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Yamareco

記録ID: 857202
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白山

【周回】チブリ尾根から別山→三ノ峰(泊)→六本檜→杉峠

2016年04月30日(土) 〜 2016年05月01日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
29:03
距離
22.2km
登り
1,937m
下り
1,937m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:39
休憩
0:40
合計
9:19
6:41
29
7:10
7:12
71
11:14
11:39
146
14:05
14:08
15
14:23
14:25
28
14:53
15:01
54
15:55
15:55
5
2日目
山行
5:28
休憩
0:15
合計
5:43
6:02
55
三ノ峰避難小屋
6:57
6:58
50
7:48
7:49
65
8:54
9:04
28
9:32
9:33
34
10:07
10:08
48
10:56
10:57
43
11:45
ゴール地点
天候 ☆猫の目のような天気でした。
・初日:チブリ尾根前半は超快晴→避難小屋辺りで雲行きが怪しくなる→御舎利山〜三ノ峰避難小屋は暴風+雪+ホワイトアウト
・二日目:強風に別山の山頂部は雲で覆われ、今回は南竜行きは取り止め。杉峠周回コースへ、杉峠から先晴れ間が出てきた。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆市ノ瀬ビジターセンター駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
【チブリ尾根〜避難小屋】
上部に雪が出てきますが、ノーアイゼンでOKです。夏道が一部雪で隠れており、背丈以上の笹藪を約10M程這い登りました。体力奪われました、笑。
【避難小屋〜御舎利山】
本格的に雪が出てきます。山頂直下の西急斜面は一面のアイスバーン、アイゼン・ピッケルは必携です。危険を感じたら両サイドのハイマツ帯から木を掴みつつ登るのがベターかと思います。
【御舎利山〜三ノ峰】
かなりの部分夏道が出ていますが、いやらしい急斜面に雪が残っています。付け外しが面倒ですが、危ないところはアイゼンを装着した方が良いかと思います。
【三ノ峰〜六本檜】
雪はありません。比較的急な登山道で道がぬかるんでおり、スリップに注意です。
【六本檜〜杉峠〜市ノ瀬】
雪はありません。斜面が一部崩れている所があり注意が必要ですが、登山者が少ない割にはしっかりとしたコースだと思います。
市ノ瀬ビジターセンター、別当出合まで開通し、閑古鳥状態。
2016年04月30日 06:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 6:38
市ノ瀬ビジターセンター、別当出合まで開通し、閑古鳥状態。
スタート時、超快晴・・・暴風+降雪+ホワイトアウトが数時間後に待っているとは夢にも思いませんでした。
2016年04月30日 06:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 6:40
スタート時、超快晴・・・暴風+降雪+ホワイトアウトが数時間後に待っているとは夢にも思いませんでした。
チブリ尾根へGO!
2016年04月30日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 6:52
チブリ尾根へGO!
いきなり新緑で溢れかえっています。
2016年04月30日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 6:57
いきなり新緑で溢れかえっています。
別当出合への橋を見下ろしながら進みます。
2016年04月30日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 6:57
別当出合への橋を見下ろしながら進みます。
遥か彼方に見えるのは別山かな?
2016年04月30日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 6:59
遥か彼方に見えるのは別山かな?
この光景だけで十分満足してしまいます。
2016年04月30日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:01
この光景だけで十分満足してしまいます。
岩屋俣谷も雪解けで流れは激しかったです。
2016年04月30日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:01
岩屋俣谷も雪解けで流れは激しかったです。
一旦登山道に入ります。
2016年04月30日 07:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:02
一旦登山道に入ります。
ニョキニョキと・・・
2016年04月30日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:14
ニョキニョキと・・・
早朝出発の特典、朝露が綺麗です。
2016年04月30日 07:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
4/30 7:16
早朝出発の特典、朝露が綺麗です。
2016年04月30日 07:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:18
最初は斜面をトラバース気味に進みます。
2016年04月30日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:25
最初は斜面をトラバース気味に進みます。
新緑で萌えています、感動。
2016年04月30日 07:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:30
新緑で萌えています、感動。
エンレイソウ登場
2016年04月30日 07:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:35
エンレイソウ登場
タムシバも全開
2016年04月30日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:43
タムシバも全開
大岩が印象的
2016年04月30日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:43
大岩が印象的
チブリ尾根は有数のブナ林帯、人間との対比で大きさがわかります。
2016年04月30日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:46
チブリ尾根は有数のブナ林帯、人間との対比で大きさがわかります。
2016年04月30日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:47
熊はいそうですね。
2016年04月30日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:47
熊はいそうですね。
お日様の力を借りて良い写真が撮れます。
さんかよう(山荷葉)濡れると透明になる神秘的な花らしい。
2016年04月30日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:53
お日様の力を借りて良い写真が撮れます。
さんかよう(山荷葉)濡れると透明になる神秘的な花らしい。
ニリンソウ
2016年04月30日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:54
ニリンソウ
ピンクバージョン
2016年04月30日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:55
ピンクバージョン
人間って・・・はかない存在ですね、でも逞しい。
2016年04月30日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:56
人間って・・・はかない存在ですね、でも逞しい。
ニリンソウが群れてきました。
2016年04月30日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 7:57
ニリンソウが群れてきました。
登山道の両サイドに。
2016年04月30日 07:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 7:58
登山道の両サイドに。
2016年04月30日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 8:00
最初の水場、冷た〜い。
2016年04月30日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 8:02
最初の水場、冷た〜い。
木の実も色付き
2016年04月30日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 8:11
木の実も色付き
最後の水場を通過
2016年04月30日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 8:31
最後の水場を通過
白山が見えた!
2016年04月30日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 8:39
白山が見えた!
天井壁がどアップ、迫力満点です。奥には白山釈迦岳が、雪が少ないです。
2016年04月30日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 8:39
天井壁がどアップ、迫力満点です。奥には白山釈迦岳が、雪が少ないです。
残雪が出てきました。
2016年04月30日 08:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 8:58
残雪が出てきました。
斑模様が良いですね。
2016年04月30日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 9:03
斑模様が良いですね。
出たぁ!
2016年04月30日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 9:10
出たぁ!
白山展望台!・・・チブリ第一展望台だ!(仮称、笑)
2016年04月30日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 9:10
白山展望台!・・・チブリ第一展望台だ!(仮称、笑)
この段階でも快晴
2016年04月30日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 9:11
この段階でも快晴
御前峰と大汝峰と四塚山かな?
2016年04月30日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 9:12
御前峰と大汝峰と四塚山かな?
この大迫力斜面を見るだけでもチブリ尾根を登る価値はありますね。
2016年04月30日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 9:12
この大迫力斜面を見るだけでもチブリ尾根を登る価値はありますね。
再び白山釈迦岳と天井壁
2016年04月30日 09:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 9:13
再び白山釈迦岳と天井壁
原生林
2016年04月30日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 9:16
原生林
ショウジョウバカマ、白山の山域は濃いです。
2016年04月30日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 9:37
ショウジョウバカマ、白山の山域は濃いです。
荒島岳
2016年04月30日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 9:43
荒島岳
高度が上がってきました、赤兎山と大長山
2016年04月30日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 9:46
高度が上がってきました、赤兎山と大長山
ここの避難小屋も良いですね。
2016年04月30日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 9:46
ここの避難小屋も良いですね。
赤兎山、背後には経ヶ岳かな。
2016年04月30日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 9:47
赤兎山、背後には経ヶ岳かな。
大長山
2016年04月30日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 9:47
大長山
群れているのはあまり見かけませんが・・・
2016年04月30日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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群れているのはあまり見かけませんが・・・
六本檜からの稜線
2016年04月30日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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六本檜からの稜線
ここはノーアイゼンで大丈夫
2016年04月30日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:02
ここはノーアイゼンで大丈夫
この上夏道が雪で隠れ、背丈以上の笹藪を這い上がりました。体力使い切りました。
2016年04月30日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:02
この上夏道が雪で隠れ、背丈以上の笹藪を這い上がりました。体力使い切りました。
森林限界辺りを越えるとこんな感じ、赤兎山と大長山
2016年04月30日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:43
森林限界辺りを越えるとこんな感じ、赤兎山と大長山
2016年04月30日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:44
こちらを眺めている人もいるでしょうね。
2016年04月30日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:44
こちらを眺めている人もいるでしょうね。
荒島の奥には能郷白山
2016年04月30日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:44
荒島の奥には能郷白山
まだ晴れています。
2016年04月30日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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まだ晴れています。
2016年04月30日 10:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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左から御舎利山から別山への稜線が見えました。
2016年04月30日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:49
左から御舎利山から別山への稜線が見えました。
この笹原の先にどんな光景が待っているかな。
2016年04月30日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 10:50
この笹原の先にどんな光景が待っているかな。
出た!白山本峰
2016年04月30日 10:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 10:58
出た!白山本峰
いい感じで歩いてきました。
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いい感じで歩いてきました。
御舎利山から南竜に通じる稜線
2016年04月30日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 10:59
御舎利山から南竜に通じる稜線
これは三ノ峰かな?
2016年04月30日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:00
これは三ノ峰かな?
2016年04月30日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:00
ワクワク感
2016年04月30日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:00
ワクワク感
甚ノ助谷、崩れていますね。
2016年04月30日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:00
甚ノ助谷、崩れていますね。
御舎利山が迫ってきた。
2016年04月30日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 11:06
御舎利山が迫ってきた。
一瞬、槍ヶ岳と見間違うほどの威圧感。夏道は北側をトラバースしているはずです。
2016年04月30日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 11:06
一瞬、槍ヶ岳と見間違うほどの威圧感。夏道は北側をトラバースしているはずです。
白山を左手にチブリ尾根歩き、最高です。
2016年04月30日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:07
白山を左手にチブリ尾根歩き、最高です。
この標高差を更に登るのか・・・
2016年04月30日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:07
この標高差を更に登るのか・・・
2016年04月30日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:07
無雪期と見える景色は全く違うんでしょうね。
2016年04月30日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:10
無雪期と見える景色は全く違うんでしょうね。
歩いてきた道を振り返ります。
2016年04月30日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:16
歩いてきた道を振り返ります。
見晴らし最高!の立地、チブリ尾根避難小屋
2016年04月30日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:17
見晴らし最高!の立地、チブリ尾根避難小屋
避難小屋到着
2016年04月30日 11:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:23
避難小屋到着
外観は古そうな感じですが・・・
2016年04月30日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:21
外観は古そうな感じですが・・・
内部は綺麗です。
2016年04月30日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:26
内部は綺麗です。
人気が出そうな気がしますが・・・
2016年04月30日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:26
人気が出そうな気がしますが・・・
別山の稜線から離れていることで、使う登山者は少ないのでは、穴場。
2016年04月30日 11:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 11:26
別山の稜線から離れていることで、使う登山者は少ないのでは、穴場。
御舎利山の標高は2390M、避難小屋は1915M、標高差は約500M
2016年04月30日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 11:49
御舎利山の標高は2390M、避難小屋は1915M、標高差は約500M
壁のように立ちはだかっている。
2016年04月30日 12:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 12:02
壁のように立ちはだかっている。
手前尖がりの山を右手にトラバースして・・・
2016年04月30日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 12:10
手前尖がりの山を右手にトラバースして・・・
2016年04月30日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 12:24
急斜面が間近に迫ってきたのでアイゼンを履こう。
2016年04月30日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 12:51
急斜面が間近に迫ってきたのでアイゼンを履こう。
尖がりの山、一面雪が張り付いている。
2016年04月30日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 12:57
尖がりの山、一面雪が張り付いている。
斜め右へ
2016年04月30日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:03
斜め右へ
赤兎山、大長山をバックにお疲れ気味のecopasoさん
2016年04月30日 13:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:06
赤兎山、大長山をバックにお疲れ気味のecopasoさん
ここ、結構急登です。
2016年04月30日 13:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:11
ここ、結構急登です。
一旦踊り場的な場所で一息
2016年04月30日 13:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:19
一旦踊り場的な場所で一息
そして目がくらむ程の急坂、御舎利山直下の一枚バーンに挑みます。
2016年04月30日 13:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:24
そして目がくらむ程の急坂、御舎利山直下の一枚バーンに挑みます。
2016年04月30日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:33
急斜面上部、斜度45度はあるのでは。西斜面で太陽が直接あたらず、雪面は固いです。
2016年04月30日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 13:46
急斜面上部、斜度45度はあるのでは。西斜面で太陽が直接あたらず、雪面は固いです。
霧氷では無く、雨氷と言うのでしょうか。
2016年04月30日 13:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:51
霧氷では無く、雨氷と言うのでしょうか。
2016年04月30日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:57
冬山へ早変わり!
2016年04月30日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 13:57
冬山へ早変わり!
なんとか御舎利山に到着しましたが、天気は急変、あの晴れはどこに行った?
2016年04月30日 14:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 14:13
なんとか御舎利山に到着しましたが、天気は急変、あの晴れはどこに行った?
ホワイトアウトの中、別山へ
2016年04月30日 14:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 14:28
ホワイトアウトの中、別山へ
滞在時間は1分、早く避難小屋でゆっくりしたい。
2016年04月30日 14:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 14:31
滞在時間は1分、早く避難小屋でゆっくりしたい。
稜線上、落ちたら終わり
2016年04月30日 14:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 14:49
稜線上、落ちたら終わり
別山〜三ノ峰は歩き慣れているのでガスッていても大丈夫
2016年04月30日 14:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 14:49
別山〜三ノ峰は歩き慣れているのでガスッていても大丈夫
吸い込まれる感じ
2016年04月30日 14:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 14:49
吸い込まれる感じ
カラスノ谷?
2016年04月30日 15:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 15:29
カラスノ谷?
クラックが怖い
2016年04月30日 15:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 15:30
クラックが怖い
やっと三ノ峰、ここまでくれば避難小屋は直ぐだ。
2016年04月30日 16:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
4/30 16:01
やっと三ノ峰、ここまでくれば避難小屋は直ぐだ。
到着!先客は何と11名、スペースを作っていただき、シュラフを敷くことができた。
2016年04月30日 16:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/30 16:07
到着!先客は何と11名、スペースを作っていただき、シュラフを敷くことができた。
ウインナーを焼いてビールを飲んで。18時にはシュラフに潜り込みました。
2016年04月30日 17:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/30 17:02
ウインナーを焼いてビールを飲んで。18時にはシュラフに潜り込みました。
翌日の三ノ峰避難小屋前、別山は雲の中
2016年05月01日 05:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/1 5:49
翌日の三ノ峰避難小屋前、別山は雲の中
わずかですがご来光?も拝めました。
2016年05月01日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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わずかですがご来光?も拝めました。
福井県の最高地点である打波ノ頭方向からの一枚
2016年05月01日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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福井県の最高地点である打波ノ頭方向からの一枚
二ノ峰、一ノ峰、銚子ヶ峰と続く石徹白道
2016年05月01日 05:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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二ノ峰、一ノ峰、銚子ヶ峰と続く石徹白道
別山から南白山へと続く稜線
2016年05月01日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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別山から南白山へと続く稜線
同宿した男性お一人、石徹白へ下って行かれました。
2016年05月01日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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同宿した男性お一人、石徹白へ下って行かれました。
こちらは願教寺山、よも太郎山、薙刀山、野伏ヶ岳
2016年05月01日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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こちらは願教寺山、よも太郎山、薙刀山、野伏ヶ岳
もう一度別山方面、ガスが取れそうにない。
2016年05月01日 06:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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もう一度別山方面、ガスが取れそうにない。
晴れの兆しがありますが、南竜は止めて六本檜へ下ろう。
2016年05月01日 06:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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晴れの兆しがありますが、南竜は止めて六本檜へ下ろう。
赤兎山、大長山を眺めながら下山
2016年05月01日 06:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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赤兎山、大長山を眺めながら下山
野伏ヶ岳は楽しかった。
2016年05月01日 06:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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野伏ヶ岳は楽しかった。
石徹白方面
2016年05月01日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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石徹白方面
野伏ヶ岳方面
2016年05月01日 06:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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野伏ヶ岳方面
2016年05月01日 06:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白山がチラッと見えました。
2016年05月01日 06:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白山がチラッと見えました。
2016年05月01日 06:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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快適な縦走路を下ります。
2016年05月01日 06:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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快適な縦走路を下ります。
2016年05月01日 06:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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振り返ると三ノ峰からもうこんなに下ってきた。
2016年05月01日 06:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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振り返ると三ノ峰からもうこんなに下ってきた。
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5/1 6:52
別山〜六本檜、ニリンソウが咲きだしていました。
2016年05月01日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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別山〜六本檜、ニリンソウが咲きだしていました。
可憐
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可憐
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三ノ峰は一旦隠れます。
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三ノ峰は一旦隠れます。
今年はニリンソウを良く見たな。
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今年はニリンソウを良く見たな。
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ショウジョウバカマ
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ショウジョウバカマ
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イワナシ
2016年05月01日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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イワナシ
バイカオーレン(梅花黄蓮)
2016年05月01日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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バイカオーレン(梅花黄蓮)
この先、花・花・花
2016年05月01日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この先、花・花・花
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ショウジョウバカマが群れているのはあまり見かけません。
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ショウジョウバカマが群れているのはあまり見かけません。
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六本檜に到着、三ノ峰に別山も見えているようです。
2016年05月01日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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六本檜に到着、三ノ峰に別山も見えているようです。
上小池の先に見えるのは荒島岳
2016年05月01日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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上小池の先に見えるのは荒島岳
能郷白山も
2016年05月01日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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能郷白山も
六本檜〜杉峠、地味な道ですが、花が多かったです、予想外でした。
2016年05月01日 08:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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六本檜〜杉峠、地味な道ですが、花が多かったです、予想外でした。
2016年05月01日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ヌタ場に咲いていました。水芭蕉
誰かは真剣にザゼンソウと言っていました。
2016年05月01日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ヌタ場に咲いていました。水芭蕉
誰かは真剣にザゼンソウと言っていました。
相変わらず雲がかかっています。
2016年05月01日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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相変わらず雲がかかっています。
積雪期に一度は登ってみたい願教寺山
2016年05月01日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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積雪期に一度は登ってみたい願教寺山
ブナ林で有名な場所
2016年05月01日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ブナ林で有名な場所
赤兎山は晴れてきました。
2016年05月01日 08:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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赤兎山は晴れてきました。
2016年05月01日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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バイカオーレン(梅花黄蓮)
2016年05月01日 08:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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バイカオーレン(梅花黄蓮)
2016年05月01日 08:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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なかなか一枚のフレームに入ってくれないですね。
2016年05月01日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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なかなか一枚のフレームに入ってくれないですね。
2016年05月01日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/1 8:55
杉峠、ここから三ッ谷へ下り登山は終了
2016年05月01日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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杉峠、ここから三ッ谷へ下り登山は終了
白と紫のコントラスト
2016年05月01日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白と紫のコントラスト
道の両サイドが凄い
2016年05月01日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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道の両サイドが凄い
濃いです。
2016年05月01日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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濃いです。
山高地図にもある水場、細いです。夏に歩いた時はホントチョロチョロ、期待すると大変なことになるかも。
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山高地図にもある水場、細いです。夏に歩いた時はホントチョロチョロ、期待すると大変なことになるかも。
水場周辺、花が一気に増えます。ミヤマキンバイ(によく似ている)
2016年05月01日 09:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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水場周辺、花が一気に増えます。ミヤマキンバイ(によく似ている)
ミヤマキンバイは7月に咲く夏の花ですね・・・間違いないですか?花びらが違いますね
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ミヤマキンバイは7月に咲く夏の花ですね・・・間違いないですか?花びらが違いますね
水芭蕉とミヤマキンバイ(によく似た)のコラボ
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水芭蕉とミヤマキンバイ(によく似た)のコラボ
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朽ち果てた切り株にイワウチワが群れています。
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朽ち果てた切り株にイワウチワが群れています。
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5/1 9:17
この密度の高さはなかなかありません。
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この密度の高さはなかなかありません。
いつの間にか赤兎山が真ん前に迫ってきましたよ。
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いつの間にか赤兎山が真ん前に迫ってきましたよ。
三ノ峰と避難小屋
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三ノ峰と避難小屋
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杉峠から先、概ね快適な登山道ですが、一部注意するところがあります。
2016年05月01日 09:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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杉峠から先、概ね快適な登山道ですが、一部注意するところがあります。
満開のタムシバと新緑
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満開のタムシバと新緑
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ツツジ、もうすぐ開花
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ツツジ、もうすぐ開花
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麓は新緑の盛り、山頂部とのギャップが良かった。
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麓は新緑の盛り、山頂部とのギャップが良かった。
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これは何?
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これは何?
アップにすると一つ一つ花なんです。
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アップにすると一つ一つ花なんです。
スミレ
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スミレ
ミヤマカタバミ、いろいろな色があるみたいですね。
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5/1 10:46
ミヤマカタバミ、いろいろな色があるみたいですね。
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もう花が凄いことになっていあmす。
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もう花が凄いことになっていあmす。
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キクザキイチゲ
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キクザキイチゲ
三ッ口の林道に出ても花・花・花
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三ッ口の林道に出ても花・花・花
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ニリンソウ祭りです。
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ニリンソウ祭りです。
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すべてニリンソウ
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すべてニリンソウ
山桜も少し残っていました。
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山桜も少し残っていました。
県道との合流点、この後市ノ瀬ビジターセンターまで県道歩きで終了です。
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県道との合流点、この後市ノ瀬ビジターセンターまで県道歩きで終了です。
日帰り温泉はいつも永井旅館さん、600円。下ったところに二ヶ所日帰り温泉施設がありますが、芋を洗うような混雑、ここは穴場。
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日帰り温泉はいつも永井旅館さん、600円。下ったところに二ヶ所日帰り温泉施設がありますが、芋を洗うような混雑、ここは穴場。
旅館前の石楠花
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旅館前の石楠花

感想

☆市ノ瀬ビジターセンターの標高は820M、別山は2399M
春と冬がごっちゃ煮したような山登りは今の時期だけでしょうね。
麓ではニリンソウ、イワウチワ、ショウジョウバカマ、タムシバ、ツツジ、水芭蕉、そして気の早いミヤマキンバイまで咲き誇っていました。
一方でチブリ尾根避難小屋から上部はまだ積雪が数メートルもあり、御舎利山直下の急斜面は一面のアイスバーン、寒気が入って暴風に降雪、ホワイトアウト。

☆三ノ峰避難小屋で一泊して、当初は南竜へ、油坂の頭から先は積雪期限定のP2244を経由しようと思っていましたが、朝から別山山頂部はガスの中、急遽六本檜から杉峠を経て市ノ瀬に下るコースに変更しました。

☆市ノ瀬から杉峠を経由して六本檜に向かうコースは以前歩いたことがありますが、今回の山旅でその魅力を再発見しました。ブナ林の素晴らしさは勿論のこと、花の濃さには本当にびっくりしました。市ノ瀬から多少の県道と林道歩きがマイナスですが、それを差し引いてもあまり余る良いコースです。

☆今回歩いた周回コースを一日で回る兵と出会いましたが、できればチブリ尾根避難小屋か三ノ峰避難小屋で一泊し、山を思う存分堪能するのがベストだと思います。

 天候が目まぐるしく変わった二日間でしたが、それなりに楽しめました。
春と冬と、初夏の三つを二日で体感でき、今後の登山の勉強にもなった山行きでした。チブリ尾根、一度は歩いてみたいと思っており、雪の少ない今回はねらい目かなと、当初の予定通りにはいきませんでしたが、それなりに有意義で静かな山旅でした。避難小屋に着く前に、本日の宿泊予想人数を言っておりました、3名ぐらいはいらしゃるだろうなと思い、ドワを開けたら、先客が11名、我々で満員御礼でした。
あいにくの天候で、予定変更の二日目は花と新緑に癒され、ゆっくりのんびりできたのも良かったかな。

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コメント

こんにちは
GW!素敵なところに遠征しておられますね〜
花あり雪ありめちゃくちゃ楽しそう

そうそう、鈴北でお会い出来たのにあまり話出来なくて残念でした。
先日の横山岳レコを参考に私達も行って来ました。
ヤマシャクヤク見ることが出来て幸せです
ありがとうございました。
2016/5/2 6:55
Re: こんにちは
yas43さん、こんにちはー
yas43さんのレコを見て無性にヤマシャクヤクちゃんに合いたくなって、今日横山岳に登ってきました。
良かった❗
詳細は後程、ヤマレコアップ頑張ります🎵
2016/5/2 16:52
いいコースです。
ヨシクンさん、エコパソさん、こんにちは。
このコース、いつもこの逆周りで行ってました。
また、この時期には入ったことがなかったのですが、さすがに花の白山ですね。山スキーももうお終いのこの時期、一番行きたいコースになりました。たいへん刺激いただき、ありがとうございます
クマ
2016/5/2 12:07
Re: いいコースです。
kuma-sanさん、こんにちはー
ほんとに良いコースですね。
本当は翌日三の峰避難小屋から油阪の頭、そして積雪期限定の稜線を歩いて南竜に行く予定でしたが、あまりにも天気が悪く六本檜経由で市ノ瀬に下山することにしました。
市ノ瀬から杉峠、六本檜は歩いたことはあるのですが、確か7月だったと思います。こんなに花の濃い登山道だったとは夢にも思いませんでした。
この周回コース、もっとメジャーになっても良いのでは、と思っております。
2016/5/2 17:17
花の白山! ですね。
yoshikun1さん, ecopasoさん 今晩は。

どんな景色を見せていただけるか楽しみにしておりました。
生憎天候の悪化で予定を変更され、少し残念でしたね。

例年より残雪は少ないようですが、逆に多くの花が
見られたのではないですか?

豊富な花と残雪が魅力の白山・別山。
今年も機会を作ってお邪魔したいと思います。
2016/5/2 20:47
Re: 花の白山! ですね。
onetotaniさん、こんばんはー
そうなんです、雪が少ない分、山頂周辺は冬の装い、麓は春爛漫、花で一杯でした。悪天候が幸いして逆に良いコースを歩けました。
年に3回はいやそれ以上かな、白山に訪れていますが、今年もお世話になりそうな予感です。
ヤマレコ、中途半端ですいません😢⤵⤵
何とか明日には完成したいと。
今日は横山岳のヤマシャクヤク鑑賞に行って来ました。こちらもアップ完成せねば、と思っています、笑
2016/5/2 21:01
書き込み有難うございます。
三ノ峰避難小屋でお会いしたtori35です。
避難小屋、満員でしたね^^
次の日、室堂に泊まったのですが50人いたようで白山の人気を実感しました。
鈴鹿でも、もしお会いしたらよろしくお願いします
2016/5/5 1:51
Re: 書き込み有難うございます。
tori35さん、
お隣で何か凝ったお料理をされているのを横目で見ながら、私、残り物の冷たいおにぎりを食べていました。
あれ以上宿泊者がいなくて本当に良かったです。
鈴鹿は竜ヶ岳、釈迦ヶ岳のシロヤシオが終わると9月一杯くらいかな、シーズンOFFに入ります(入らざるを得ませんよね、笑)。
またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
2016/5/5 17:36
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