将棊頭山

2025年08月29日(金) 〜 2025年08月30日(土)

• GPS: 14:30
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,185m
• 下り: 2,183m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:38

距離 13.9km 登り 1,867m 下り 450m

6:14 スタート地点
6:16 6:26 桂小場
7:46 7:53 野田場
8:13 横山道分岐
8:27 8:36 馬返し
8:40 白川分岐
9:10 9:22 大樽小屋
9:36 9:42 胸突八丁（信大コース分岐）
10:44 10:52 津嶋神社
11:34 11:35 胸突の頭
12:37 13:03 将棊頭山
13:20 13:37 西駒山荘
13:57 遭難記念碑（聖職の碑）
14:23 14:24 黒沢分岐
14:25 14:26 濃ヶ池分岐
14:44 14:50 濃ヶ池
15:11 濃ヶ池分岐
15:35 遭難記念碑（聖職の碑）
15:52 西駒山荘

2日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:51

距離 10.1km 登り 318m 下り 1,734m

6:11 西駒山荘
6:13 6:24 水場
7:02 胸突の頭
7:19 7:28 行者岩
7:42 7:57 胸突の頭
8:12 8:15 津嶋神社
8:55 胸突八丁（信大コース分岐）
9:03 9:11 大樽小屋
9:29 9:31 白川分岐
9:36 馬返し
9:44 横山道分岐
10:01 10:05 野田場
10:59 11:02 桂小場
11:02 ゴール地点

天候

1日目　概ね曇り、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　　平日の午前6時で駐車場はおよそ7〜8台でしたが、翌日土曜日は下山時（午前11時）で、満車。

写真

8/29 6:15

登山口

8/29 6:37

ヤマジノホトトギス

8/29 6:51

8/29 6:58

8/29 9:14

大樽避難小屋

8/29 9:18

8/29 9:24

こんななだらかな道にほっとします。

8/29 9:34

8/29 9:46

8/29 10:22

8/29 10:26

ゴゼンタチバナの実

8/29 10:34

8/29 10:46

8/29 11:26

ヤマハハコ

8/29 11:26

8/29 11:30

8/29 11:36

アオノツガザクラ

8/29 11:37

8/29 11:41

行者岩

8/29 11:46

トウヤクリンドウ

8/29 11:55

岩っぽいところを登って行きます。

8/29 11:58

将棊頭山

8/29 12:18

イワツメクサ

8/29 12:29

てっぺんから茶臼山方面

8/29 12:35

山頂

8/29 13:02

木曽駒が岳、宝剣岳方面

8/29 13:02

8/29 13:09

8/29 13:20

8/29 13:36

コマクサ　残ってくれていました。

8/29 13:43

チングルマ

8/29 13:52

8/29 13:55

聖職の碑

8/29 14:01

8/29 14:12

8/29 14:42

濃が池

8/29 14:42

8/29 14:43

8/29 14:57

8/29 15:19

8/29 15:19

8/29 15:32

8/29 16:22

コケコゴメグサ　絶滅危惧種。

8/29 16:27

8/29 16:29

ウメバチソウ

8/29 16:44

8/30 5:09

北アルプス方面

8/30 5:09

南アルプス方面

8/30 5:09

8/30 5:09

8/30 5:09

8/30 5:12

8/30 5:14

8/30 5:14

8/30 5:15

8/30 5:15

ご来光

8/30 5:15

8/30 6:48

しらたま

8/30 6:53

ついでに、あそこに登ります。

8/30 6:53

御嶽山

8/30 7:19

木曽駒が岳までの稜線が綺麗。

8/30 7:19

8/30 7:21

8/30 7:23

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

とぼとぼ

　標高差がかなりあるので、かなり大変だろうと思っていたが、日ごろの山歩きの成果と、かなり登りやすいルートだったので、バテることもなく登ることが出来た。木曽駒が岳までの縦走路を踏破してみたかったが、人が多い山域に行くのも気が向かず、濃が池まででよしとした。
　3000m級の山は、なんとなく秋の空っぽくなっていて、周りの高い山が遠くまで見渡せたのが良かった。平日の1日目は人とあまり会わずに静かだったが、翌日は土曜日で、次から次への登ってくる人とすれ違い、さぞかし、駐車場は混雑しているだろうと思ったが、案の定、想像どおりであった。
　西駒山荘も、綺麗な山小屋で、登山客も少なく、居心地がたいそうよかった。日帰りにしようかと悩んだが、山の上で一泊して正解であった。
　近頃、どの山に行っても感じるのだが、異常な地球温暖化で、山の自然が崩れていく様が見て取れるのは、本当に悲しい。