氷ノ山（東尾根コース→氷ノ越コース→ぶん廻し）

2025年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:48

距離 18.7km 登り 1,410m 下り 1,410m

7:14 氷ノ山鉢伏口バス停
7:49 氷ノ山国際スキー場セントラルロッジ逆水
7:59 8:01 東尾根登山口
8:18 8:27 東尾根避難小屋
8:52 一の谷休憩所
9:23 9:32 神大ヒュッテ
9:51 古生沼
9:54 10:50 氷ノ山
10:59 11:10 甑岩
11:17 仙谷分岐
11:21 ヤキョウガ山
11:43 11:44 氷ノ越
11:57 11:58 赤倉頭
12:11 布滝頭
12:27 12:29 大平頭避難小屋
12:34 大平頭
12:46 大久保分岐
13:00 13:01 小代越
13:05 高丸山
13:37 13:51 鉢伏山
13:56 鉢伏山ケルン
14:06 14:07 神戸村野工業高校山岳部 遭難慰霊碑
14:13 14:17 スキー場分岐
14:34 ハチ高原 駐車場
14:57 鉢伏バス停
15:05 氷ノ山鉢伏口バス停
15:06 ゴール地点

写真

8/23 7:17

登山口そばのリフト乗り場

8/23 7:32

ゲレンデを横切ります。
緑がきれいです⭐︎

8/23 7:49

リフト降り場のレストハウス？もひっそりしてます

8/23 7:49

さらに上のゲレンデとリフト
結構広いスキー場なのかな？

8/23 7:56

東尾根登山口のそばのトイレ
キャンプ場があり、ドクターヘリ臨時離着陸場でもあるようです。

8/23 8:00

東尾根登山口
いざゆかん！

8/23 8:06

日陰が多い道です

8/23 8:11

日陰が多くて助かります

8/23 8:19

とんがりお屋根の氷ノ山東尾根休憩小屋

8/23 8:33

木の根っこが広く張り出してます。
似た景色をどこかで見たけど、どこやったかな…

8/23 8:45

案内板によると
「連理の木
2つの木が1つになっている
（夫婦仲が良い）」

8/23 8:48

雌のクワガタ

8/23 9:00

一の谷水飲み場
水量が少なかったですが、奥まで行けば飲めそうかな。

8/23 9:04

人面岩
どう見たら人面？？

8/23 9:37

後ろを振り返ってパチリ
この辺は千年杉らしいです。

8/23 9:42

このお山は支柱が折れてる案内板が多数です(^^;

8/23 9:48

今度は古千年杉（笑）

8/23 9:50

頂上の小屋が見えた！
けど、このガスは…

8/23 9:51

西日本唯一の高地性湿原！
入ろうと思えば入れちゃいますね(^^;

8/23 9:55

氷ノ山の頂上に到達！
一等三角点はあんまり見たことないかも。

8/23 9:55

標高1510mって書いてあるけど薄くてほとんど見えないですね(^^;

8/23 9:56

360°のパノラマのはずですが…
北に見えるはずの扇ノ山（去年登った）を見たかったなぁ。。

8/23 10:31

避難小屋の1階
きれいです。

8/23 10:33

避難小屋の2階
やっぱりきれいです。

8/23 10:33

畳と毛布で暖を取れるんですね。

8/23 10:34

小屋の2階から見た景色（頂上側）

顔ハメ夏ver

8/23 10:38

顔ハメ冬ver

8/23 10:40

少し青空が！(*ﾟ▽ﾟ*)

8/23 10:44

頂上からすぐのトイレ
確か2024年11月竣工でキレイ！
協力金箱がないけどホントに良いの？？

8/23 10:51

スキー場の斜面が見えているのが鉢伏山
尾根伝いに向かいます。

8/23 10:53

道はまだまだ続くよー

8/23 11:04

ここで3名のパーティに出会いました。
ぶん廻ししたかったという女性と、こんな暑い時にぶん廻しできないと言う男性が軽快な掛け合いを繰り広げてました（笑）
白っぽく見えてる小屋は氷ノ山越避難小屋？

8/23 11:13

こしき岩
登るルートがわからず断念。
次回のお楽しみ♪

8/23 11:20

このお天気は頂上でほしかったな〜

8/23 11:21

頂上の小屋が見えて、良い景色
もうちょっと屋根が三角に見える角度だったらなお良かったのにな〜

8/23 11:29

何かのキノコ

8/23 11:41

とんがり屋根の氷ノ山越（ひょうのせんごえ）避難小屋
3名のパーティに出会った時に見えてたのはこの小屋かなぁ？

8/23 11:42

ぶん廻しが案内板に！

8/23 11:43

ぶん廻し方面

8/23 11:44

何のお花？
ちょっと不気味…

8/23 11:59

赤倉頭（あかくらがしら）の頭はどういう意味なのかな～
確かここで男性2人組が休憩してました。
その男性2人組とは3度目の再会（笑）

8/23 12:24

またまたとんがり屋根の大平頭（おおなるがしら）避難小屋
またまた頭…

8/23 12:34

ボードー杉へは0.5kmの案内があったところにひっそりと三角点がありました

8/23 12:42

尾根道に出たら、良い景色！
こういういろんな緑がなる景色が好きです。

8/23 12:42

少し進んでもう一枚

8/23 12:50

歩いてきた道を振り返ってパシャリ。
この景色は曽爾高原で同じように振り返ったときにそっくりです。

8/23 12:50

この先、階段のオンパレード

8/23 12:56

緑って、いろんな色があるんですよね〜

8/23 13:00

階段…

8/23 13:08

高丸山を越えたら鉢伏山がもう目の前！
白い小屋のリフト頂上駅辺りが下山できる最後のショートカットですがショートカットせずに通過！

8/23 13:37

ついに鉢伏山の山頂に到着！

8/23 13:55

氷ノ山は雲の中

8/23 14:18

スキー場のゲレンデを下ります

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

iPhone 12 Apple

感想

とも

尾根伝い
比較すれば
楽だけど
しんどいものは
やはりしんどい

翌週の北アルプス山行に備え、日帰りできて標高を稼げる氷ノ山へ。

結論から言うと、ここのところの日々の鍛錬（どんなところでも常に階段を一段飛ばしで登る（笑））により？氷ノ山に登ってもわりと元気でした(*ﾟ▽ﾟ*)
こういう時、やっぱ嬉しいですよね。

なので、用意してくれていたショートカットを使わずぶん廻しに突入～
この先は稜線歩きで、そんなに標高差がないから氷ノ山に登るより楽だと聞き、行けそうだなと前向きな気持ちで歩を進めます。
しばらくは時々日陰があるような道を歩きます。
振り返ると頂上のかわいい三角屋根の小屋が見えます。
向こうから元気な子供たちが氷ノ山に向かって登ってきますが、大人の方がへばっているようでした（笑）

もうしばらくすると開けて、一面が緑や黄緑の景色が！
その後はその曽爾高原みたいな景色を堪能しながら階段歩き💦（笑）

途中やっぱりショートカットが用意されてたのですが、ここもやっぱりぶん廻し継続。
最後のショートカットを横目に果敢に鉢伏山に向かいますが、鉢伏山に登る階段が長い…
ここで「しんどい」を発動しましたが、もはやショートカットはなく鉢伏山に登るか、来た道を引き返すかの2択。
諦めて鉢伏山登頂となりました（笑）

歩いた時間がどんどん長くなってくるので、稜線歩きでもしんどいです。
稜線歩きでも、登りはやはりしんどいです。
学びました（笑）

氷ノ山にはたくさん避難小屋や休憩小屋がありますが全部きれいでした。
東尾根登山口には近くまで車で来れるバーベキュー広場のようなところがあり、バーベキューや登山を楽しめる良いスポットのようです。
頂上のトイレも竣工したばかりできれいです。
なのに、協力金箱はありませんでした。
このお金はどこから出るのか心配になりました。
継続して整備してもらえると助かるので、協力金箱ぐらい置いてくれても良いのにな～と思いました。