてからの1400mの登りかえしはスゴ過ぎです

GWでもずいぶん静かな山歩きだったようで。
展望も素晴らしいですが、標高差が大きいので新緑-芽吹き-冬枯れと季節の変化が1回のハイクであるのも赴き深いです

いよいよ山梨百名山もリーチ!
フィナーレのX-dayを楽しみにしています
2016/5/1 19:41
GWを忘れさせる山域
doppo634さん、こんばんは

これだけ天気が良くて、身延山で1組、富士見山の下山路で2組しか会いませんでした。
とてもこの日がGWとは思えなかったです
途中は未整備のバリルートなので、当然と言えば当然ですが。
それでもご指摘の通り、季節が2順するような標高差があったので、
季節感はたっぷり味わえましたよ
新緑の緑は眩しくていいですね。

午後の登り返しには参りました。
久々に足が止まり、ぜいぜいするのを体験しました。
やはりセオリー通りに早朝に大きな標高差を歩くべきですね。
2016/5/1 20:24
赤線繋ぎ
hirokさん、こんばんは

南アフロント、さっそく行ったんですね
しかも身延から繋ぐとは流石です。

赤線、南アと富士山と八ヶ岳が繋がっているんですね。
私は南アはまだ他の山域とは繋がって無く、孤立したままです。
このまま孤立させておくのも面白いとは思いますが

私のレコが参考になったようで良かったです
2016/5/2 0:07
毎度お世話になっております
shigetoshiさん、こんばんは

今回もまたまた参考にさせていただきました。
shigetoshiさんのレコがなかったら、このルートは考え付かなかったと思います。
大変感謝しております!
それにしても一回の山行で南アフロントトレイルを全て歩くとは、改めて鉄人ですね
私はまだ夜叉神峠〜櫛形山が残っているので、また参考にさせて下さい。

shigetoshiさんならば本気出せばすぐに赤線繋がってしまいそうですね。
私は地道に少しずつ延ばして、ようやく繋がり始めました。
徐々に歩きにくい所が残っているので、うれしい悩みです
2016/5/2 22:23
そそられる展望です
hirokさん、こんにちは。

このあたり、なかなか行く機会を作れず
空白地帯です。
レコを拝見すると、そそられる写真の数々ですが
直近では計画出来そうにありません。いつかは
歩くと思いますので、その時に参考にさせて
いただきます
hirokさんにならいたいですが、今年は赤線繋テーマでは
あまり歩けないような気が。。。

???の植物はヤマウツボだと思います。
2016/5/2 12:22
ただでさえアクセス難ありです
youtaroさん、こんばんは

youtaroさんのご自宅からは非常に行きづらいエリアですね。
中央道へのアクセスが良い私の自宅からでも2時間半ぐらいかかります。
富士見山周辺はバスもほぼないため、ルートを計画するのに苦労するエリアでした。
本当はshigetoshiさんのように一気に歩いてしまうのが、効率的かもしれません。
何とかあと一回、南アフロントトレイルを歩いて、鳳凰三山へ赤線繋げたいです

身延山も富士見山展望台も、南アの眺望が素晴らしかったです
程よい距離感なのか、とても迫力ある南アを拝むことができました。
特に身延山はあまり期待していなかったので、驚きの眺望でした。

ヤマウツボ、ありがとうございます!
なかなかグロい花ですね
2016/5/2 22:30
遅レスですみません
hirokさん。

いつもながら、すごい山行ですね。
下山して再び、富士見山に向けて再登頂を目指すのは、超人的としかいえません。
でも、身延山の展望台から、とても気になっていた稜線だったので、
hirokさんにいってもらえてよかったです。こんなになっているのかと
勉強になりました。南アフロントトレイルというのも初めて聞きました。

気が付けば、天子山塊と南アも繋がりそう! hirok さんのマイマップは
真っ赤っかですね〜〜(脱帽)。
山梨100もカウントダウン。残りも、どのように調理されるか楽しみです。
2016/5/5 17:53
身延山展望台
yama-ariさん、こんばんは

身延山からの眺望は富士山が定番だと思っていたのですが、
実は南アの展望が素晴らしいですね。
それと目を引いたのが富士見山、山麓から見るとボテッとしているのですが、
展望台からは格好良かったです。
そこに続く稜線が見えた時には、やる気がMax状態に。

南アルプスフロントトレイルは3回に分けて歩こうと考えてまして、
昨年が富士見山〜櫛形山、今年が早川町役場〜富士見山、とすると、
来年が夜叉神峠〜櫛形山でしょうか。
それと七面山〜八絋嶺を歩きたいのですが、安倍峠への道は復旧予定あるんですかね。
http://www.npofujikawa.net/sank/satrail.html

kazuhagiさんとyama-ariさんが最近山に行ってないですねとチャットしてたのですが、
もうしかして、ランキングの取りまとめに忙しくて、山に行きそびれたということはないですよね。
2016/5/5 21:48
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