恵山新ルート／南西尾根〜西尾根周回

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 5.2km
• 登り: 689m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:59

8:25 スタート地点
11:28 11:59 恵山
12:24 12:30 恵山展望台
13:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つつじ公園駐車場（トイレあり）

コース状況／危険箇所等

滑りやすい急斜面、落石危険箇所等あり（気を付ければ問題ありません）

その他周辺情報

恵山福祉センター（300円）

写真

m)ルート全景

5/3 8:27

wa)駐車場から遊歩道の階段で登り始め

5/3 8:40

wa)階段を登り終えると恵山の山容が間近に

5/3 8:46

wa)現在は廃道?のクラシックコースに進みます

5/3 8:50

wa)ワイルドなコースの始まり〜
JYU)序盤からきつかったです・・・

5/3 9:01

wa)林を抜けると荒々しい恵山の眺望が新鮮です

m)一人だけ皆と逆を向いているオツムの弱い人がいる？

5/3 9:09

wa)寄り道して谷へ降ります
JYU)最後まで体力持つか心配＾＾；

5/3 9:16

wa)僅かに水が流れる沢状を下ります

wa)落ちてくるなよー

5/3 9:26

wa)滑るので気を付けて

5/3 9:31

wa)滝のところまで来ました。恐る恐る覗き込んでも下が見えません。

5/3 9:54

5/3 10:09

wa)振り返ると絶景

5/3 10:17

wa)あの岩を登るなんて言わないよね？
JYU)勘弁してください(笑)
m)でもでも、ちょっとだけ。ダメ？

5/3 10:23

wa)私は体調悪くて遅れ始めます・・・

5/3 10:47

5/3 10:53

JYU)絶妙なバランスで立っている岩
m)右の球状は載っているだけと思ったらちゃんとくっついてました

JYU)この岩場はきつかったです

5/3 10:59

wa)岩場の急登、落石注意です

5/3 11:08

5/3 11:26

wa)最後は緩やかな登り

5/3 11:29

wa)山頂へジャストミート！
JYU)ドンピシャすぎて思わず笑ってしまいました

JYU)登頂

5/3 11:35

wa)海向山と古部丸山

5/3 11:33

JYU)太平洋側は雲海になってました

5/3 12:01

wa)下りは西尾根へ

5/3 12:04

JYU)これ地味に怖かったんです
m)結構派手に怖かったんですけど…

5/3 12:07

wa)スリップ注意で

5/3 12:09

5/3 12:10

5/3 12:24

5/3 12:34

5/3 12:55

wa)辿ったルートを振り返ります。sakagさんは早くも、次に辿るルートを検討しています。

5/3 13:21

wa)お疲れ様でした
JYU)お疲れ様でした！
m)でした

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

myu

何度も訪れている大好きな山の一つである恵山ですが、どちらかというと「おにぎり持ってピクニック」というイメージでした。
んがっ、登高意欲がもりもりわいてくるこんなワイルド＆ナイスなルートがあったなんて！
思わず「恵山かっこいい！」と叫んでしまいました。
ルートを紹介いただいた上案内までしていただいた北海道の山の重鎮sakagさんに大感謝！です。

waji

道南支部でのコラボ登山を企てまして、さてどこに登りましょう？、我らが師匠sakagさんが先日登った恵山新ルートを辿ってみようということで計画しました。
そのsakagさんが今回同行して案内して下さるとのこと、有り難くお世話になることに。
序盤は不明瞭なクラシックルートを辿り、谷へ寄り道。一人だったらたぶん絶対に来なかったであろうワイルドなプチ沢歩きを体験できました。
その後岩場の急登の核心部ですが、私は体調が悪くなり付いて行けず全体的にスローペースになってしまいました。申し訳ありません・・・
休憩を取りながらなんとか登頂。
下山ルートの西尾根も見晴らし良く楽しいコースでした。
何度も登った山ですが、今回、恵山の知らない世界をタップリ堪能し、myuさん、JYUN-さんとも一緒に登れて楽しかったです。また、案内して下さったsakagさん、ご同行のChiさん、ヒロコさん、みなさんありがとうございました。

JYUN-

恵山は4回目ですが、まったく違う山を登った印象でした
頂上に着いて「あ、ここ恵山か」と思うくらいに(笑)
自身初の本格的なPT登山ということもあり序盤は
緊張していましたが皆さん陽気に話しかけて下さって
次第に緊張も取れ非常に楽しく登ることが出来ました
機会がありましたらまた御一緒したいです
どうもありがとうございました！

コメント

sakag8

sakag
お疲れさまでした。みなさんの写真とコメントを読んでいると、楽しさと嬉しさが倍増します。
私としても、2日間の探索結果の集大成の、美味しいとこ取りと言った感じのコースでした。みなさんに喜んでいただけて、こちらとしてもうれしかったです。

waji

Re: sakag
師匠、コメントありがとうございます。
今回は大変お世話になりました。案内して頂かなかったら行けなかったようなところも見ることができて皆さん大満足の山行でした。ありがとうございました。
次回、またみんなで登る日が楽しみです。が、その前に体調万全にしておかなくては・・・

yo-sha

素晴らしい！
waji-bbさん
こんにちは。yo-shaです。
このルート、素晴らしい ですね。ワイルド感満載ですね。正面に恵山の荒々しい斜面、背後には絶景の青い海。沢登りありの、痩せ尾根ありの、慣れている山の知らないルート、とても高揚しますね
大好きで何回も登っている恵山なのに知らなかったこのルート。次回、チャレンジしてみたいと思います。今回のレコ、大いに山行、いやいや参考にさせていただきます

waji

Re: 素晴らしい！
yo-shaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
クラシックルートなるコースがあるらしいことは知っていたのですが、それ以外にもこんなワイルドなルートで登れるなんて考えたこともなかったので、今回の恵山はとても新鮮で楽しめました。全く別の山に登っている感覚でした。
岩場は浮石も多く脆いです。掴んだ岩の塊が崩れて思わず「ラック！」の声が出ました。道内の低山では珍しい体験かも？
ルートも不明瞭な箇所がありこれから草が茂ると更にわかりにくくなると思われますので、GPS等の活用が不可欠ですが、それだけワイルドということで、物好き、いえ 、山好きにはたまらないルートであることは間違いなしです！

JYUN-

Re: 素晴らしい！
山行＝参考　うまいですねっ座布団1枚！

yo-sha

Re[2]: 素晴らしい！
JYUN-さん
はじめまして、yo-shaと申します。座布団、ありがとうございます
それにしても、とても面白そうなコースですね。札幌在住でなかなか行けませんが、なんとか近いうちにチャレンジしたいです
waji-bbさんの、物好き=山好き　も座布団1枚！ですね

waji

Re[3]: 素晴らしい！
yo-shaさん、座布団いただきました
実はこの「物好き」という表現は、師匠sakagさんが時々使っている言葉です。
名も無き山を長時間かけて踏破したり、登山道がない山を登ったり、もう山好きを通り越して「物好き」という表現がふさわしい・・・
物好きと言われて悪い気がしなくなったら立派な山屋の証、かも？？