山ごはん-皐月の空の乾徳山

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,187m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 7:10

乾徳公園駐車場からスタートします。

5/2 7:34

登山口までの林道を20分ほど歩きます。

5/2 7:41

登山口到着

5/2 7:48

しばらく杉に覆われた登山道を登ります。

5/2 8:06

銀昌水に到着ですが水量は登山路に染みる程度。

5/2 8:22

駒止とか馬止、馬返しという地点から先は山道は険しく なるよね。乾徳山の駒止め。

5/2 8:33

駒止めを過ぎると岩がゴロゴロしだしまし。

5/2 8:51

錦晶水に到着。ここの水量はたっぷりです。

5/2 8:52

ヒェ〜〜〜冷たくて気持ちがいいや。

5/2 8:59

目指す頂が姿を現しました。

5/2 9:00

その前に高原ヒュッテを見学します。

5/2 9:02

以前は廃墟というたたずまいらしいけれど

5/2 9:02

今はリニューアルされて

5/2 9:03

とてもきれいですよ。バイオトイレもあります。

5/2 9:18

役 小角像を眺め

5/2 9:23

扇平の草原を目指します。

5/2 9:41

5/2 9:40

振り向けば

5/2 9:32

霞の先に

5/2 9:32

富士山だ！！。

5/2 9:33

南アルプスも見える。

5/2 9:43

月見岩を押してみる相方。

5/2 9:51

扇平。気持ちのいい草原です。

5/2 9:51

ぐるっと見渡して

5/2 10:17

再び森の中に入ります。

5/2 10:23

スパッ！と髭剃岩

5/2 10:27

ここから本格的岩場が続きます。楽しそうに登る相方。

5/2 10:29

木の階段を降り。

5/2 10:32

鎖場を登る。

5/2 10:38

特徴のある岩には名前がついているけれど

5/2 10:38

胎内というネーミングの由来は何だろう？母なる岩か？

5/2 11:19

胎内を支える相方。

5/2 10:39

橋を越え、いよいよ難関の鳳岩です。

5/2 10:53

と、思いきゃ、軽々登る相方。

5/2 10:54

半分以上登れば手がかり足かがりもしっかりしてくる。

5/2 10:59

はい、お疲れさま。

5/2 11:01

ごめん！ちょっとピンボケ。

5/2 11:01

5/2 11:04

頂上が狭く混んでいるのでランチは扇平まで戻ります。

5/2 12:04

本日のランチ。

5/2 12:24

ミニBBQ。ビールが美味い（ノンアルだけど）

5/2 13:07

帰りは道満尾根を山を歩きます。このルートで小さな災難に見舞われるとはこの時点では知るよしもなかった。

5/2 13:36

ミツバツツジは咲いていたけれど

5/2 13:43

滑る滑る、ざれ場で大転倒（プチ流血）してしまった。

5/2 14:28

気落ちするも、新緑に慰められ

5/2 15:10

道満尾根を歩き切り林道へでました。

5/2 15:12

鹿よけのゲートを開け

5/2 15:15

無事下山。

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

感想

yamatosora

乾徳山を歩いてきました。
乾徳山といえば終盤の岩場の印象だけれど
森林歩きも草原地帯もあり変化に富んで面白かったです。
扇平から髭剃岩を越えると本格的な岩場になり
これまで森を歩いてきた時とは違うテンションになります。
最後のイベントは鳳岩です。
岩は表面に亀裂があって、そこに足をかけながら登れます。
相方は軽い身のこなしで登っていった。さすが元体操部
と、感心している場合ではないな
俺も鎖を持って、よっこらしょ、と続きました。
乾徳山2031m、久しぶりの2000m越えだ。
山頂は360度の大展望です。
皐月の空の下2000mに吹く風は全開の心地よさでした。