ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 856736
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2016年04月30日(土) 〜 2016年05月01日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
23.7km
登り
1,684m
下り
1,672m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:02
休憩
0:15
合計
4:17
距離 10.0km 登り 1,341m 下り 144m
9:26
26
11:14
82
12:36
12:51
52
2日目
山行
4:50
休憩
0:14
合計
5:04
距離 13.7km 登り 344m 下り 1,544m
4:04
3
4:07
4:08
36
4:48
4:58
4
5:02
5:05
12
5:17
16
5:33
0
5:33
91
7:04
49
7:53
54
9:06
2
9:08
ゴール地点
天候 1日目晴れ 2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス 奥多摩〜鴨沢 ぎゅうぎゅう詰め増便あり
コース状況/
危険箇所等
バス停側のすぐ上で警察の方が登山届の受付してました。
方切れの道が多くちょっと怖いところがありましたが、コース全体は整備が行き届いています。
その他周辺情報 鴨沢バス停の隣に食堂がありましたが朝はまだやっていませんでした。
バスは満車、増便あり
2
バスは満車、増便あり
登山口はいっぱいの人
1
登山口はいっぱいの人
最初の山道
ここから本格的
暑い、、、
ツツジが綺麗
巻き道選択
巻き道を進めば
ブナ坂で休憩
水場は少し下
宿泊もと設置完了
3
宿泊もと設置完了
まずはビール!
日の出を見ようと早朝出発
日の出を見ようと早朝出発
夜さようなら
太陽こんにちは
夜が明けた
山頂は渋滞
カスんでいますが
2
カスんでいますが
朝日を浴びます。
1
朝日を浴びます。
ニャンコが日向ぼっこ
2
ニャンコが日向ぼっこ

感想

今年初のテン泊はいろいろ迷いましたがいろんなサイトで紹介していて
アクセスの楽な雲取山へ

GWとあってさすが大混雑の奥多摩駅、電車の中も登山者でいっぱいでした。
駅を降りるものの「奥9」のバス路線のバス停は
既に大行列で、時間のバスには乗れずじまい。でも増便が沢山
出ていて何とかバスに乗りこみます。

鴨沢に着いたものの既に車でのアクセスの人と一緒になり
バス停が大混雑!しかもトイレも大行列をしていました。

さっさと用事を済まし、道具を調え鴨沢登山口の木製ゲートをくぐります。
少し上の駐在所では登山届を受け付けていました。

最初は舗装された道を歩きますが路面の硬さに足が痛い、、、
結構、坂がきつくここが一番つらかったかも、、、
一度、山道になりますが村営駐車場につくと又舗装された道、、、
でようやく登山口につきます。

途中の村営駐車場や路肩は車が多く少し遅いと止められない様な気がします。
登山道は片切れした緩やかな坂を登りつめます。途中廃屋や畑の
あとみたいなところを抜けます。
途中崩落気味の箇所もありましたが気を付けて行けば問題無しでした。

堂所に付きますが水場もそうでしたが「山と高原」アプリのGPSとは
少し場所がずれている感じでした。

途中七ツ石山への分岐前の道が少しキツイですが巻道に着くと
緩やかになり歩きやすくなります。でもここも片切れの道で少し注意が必要です。
すっくり進むとブナ坂へここで昼ごはんも兼ねながら大休憩を取ります。
唐松谷林道方面は崩落の為か通行止めになっていました。

ブナ坂から奥多摩小屋までは草原的な稜線で開放感があります。
富士山が見える稜線は、景色も良く気持がいい!
気持ちよく歩いているとヘリポートに到着、すぐそこが奥多摩小屋ですが
すでにこの辺からちらほらとテントが張られていました。
奥多摩小屋あたりまで行くとすでに沢山のテントが、、、
本来の予定では雲取山荘でテントを張ろうと思っていましたが
ここで一杯だと雲取山荘はどうなっているのかと、、、
ということで急遽こっちに張ることに決めさっさとテントを設営します。
この日は風も無くテントも節が楽ちん、前日は風と寒気で大変だったようですが、、
設営も終わり奥多摩小屋でビールを購入しグビっと飲んで一眠りします。

疲れが結構残っていたのか気付いたら夕方18時、夕食の準備に取り掛かります。
この日の夕食はレトルトカレーとチキンサラダを頂います。

少し風が冷たいので食事を済ましたら、すぐさまシュラフに入り暖を取ります。
温まってくるとそのまま寝落ちし気付いたら朝の3時
夕飯がおなかに残っていたのかも朝食は食べず朝日を見に山頂へ

久々にヘッテンをつけて登ります。少し林の方に目をやるとキラッと光る物が、、
よーく見ると鹿が朝食を取っていました。人慣れしているのか全然逃げる
気配なしこちらも気にせず先に進みます。

小雲取山の分岐付近からだんだんと周りは薄く明るくなり始めます。
あとは緩やかな坂を歩き最後の一登りをして雲取山避難小屋へ
山頂はちょっと脇に有りますが既にご来光待ちの人々でいっぱい
ベストポジションは取れませんでしたが、場所が取れでシャッターチャンスを待ちます。

4:50頃明け明るい西の空から太陽が顔を出します。
その瞬間ご来光待ちの人々から歓声が上がりシャッターを切り始めます。
自分も何とかご来光を頂き下山を開始します。

いったん、奥多摩小屋までおり朝食を食べます。この日の朝食はパスタとバターロール
最後にコーヒーを飲み撤収開始します。

撤収を終え下り始めますがピストンなので下山は様子は割愛
帰りのバスは増便に偶然間に合い楽に帰れました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:435人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら