奥穂高岳・南稜〜ジャンダルム

2025年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 16:19
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,245m
• 下り: 2,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 2:08
• 合計: 5:27

距離 6.6km 登り 923m 下り 227m

8:38 上高地バスターミナル
8:42 8:45 カッパトイレ
8:47 河童橋
8:51 日本山岳会上高地山岳研究所
8:59 岳沢湿原・岳沢登山口
9:33 9:42 岳沢風穴
9:48 9:58 見晴台
11:14 13:00 岳沢小屋
14:05 岳沢小屋

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 5:50
• 合計: 10:34

距離 8.4km 登り 1,318m 下り 1,323m

4:53 宿泊地
5:12 5:26 南稜取り付き
5:57 6:47 ルンゼ分岐
6:52 7:33 モノリス
7:33 8:13 トリコニーＩ峰
8:14 8:32 トリコニー2峰
9:35 9:48 南稜の頭
9:54 10:01 穂高岳
10:44 10:54 馬の背
10:54 11:15 ロバの耳
11:16 11:46 ジャンダルム
11:48 12:00 ロバの耳
12:01 12:11 馬の背
12:19 12:38 穂高岳
12:41 12:54 南稜の頭
13:49 14:04 紀美子平
14:05 14:12 雷鳥広場
14:21 14:38 岳沢パノラマ
14:46 14:59 カモシカの立場
15:27 岳沢小屋

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:54

距離 4.6km 登り 5m 下り 665m

4:56 岳沢小屋
5:48 5:55 見晴台
5:59 6:03 岳沢風穴
6:30 6:31 岳沢湿原・岳沢登山口
6:39 日本山岳会上高地山岳研究所
6:44 カッパトイレ
6:48 6:50 上高地バスターミナル
6:50 ゴール地点

天候

8/14 晴れ後曇り
8/15 晴れのち曇り
8/16 曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

●あかんだな駐車場＠600/1日
●あかんだな駐車場〜上高地：路線バス(濃飛バス)＠往復2800円

その他周辺情報

ひだまりの湯@1150
ちょっと高いけど、朝７時ころから営業してて、年中無休。高山IC近く(デイリーヤマザキすぐ先)。上高地発の1番早い便に乗っても行けるので、意外とありかも。施設はちょっと古い感じ。

写真

8/14 8:37

上高地バスターミナル

8/14 8:42

河童橋。人も多いけど、水量も多い。

8/14 8:56

岳沢湿原。

8/14 8:59

岳沢方面への登山口。10番の木札あり。

8/14 9:15

9番。

8/14 9:23

8番。

8/14 9:42

7番。風穴。天然クーラー。

8/14 9:54

上高地方面を振り返る。

8/14 9:58

6番。

8/14 10:29

4番。5番がわからず。

8/14 10:39

サワヒヨドリ？

8/14 10:39

ハクサンフウロ

8/14 10:39

アキノキリンソウ

8/14 10:53

2番。3番を見逃す。

8/14 11:05

1番。あと200m。

8/14 14:44

岳沢小屋。

8/14 13:08

コブ尾根の取りつきの下見。小屋から天狗沢に向かいすぐの沢を右に登り詰める。

8/14 13:09

雪渓は全然なし。遠目にチョックストーンが見える。

8/14 13:14

適当に右手から登る。

8/14 13:16

登るとチョックストーンが。

8/14 13:18

近くで見るとかなり大きい。この左壁の段々を登る。

8/14 13:21

チョックストーンの上部。雪渓が崩壊している。

8/14 13:22

この沢を詰めていくのか？

8/14 13:24

とりあえず上高地を振り返る。

8/14 13:40

天狗沢の方まで少し下見。上には雪渓が残っている。

8/15 5:09

2日目、朝。

8/15 5:09

乗鞍岳が朝焼けに照らされる。

8/15 5:15

南稜手前。雪渓歩きは無し。

8/15 5:15

左から簡単に巻ける。

8/15 5:31

下の壁？中央の暗い部分らへんから1段登る。フリーでも行けるけど、ちょっと難しいか。

8/15 5:45

上の壁？クラックをそのままフリーで登る。

8/15 5:51

上の壁を少し登って、三叉路に。今回は中央ルンゼへ。

8/15 5:59

適当に登り詰めていく。

8/15 6:27

スラブ壁の下に出る。ここから右手に行く。

8/15 6:34

残置スリング。特に使用せず。

8/15 6:35

残置スリング先から登っていく。出だしが少し悪かったのでロープを出す。

8/15 7:18

このハイマツまで出ればなんてことなかったが、持ってたロープが30mでこのすぐ下で切る。50mもあれば十分出れる。適当に登っていく。

8/15 7:39

もうすぐモノリス岩。

8/15 7:42

モノリス岩を横から見る。休憩もできる。

8/15 8:23

1峰と2峰か？

8/15 8:27

3峰は尾根から少し外れる。

8/15 8:32

左が1峰、右が2峰。適当に巻いても登れる。

8/15 8:38

簡単な岩場歩きが続く。

8/15 8:46

時々ナイフリッジあり。

8/15 9:04

ガスがかかり始める。

8/15 9:31

この前に5mほぼの懸垂下降点あり。クライムダウンも出来そうだったがあえて、懸垂下降で降りた。

8/15 9:46

奥穂の山頂が見えた。

8/15 9:47

南稜の頭。とりあえずのゴール。

8/15 9:59

奥穂に登る。

8/15 10:28

お盆だけど思ったほど人はいなかった。

8/15 10:35

ジャンダルムまで足を運ぶため、ウマノセを下る。

8/15 10:47

意外と遠いジャンダルム。

8/15 10:55

鎖場もあり。

8/15 10:59

降りてきたところを振り返る。ロバの耳か。

8/15 11:19

西穂方面。

8/15 11:25

←ジャン

8/15 11:29

無事ジャンダルムへ。有名なかの看板が撤去された模様。

8/15 12:16

奥穂までの帰りに雷鳥が。2羽います。

8/15 13:44

重太郎新道へ向けて下ります。アップダウンあり、かなり疲労する。

8/15 13:53

なかなかつかなかった紀美子平。

8/15 13:59

紀美子平すぐの鎖。

8/15 14:08

雷鳥広場。

8/15 14:28

岳沢パノラマ。

8/15 14:47

南稜がかろうじて見える。

8/15 15:09

岳沢小屋が見えてからが長かった。

8/15 15:12

ツリガネニンジン

8/15 15:14

タカネニガナ

8/15 15:18

トリカブト

8/15 15:19

ミソガワソウ

8/15 15:19

オトギリソウ

8/15 15:19

キオン

8/15 15:20

ヤマハハコ

8/15 16:34

岳沢小屋まで無事帰還〜。距離は短いけど、標高差が大きく、かなり足は疲れました。

8/16 5:23

3日目。帰ります。

8/16 5:20

見逃した3番。

8/16 5:24

トモエシオガマ

8/16 5:24

ホタルブクロ

8/16 5:39

見逃した5番。

8/16 5:50

今日は雲が多かった。

8/16 6:29

登山口まで戻ってきて一安心。

8/16 6:32

朝日と岳沢湿原。

8/16 6:43

エライところで休むおさるさん。

8/16 6:44

朝7時前でこの人だかり。

8/16 6:47

お疲れさまでした〜。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

hinata1024

1年越しの奥穂南稜。アルパインならではの緊張感がありましたが、楽しめました。ほぼフリーでも登れましたが、あえてもっとロープ出しても良かったかも。次はGWにでも。