丹波天平-飛龍山

2016年04月29日(金) 〜 2016年04月30日(土)

• GPS: 14:02
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,643m
• 下り: 2,557m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:46

9:30 親川
10:01 10:07 高畑集落跡
11:19 11:19 保之瀬天平
12:07 12:08 丹波天平
12:57 13:02 サオラ峠(サヲウラ峠)
15:16 三条の湯

2日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:17

6:37 三条の湯
9:06 9:14 北天のタル
9:58 9:58 飛龍権現神社(祠)
10:18 10:40 飛龍山
10:57 10:59 飛龍権現神社(祠)
11:28 11:28 前飛龍
12:30 12:41 熊倉山（火打岩）
13:16 13:17 サオラ峠(サヲウラ峠)
14:04 14:04 山王沢乗越
14:47 14:53 (水場)
14:54 14:54 丹波バス停
14:54 ゴール地点

天候

4/29 晴
4/30 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:親川バス停(奥多摩駅より西東京バス)
(宿泊地:三条の湯)
終点:丹波バス停(西東京バスで奥多摩駅へ)

コース状況／危険箇所等

全て一般道で良く整備されています。
○北天のタル→飛龍山
・木橋で整備されていますが、濡れていると注意が必要でしょう。
・飛龍山への分岐はパイプ管にテープが巻かれているとのこと。
　私は誤って通過し、逆側からピストンを強いられました。^^;
　→良くそういう人がいるそうです。
○前飛竜の前後
・急な岩場があります。
○サヲウラ峠→丹波
・ザレた巻道がありますので、滑落は注意です。

写真

4/29 8:25

奥多摩駅前は結構な混雑。臨時便が次々と出ていた。

4/29 9:23

親川バス停が本日の起点。

4/29 9:32

バス停から少し戻ったスロープから入山する。

4/29 9:32

4/29 9:35

一般道なので、標識は多くあります。

4/29 9:46

4/29 9:48

4/29 9:50

天候に恵まれました。

4/29 9:52

炭焼きの跡でしょうか。

4/29 10:01

4/29 10:04

4/29 10:05

地理院地図の登山道方面は崩落しているようです。

4/29 10:07

4/29 10:07

4/29 10:08

4/29 10:09

4/29 10:14

4/29 10:15

一人静が結構咲いていました。

4/29 10:16

4/29 10:22

4/29 10:26

4/29 10:26

4/29 10:28

お墓と石仏

4/29 10:29

4/29 10:29

4/29 10:29

4/29 10:30

4/29 10:30

4/29 10:31

山桜が少し残っている。

4/29 10:31

4/29 10:32

4/29 10:37

4/29 10:40

4/29 10:51

4/29 11:01

天平に入ると踏跡の薄い場所がありますが、多くの新旧テープがあります。

4/29 11:04

4/29 11:06

4/29 11:15

4/29 11:30

スミレがチラホラとある。

4/29 11:32

山中の小祠

4/29 11:36

4/29 11:45

ミツバツツジ

4/29 11:46

4/29 11:52

4/29 11:53

4/29 12:04

丹波分岐

4/29 12:04

4/29 12:05

4/29 12:07

丹波天平(1943m)
登山道から少し外れた場所に最高点があります。

4/29 12:08

4/29 12:12

ヒゴスミレ

4/29 12:20

ニリンソウでしょうか。

4/29 12:51

登山道から離れた場所に東京府の標石が見える。

4/29 12:54

4/29 13:10

4/29 13:11

ミヤマキケマン

4/29 13:20

サオラ峠(サヲウラ峠)→三条の湯は下り基調になります。

4/29 13:28

4/29 13:40

ハシリドコロが群生しています。

4/29 13:41

4/29 13:41

4/29 13:43

4/29 13:46

4/29 13:53

4/29 14:01

青空と新緑

4/29 14:02

4/29 14:07

わさび田跡

4/29 14:09

4/29 14:14

4/29 14:15

4/29 14:15

4/29 14:19

4/29 14:25

4/29 14:45

4/29 14:49

4/29 15:03

4/29 15:03

4/29 15:06

4/29 15:06

4/29 15:13

三条の湯が見えて来る。

4/29 15:13

テン場は少し下の方ですね。

4/29 15:16

4/29 15:16

4/29 16:18

米は釜炊きでした。

4/29 16:31

4/29 16:31

4/29 16:31

4/29 17:39

夕食
ご主人が猟で獲った鹿肉が美味でした。

4/29 20:29

四人でゆったりでした。

4/30 5:26

朝食
自家製味噌の味噌汁でした。

4/30 6:37

のんびりしていると誰もいなくなる。

4/30 6:37

し〜ん

4/30 6:38

飛龍山へ向かう

4/30 6:44

4/30 7:02

4/30 7:09

今日もミツバツツジと

4/30 7:12

スミレ

4/30 7:18

4/30 7:40

霜柱

4/30 8:00

4/30 8:03

4/30 8:08

若葉

4/30 8:21

4/30 8:22

霜柱

4/30 8:22

富士山が見えました。

4/30 8:23

少しアップで。

4/30 8:23

更にアップで。

4/30 8:38

4/30 8:55

4/30 9:05

4/30 9:06

北天のタル

4/30 9:15

岩に氷

4/30 9:16

イワカガミは厳しい場所に生えていますね。

4/30 9:16

つらら

4/30 9:17

バイカオウレン

4/30 9:18

4/30 9:20

4/30 9:22

登山道から離れた場所には残雪も見える。

4/30 9:24

4/30 9:49

4/30 9:49

雪が大分溶けてきて、いい感じです。

4/30 9:58

飛龍権現神社(祠)

4/30 9:58

飛龍権現神社(祠)分岐

4/30 10:09

4/30 10:09

4/30 10:36

飛龍山(2069.2m)

4/30 10:45

シャクナゲの咲く季節にも来たいですね。

4/30 11:00

4/30 11:21

4/30 11:25

4/30 11:28

前飛龍(1954m)
地図ではこの辺り。

4/30 11:28

4/30 11:31

少し南の岩場が見晴らし良い。

4/30 11:32

パノラマで。

4/30 11:33

4/30 11:34

富士山に少し雲がかかってくる。

4/30 11:34

南にもう一つの岩峰

4/30 11:36

こちらの岩峰に(前飛竜の？)標識がありました。

4/30 11:37

前飛竜分岐点ですね。

4/30 11:37

古い木の標識もあり。

4/30 12:06

馬酔木

4/30 12:14

次のピーク熊倉山が見えて来る。

4/30 12:30

熊倉山(火打岩 1624m)

4/30 12:30

4/30 13:08

中川神社
サオラ峠(サヲウラ峠)

4/30 13:08

サオラ峠(サヲウラ峠)

4/30 13:23

4/30 13:27

ザレた巻道は注意

4/30 13:33

迷わないよう補助ロープあり

4/30 14:04

山王沢乗越

4/30 14:23

4/30 14:24

4/30 14:26

4/30 14:27

4/30 14:28

4/30 14:28

4/30 14:30

4/30 14:30

4/30 14:30

4/30 14:31

4/30 14:32

4/30 14:34

4/30 15:09

終点の丹波バス停に無事到着

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

ハイク

今回は、山仲間と都合が合わず久々の単独行なので、バリルートは避け、一般道で前から行きたかった飛龍山に行って来る。山仲間のMさんからは日帰りでも行けますよと言われていたが、私の足では自信がないので、三条の湯泊のマイペースでゆっくりと歩いて来る。
当初、未踏の三峰口から雲取山のルートを経由して歩こうと思ったが、三条の湯へ17:00迄に到着するのは厳しそうなので、余裕のある丹波天平経由とする。
親川BSでは、私の他に単独男性と三人組が降車。行き先を聞くと私と同じ三条の湯であった。
この日は都心ではかなりの強風だったようだが、それ程風もなく山日和の一日であった。

三条の湯は中々居心地の良い小屋で、ご主人からも色々話を伺うことが出来る。いつまでも残って頂きたい小屋である。宿泊棟は、予約が前日だったこともあるのか、少し下の別棟(隙間風が入ってきて朝方寒かった^^;)だったが、四人でゆったりであった。同室は学生時代に同じ山岳部だったお二人と山行経験豊富な五十代の単独男性であった。
温泉は冷泉の沸湯だが、少しヌルっとした肌に優しい感じの湯で、夕食前後の二度暖まってくる。
夜には久し振りに綺麗な星空も見ることができた。

翌朝、のんびり準備していると、もう人影がなくなり、多分私が最後の出発かもしれない。
北天のタルで、昨日から四泊五日の縦走だという方(Aさん)と、少し話をする。他にも連休なので、重そうなザックの方を多く見かけた。

一般道なので油断があったのか、飛龍山への分岐を通過してしまい、気付いて戻る途中、この辺りを良くご存知と思われる方から、この先の十字路からピストンするのだとお聞きし、先へ進むことにすると、十字路とは飛龍権現神社分岐のことであった・・・・。
気を取り直して分岐から飛龍山へ向かう途中、先程のAさんにお会いし、伺うと、テープを巻いたパイプ管が分岐の目印にあったとのことであった。
後から思い出すと、分岐を過ぎてからも、途中に飛龍山山頂へ向かう小径もあったような・・・。バリルートなら、もう少し気を使って歩くのだが・・・。
禿岩にも寄るつもりであったが、事前調査不足で飛龍権現神社分岐で尋ねるが、ご存知の方が居なかったのでパスすることに。
飛龍山〜前飛竜の付近は、シャクナゲも多く、奥秩父の趣のある良い雰囲気の場所であった。

熊倉山では、今日将監小屋まで行くのだが、17時までに付けるか心配だという単独男性と少しお話する。

その後、昨日三条の湯でテン泊した方(Bさん)が小休止中にスマホを使っていて電波が入るというので、私も家族に連絡メールを入れておく。

丹波BS到着後、Bさんに店の場所を伺って、飲料を買ってくる。その後丹波山温泉で入浴して戻って来た方もいて、話をしているうちに、長いバス待ち時間もあっという間に過ぎ、15:45発の奥多摩駅行きのバスで帰路につく。

コメント

mutsu-G

お疲れ様でした
下山路〜丹波バス停でご一緒させていただきました「Ｂ」です（笑）。レコを拝見させていただきましたが旺盛に山に行かれてますね。私は平均すると月に一回のペースですがまだまだ行きたい山がたくさんあります。
お互いに健康に気を付けて今後も山に登りましょう。どこかの山頂でお会いできましたら幸いです。

ハイク

Re: お疲れ様でした
私の場合、山行目的の一つが体力維持ですので、なるべく月に二回は行くようにしていますが、近場の低山が殆どです。
mutsu-Gさんの、レコを拝見しましたが、本格的な山に登られていますね〜。
今後、機会がありましたら、参考にさせて頂きます。
では、またどこかで。