火打山・妙高山

2025年08月23日(土) 〜 2025年08月24日(日)

• GPS: 10:22
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,965m
• 下り: 2,185m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:06

距離 12.6km 登り 1,258m 下り 471m

10:36 笹ヶ峰バス停
11:15 11:21 黒沢橋
12:24 12:25 富士見平分岐
12:58 13:32 高谷池ヒュッテ
13:46 13:48 天狗の庭
14:08 14:09 ライチョウ平
14:30 14:43 火打山
15:05 ライチョウ平
15:28 天狗の庭
15:42 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:08

距離 10.3km 登り 707m 下り 1,715m

4:25 高谷池ヒュッテ
4:48 4:49 茶臼山
5:17 黒沢池ヒュッテ
5:36 5:37 大倉乗越
6:11 6:17 長助池分岐
7:07 7:08 妙高山(北峰)
7:10 日本岩
7:13 7:36 妙高山
7:49 7:55 燕登山道九合目・鎖場
8:14 8:15 風穴
8:17 光善寺池
8:35 8:36 天狗堂
9:19 9:20 湯道分岐
9:36 9:37 称明滝
9:43 赤倉温泉源湯
9:56 妙高山登山道入口標識
10:04 10:27 燕温泉黄金の湯
10:33 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：妙高高原駅より頸南バスで笹ヶ峰へ
復路：燕温泉より市営バスで関山駅へ

コース状況／危険箇所等

ところどころ注意すべきところはありますが、慎重にいけば問題なし。

その他周辺情報

燕温泉のバス停近くの「花文」では日帰り入浴可能です。ただし営業開始が11時〜のため（変更の可能性ありHPで要確認）11:30のバスで帰る人は注意。
このほか、登山口付近に露天風呂「黄金の湯」があります。

写真

8/23 10:38

8/23 11:16

8/23 12:03

登山道の途中でテント式の仮設トイレは初見です（驚）。

8/23 12:24

8/23 12:58

本日の宿泊地、高野池ヒュッテに到着。笹ヶ峰から2時間半なので、いい感じでした。

8/23 13:46

8/23 14:08

雷鳥さんにはお目にかかれませんでした。

8/23 14:32

ガスって展望聞かず。残念。

8/23 14:51

8/23 15:08

8/23 15:45

煮沸してもお勧めしませんし責任取れません、とのことでした。私は持参した水で事足りましたが、小屋でペットボトル500mlが販売されていました。

8/24 4:48

帰りのバスの時刻に余裕を見て行動できるよう、日の出前に出発しました。

8/24 5:11

8/24 7:06

北峰は写真撮影程度でスルー。

8/24 7:13

最高峰（南峰）なのに看板もなくあっさりとした山頂でした。

8/24 7:21

雲の切れ間から火打山が見えました。

8/24 8:26

8/24 8:32

8/24 9:21

硫黄成分が含まれているのか、白濁していました。においもかすかにあり。

8/24 9:21

どちらでも燕温泉に行けます。

8/24 9:23

8/24 9:39

8/24 10:07

黄金の湯。とってもワイルドな露天風呂でした。

8/24 10:07

8/24 10:31

これにて終了。1時間ほど待ってバスで関山駅へ向かいました。

撮影機器：

OPPO A79 5G OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ポール テント テントマット シェラフ

感想

tt1005

前日飲み会があったが、なんとか始発電車に飛び乗ることができました。
猛暑の中かつ登山開始10:30ということで、初日に火打山は厳しいかもとも思っていましたが、13:00頃には幕営地である高谷池ヒュッテに到着。
テント設営後に火打山を往復しました。ただし、頂上はガスっており展望はなし。残念でしたが、午後登頂なので致し方なし。
2日目の妙高山も展望はほとんどなし。雲の切れ間から火打山を拝めたのでまあ良しとしましょう。下山後は黄金の湯で汗を流して昼前に燕温泉初のバスで帰宅の途へ。夕方には帰宅し、当日中に後片付けもほぼ終了。
多少猛暑の影響はあったものの、登山者もそれほど多くなく、ゆったりと山歩きを楽しみました。