二の谷山（ナツエビネとミヤマウズラ）

2025年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 6.4km
• 登り: 397m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:11

距離 6.4km 登り 397m 下り 399m

8:32 桜峠
9:24 9:25 二の谷山
9:29 9:45 二の谷山最高点
9:48 二の谷山
10:43 桜峠

◆二の谷山の次に登った野坂岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8574104.html
◆過去の二の谷山
・2024年8月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7156148.html
・2023年8月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5827839.html
・2022年8月29日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4634899.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜峠付近の駐車余地に駐車

写真

8/16 8:30

桜峠の登山口から、高島トレイルに取り付きます。

急登をこなすと、その先は緩やかに起伏する尾根道をトコトコ。やがて、お目当てのナツエビネとご対面。咲いてる咲いてる。

ナツエビネを見かけるたびに立ち止まり、じっくり鑑賞。

こちらは木漏れ日のスポットライトを浴びて、いい感じ。エレガントな薄紅色の花姿が目を惹き、

森の貴婦人と称されるナツエビネに魅了されます。

先に進むと、今度はミヤマウズラに目が留まります。小さな羽を広げた雛鳥が折り重なるようで、可愛らしい花姿。

ピヨピヨ。

8/16 9:26

水坂峠から上がってきた道と合流するとほどなく、三角点が置かれた二の谷山の頂上に達します。

8/16 9:30

さらに尾根伝いにひと歩きで、最高点に到着します。

8/16 9:31

木々の切れ間から武奈ヶ嶽と三十三間山が折り重なる様子を眺めたら、

8/16 9:39

疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ34号と小アマビエのトリオが登場。ナツエビネ担当を自認する両アマビエは達成感もひとしおで、冷え冷えのシャインマスカットのゼリーを用意してくれました。美味しくいただきます。

来た道を戻る途中でも、気になるのはミヤマウズラとナツエビネ。往路では見落としたお花を見つけながら歩きます。ミヤマウズラに続いて、

花盛りのナツエビネに目が留まり、

美しい花姿に魅了されます。

気品を漂わせる薄紫色の花を見かけるたびに立ち止まり、

ズームアップで愛でます。

キノコがにょきにょき。

8/16 10:34

木々の合間から琵琶湖越しの伊吹山を眺めながら、桜峠へ向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ナツエビネを眺め二の谷山へ。朝から強烈な日差しが照り付け、尾根上に出ても風が吹き抜けることもなく、とにかく暑い。それでも随所で見かけるナツエビネに魅了され、さらにはミヤマウズラが癒してくれます。頂上では冷え冷えのゼリーでクールダウン。その後はナツエビネとミヤマウズラを鑑賞しながら、来た道を引き返しました。

コメント

おいやん

お疲れ様でした！
ほぼ同じ位にスタートされた青い車の方ですよね？
カイロスロケットを見に行った時に八郎山でお会いしてるので似た方だなぁと思いましたが声かけせずでした💦
また何処かで(^_^)/~

anappleaday

本当だ。ほぼ同時刻スタートだったみたいですね。気づかずにすみません。
八郎山ではお目当てのロケットが飛ばずに残念でしたが、
今回はナツエビネ＆ミヤマウズラをばっちり鑑賞できて良かったです。
またどこかでお会いした際にはよろしくお願いします。

mighty

あれれ?どこかですれ違っていると思うんですが・・・
生アマビエ、見れずに残念です😢

anappleaday

ニアミスでしょうか？行きも帰りもナツエビネ＆ミヤマウズラ探しに夢中だったので、
気づかなかったのかも知れません。
暑い日でしたが、アマビエたちはひんやりゼリーを頂上まで運んでくれて、助かりました。